人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:高校野球

4
今、遊びで自分のホームページを作っているところです。
自分でお店なんかを持つ気は無いので、あくまで遊びです。

それを使ってマニアック過ぎる高校野球の記事を書いてみました。
幼少期の1977年頃からの。

よっぽど興味ある方のみ読んで下さればと思います。

こんな記事

読むにはパスワードが必要で
koya
がそれです。
また、いないと思いますがコメントを残したい方は名前とメールアドレスの入力が必須になります。
メールアドレスは知られたく無ければ出鱈目な架空のアドレスでも入れといて下さい。
メルアドを任意にする設定方法がまだわかってないので、、

今後暇が出来れば、この記事の続きを書いて行こうと思ってます。
読む人がいるとは到底思えないが、、
 

1
今お盆休みで東京に帰って来てます。
娘はシアトルに短期留学(ほとんど遊び)中でいないので、
妻と犬と2人+1匹だけ。
気まずいのでずっと犬と戯れています。

妻は今月からフルタイムの契約社員になったので、今日からの平日は昼間ずっと犬と二人っきり。
近い将来退職した後のことを考えて、この暇な休みの間に何か勉強でもしようと思い、
とりあえずホームページを作るWordpressの勉強をしよう。
と、思いながら今までまだ何も出来ていない。。
高校野球やネット動画を見ながらこんなブログを更新しています。

高校野球はやっぱり高校野球だなぁ。
打倒大阪桐蔭候補と思われていた星稜が、昨日あきらかな継投ミスで負ける。
さっき大阪桐蔭と途中まで互角に健闘していた沖学園も継投失敗で後半試合が壊れた。
素人目に見ても高校野球の監督って無能だなぁ。
審判も判定ミスだらけだし。
まぁ継投失敗した投手も予選で頑張ったからということで当事者は納得してるのだろうし、
高校の部活らしくてそれはそれでいいのかもしれない。
後の興味は創志学園や関東の強豪がどこまで大阪桐蔭を苦しめられるか。
といったところだろうか。

50歳を過ぎて急激に何をする気力も無くなってきた私。
それでも友人との付き合いで何度か出かけた。
7,8月は合わせて3回もプロ野球を見に行って、極めて珍しいことに阪神の勝利を生観戦出来た。
今年の友人との付き合いもこれで終わり。
残るイベントは9月の軽井沢家族旅行を残すのみとなりました。
ほっとしています。

来年サラリーマンを辞めたとして、その後どう生きるか、または死ぬかをこの休みの間に真剣に考えないとなぁ
と思いながら、なかなか考えられないでいる。
退職後、3か月は無職でその後5か月は失業保険をもらい、その後どうするか。。
辞めたら、働いてる友人達とは一切縁を切った方がいいか。(普通そうするべきだろう)
資産運用やネットを使った不労所得でどれだけ稼げるか。
母親の持ってる口座や土地の管理を本格的にしなければ、場合によっては税金のかかる土地を処分したり、一部を投資に使わせてもらって何か収入に繋げられないか。
など、いろいろ思いながらも、どれも大したことがない。無価値なしょぼい人生だなぁ。
とつくづく思う。
とりあえず、もう朝早く起きるのも、週5日も長時間労働を強いられるのも、会議も査定も面談も、まっぴら御免である
これだけは譲れない。それが許されないのなら、死んだ方が絶対良い

ちなみに姉の旦那は来月ぐらいに定年退職で、その後嘱託で働くそうである。
今まで5年程、上海にある系列会社の社長として出向していた。単身赴任で。
もうすぐ帰国するので姉は嫌でしょうがないらしい。
女はこういう楽な人生を選べるのが、非常にうらやましい。

そんなことを言ってる間に休みはあっという間に終わり、大嫌いな仕事はすぐに始まるのである。
 

2
自分は幼少の頃から高校野球を見るのが好きだった。
社会人になった頃から見なくなってきたが、
老人に近い年になって、再びよく見るようになった。
去年娘の在学する高校が甲子園に出たことも大きい。

今年はオリンピックと高校野球がほぼ同じ時期に開幕、閉幕する。
自分は断然高校野球観戦派だった。

五輪開催のブラジルは治安などいろいろなところに不備があると
いう話もあり、本当に五輪なんて開催できるんかいな、
というぐらいの認識だったが、始まってみると、ちゃんと運営されており
日本が近年に無い程のメダル獲得をして多いに盛り上がっている。

逆に高校野球の方はどうか。
プロ注目投手のBIG3などの話題も盛り上がっていて、観客は確かに連日ほぼ満員。
しかし途中から白けた展開が目立ち、決勝戦を残す現在は
作新学院以外の強豪校は皆不完全燃焼な形で姿を消した。

BIG3のうちの2投手が激突した2回戦の履正社vs横浜戦。
先のブログで私は横浜の圧勝を予想したが、結果は逆だった。。
原因は横浜が控え投手を先発させたこと。
この控え投手もドラフト候補の良い投手だったが、優勝候補相手の先発は荷が重すぎた。
リリーフしたエースが履正社打線をほぼ抑えたので、釈然としない敗戦だった。

しかし今になって考えると、このような負け方は昨今は強豪校のトレンドに
なっているようだ。
横浜を倒して優勝候補筆頭になったはずの履正社は3回戦の常総学院戦で
横浜と全く同じことをしてあっさりと完敗する。
その常総も次の試合でエース(これもドラフト候補)が早い回に2点取られて
3回しか投げずにマウンドを降りる。そして完敗する。

ちなみにBIG3のもう一人がいる花咲徳栄も3回戦で完敗。
そのエースは先発せず大差を付けられてからのリリーフだった。
というわけでBIG3の3人はいずれも負け投手にはならずに甲子園を去った。

つまりプロからの指名が確実な投手を擁する学校は、はなから優勝する気がない。
1つぐらい勝って甲子園を楽しめたら良くて、あとは早めに負けようとする。
指導者を含めてこういう結論になっているのだろう。
負けた後、全く悲しそうな表情を見せないのもそのせいだろう。

たしかに酷暑の中で体力を消耗するより将来のプロでの収入の方が大事である。
去年、ドラフト1位でソフトバンクに入った県岐阜商の投手は去年夏の予選では、
肩が万全で無いという理由で登板せず、控え投手で予選敗退していたのもその流れ。

そういう現実がわかってしまった今、甲子園優勝校は強豪校ではない。
という知ってはいけない事実を知ってしまった気がする。
そして、今まで人生の楽しみの一つだった高校野球観戦が急速に色褪せて
しまったのでした。

4年後の東京五輪では野球が正式種目になるらしいが、きっとプロの一線の選手
は出場しないだろう。
高校生ですら、こんな現実的なんだから、大人の選手が収入に直結しない名誉など
には興味を持つわけがない。

 
にほんブログ村 にほんブログ村

ブログネタ
高校野球 に参加中!
ここ2ヶ月ほど、旅行以外は土日もずっと自宅で仕事をしている。
最後の最後までこんな目に会わないとあかんのか。。。

さて、世間がオリンピックで盛り上がってる時に、
あえて高校野球の予想でもしてみる。

優勝は浦和学院、作新学院、木更津総合のどれか。
対抗は愛工大名電、天理
大穴は鳥取城北、北大津

普通に考えたら優勝候補の大阪桐蔭、光星学院は
見飽きたので早めに負けて欲しい。

退職まであと87日。

2
ブログネタ
高校野球 に参加中!
4a7f670b.jpe昨日の高校野球決勝戦。
9回の日本文理の攻撃を見てこんな俳句が思い浮かびました。

10-4と中京楽勝ムードで迎えた9回も二死無走者。
ここから四球、連続長打、死球、投手交代、四球、ヒット、ヒット
と続いて10-9になり、最後は強烈なライナーをサードがキャッチして試合終了しました。

疲労して力のない投球を目が慣れた打者が強打し、エラーもあり、投手交代の采配ミスもあり、
一歩間違えると大暴走の走塁あり(8点目)で草野球のようでした。
この試合が地方予選だったら、ただのドタバタシーソーゲームです。

にもかかわらず、
満員の決勝戦、中京のイケメンエースに対して再弱県だった新潟が反撃する
という構図から、異様に盛り上がり名勝負に仕立て上げられていった気がします。

最後のサードライナーは確かにおっと思いましたが。
あれ抜けてたらサードと監督は袋叩きだったかも。

今年は金がないせいで、休み中は結構高校野球見てました。
昔は都市圏と高知、広島ぐらいしか勝ち進まなかったですが、
ここ数年は地方も強いですね。特に雪国が。

勝ち進むにつれて、投手は疲弊し、打者は調子が出てくる。
決勝戦がこんな試合になるものよくある風景です。

そろそろ夏が終わり、涼しくなりそうです。
インフルエンザが心配だけど。

このページのトップヘ