人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:Facebook

ブログネタ
Facebook、やっていますか? に参加中!
友人に勧められて、数ヶ月前からFACEBOOKをやっています。
これはブログやmixiと違って、本名での登録が基本です。
リアルな友達と友達登録をして近況などをやりとりするのが主な使い方と思われます。

ちなみに友達登録すると友達の友達の情報も見れます。

学生時代の友人5人と今友達登録をしています。
そのうちしょっちゅうアクセスしているのは二人。
一人はたまに写真をアップする程度。
残る二人はめったに使ってません。

よく使う二人は、二人とも超大手企業で管理職している。
しかも友達が多く、女性、外国人も多数。

彼等が英語やハングルでコメントやりとりしたり、
海外出張や、国際線の機内番組の話で盛り上がったりしているのを傍から見てると、
情けないことに気が滅入ってくる自分がいる。

リアルに充実した日々を送ってる人達を「リア充」というそうだが、
こういう人達を言うのだろうな。
自分はそうではない。

FACEBOOKからちょっと距離を置こうかな。。。

ブログネタ
ハリウッド映画 に参加中!
こないだこの映画を見ました。
題名がダサいので見ないつもりだったが、アカデミー賞候補と言われると見たくなり、
しかし見た友人は「つまらん」と言っていて。
。。。迷った末に見に行きました。

友人の言った通りだった。見なきゃよかった。。。

客席には結構年配の人もいたようだが、彼等にはきっとさっぱり意味不明のクソ映画だっただろう。

この映画は何を言いたかったのだろうか、と考えると
天才(Facebookの社長、Napstarのおっさん)は何をしても大金持ちになり、
天才に及ばない秀才(主人公の元仲間やボート双子)はそれなりの位置にしか納まれない。
ということか。

天才とそれ以外が同じ場所にいても分かり合えない。
という当たり前のことを言ってるだけのように思える。
ハーバード大内の痴話喧嘩を映画にされても、、、っていう感じである。

アメリカって金持ってる人のところに女がうようよと寄って行くし、
パーティーして必ず薬やるし。
こういう馬鹿っぽい描写は辟易する。

主要登場人物はいずれも今も現役バリバリの人であるが、事前取材はほとんど拒否されたそうである。
その復讐か、皆人格が最悪の人物として登場させている。
これを見て以来、外出先で無闇にノートPC開く人は馬鹿に見えてくる。

こんなのがアカデミー賞取ったら世も末だと思いました。
一ヶ月ぶりに見た映画がこんな駄作とは。。。

こないだパソコンで見た「シャッターアイランド」の方が数百倍面白かった。

このページのトップヘ