人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:飢餓海峡

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衣替えの時期になりましたが、梅雨が近いせいか、あまり暑くない。
半袖を着るかどうか躊躇する日々です。

この週末九州に旅行に行くことになっています。
大学時代の友人で彼の結婚式以来20年程会ってないのだけど、年齢を考えるとそろそろ会わないと一生会わないまま終わるだろうと思って、年明け頃から相談し、2ヶ月前ぐらいには移動のチケットと宿を押さえました。
あんまり前から準備すると、逆に直前になると行くのが憂鬱になったりしがちだが、今のところはまだ楽しみな感情はあります。
ただ、久しぶり過ぎるので会っても気付かないかも知れん。
市役所で働く彼はきっと偉い立場まで出世してるだろうし。
私の今の仕事聞かれたりしたら、適当に誤魔化してやり過ごそうと思う。

さて、最近もっぱら話題の米騒動。
今売ってる米って、従来のブランド、ブレンド米と
23年産の備蓄米(通称江藤米)
22年産の備蓄米(同小泉米)
があるようだけど、小泉米が2000円程で売り出され、スーパーは早朝から長蛇の列だそうですね。
確かに江藤米より1500円(5キロ)程安いし、味もそれほど酷くは無いらしいが(とは言っても品質は1年分落ちるのは事実)、それに数時間も並ぶ人々をニュースで見ると、なんか日本の転落を感じます。

私は人類史上一番金にがめつい守銭奴だと自負してますが、そんな私でも小泉米を長時間並んで買う気にはならないなぁ。
食べ盛りの子供がいたらそうも言ってられないのかも知れないけど。
だいたい、人の時給を千円としたら、1500円安いものに2時間並ぶってコスパがマイナスになる。
物凄く美味いものを食べるとか、ディズニーの人気アトラクションとかの満足度が非常に大きいと思い込めるものなら何時間待つのも意味あるが、今回の米は単純に値段だけのメリットしか無い。
タイパがゼロに等しい老人が並んでこれを買って、子供の家庭に分け与えるなら納得出来る。
これ買った小学生がテレビで「早く帰って食べたいです!」とか言ってた。。事情を知らない子供だからだけど、彼が大人になってこのビデオ見たら自殺しないか心配。
まぁ、スーパーに行って棚にまだ置いてたら私も買うかも知れないけど、妻は反対するだろうな。
今後さらに21年産の小泉米ver2がさらに安く出るそうで、これも大行列なんかな。
これより前の備蓄米は家畜の飼料になるとのこと。それもいっそ「家畜米」として数百円で売ったら良いのに。きっと後進国の日本人は群がると思う。
なんか、アフリカとかの難民がヘリから投下される義援食料に群がってる様子を彷彿する。
これも滅び行く日本の一プロセスなんでしょうか。

ちなみに妻は小泉米には一切興味無く、高くなった米を少量(2キロ)ずつ、細々と買ってます。
まぁ、米が無ければ食わなければ良いだけ。
あらゆる食料が手に入らないような厳しい状況になったら、死を容認するしか無い。
正直凡人の命なんてその程度のもんだと思う。

昔、携帯のソフトバンクユーザーは吉野家の牛丼が無料になるというキャンペーンしてたことがあった。
そのキャンペーン期間終了間際の夜に、吉野家の駐車場に入るために渋滞になってるのを目撃したことがあります。
時間もガソリン代もかかるのに、何も得じゃないやんけ。
と思ったことを思い出しました。

長嶋終身名誉監督が亡くなりましたね。
後期高齢者のヒーローだったんじゃないかな。
これも時代の一区切りでしょうか。

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5月も終わりです。
1週間程後には北海道一人旅が控えております。
体調が万全じゃないだけに、ちゃんと楽しめるのかどうか、あやしいな。。
帯状疱疹。徐々に良くなっていると思いたいが、まだ完治には至っていません。

以前にも書いたけど、叔父さんがお見舞いに行った3日後に亡くなりました。
お見舞いに行って姉達と会えたんだから良かったのか、お見舞いに行かなかったらもっと長く生きたんじゃないか、とか考えても詮無いことですが。
これで母親の兄弟は男3人は全滅。女2人は健在だがその旦那は全滅です。如何に男は死にやすいか。
まぁ、長生きはしないに越したことはない。
叔父さん、寝たきりで、薬でせん妄状態になることはあっても、最期まで認知症になること無く、母や伯母さんとちゃんと会話してちゃんとお別れした。連休中で子供や孫も同じ家に集まってた。
理想的な最期だったと思う。

高齢の母親は近い将来に必ず死ぬ。
その後は私も相続後に子供に残すものを整理すべく、本格的に終活に入ろうかなと思う。もちろん働きなんてしない。

最近読んで興味深かったネットニュース。
今年はアメリカで蝉が大発生するらしい。その数1兆匹以上だとか。
芝生で人が座れないほど。木の地肌が見えないほど。。
17年蝉、13年蝉というのがいるらしい。
その生態は(完全に理解してないけど)、
それぞれ17年、13年に一度大発生するらしい。
大発生して同種の蝉で交尾して子孫を残すんだとか。
中途半端に発生しても鳥に食べられて絶滅するから、地中で溜めて溜めて、素数年に一度一気に地上に出る。
そうすることによって他の種と混じって散らばることなく種族保存して来たということらしい。
氷河時代もそれで乗り切ったとか。頭良いなぁ。

しかしその2種の大発生がかち合うことがある。
13×17=221年に一度。それが今年なんだそうです。
プラネット・アースとかでこの特集して欲しいな。
(もうしてたりして。ビジュアルがキモ過ぎてお蔵入りかも)

絶滅を防ぐための大発生は、大部分が鳥に食べられることを前提にしている。つまり個々の生き死になんて全く問題にしてない。
人間もそれで良いじゃないかと思う。
人口が増えすぎると食料不足でかえって絶滅の危機になる。
戦争である程度人が死ぬのは、それを防ぐために遺伝子に組み込まれた人間の本能だと思う。
だから絶対に戦争は無くならない。
個々の人間だって、大谷選手や藤井叡王みたいに特殊能力がある人はいつまでも生きてもらわないと困るが、平凡な一般人は無駄に生きるのは種族保存の邪魔になる。
定年後、何の生産性も価値も無くなった人間は生物としては何の価値も無い。

そういう意味では家族に迷惑をそれほどかけずに、家族に見守られながら逝った叔父さんは素晴らしいなと思う。
私にはきっとそんな幸せは最期は来ないだろう。

人間の命って、そんな大事なもんでも無いと思う。
生きることを美化してはいけない。

妻が犬の散歩仲間で知り合ってよく一緒に出かけるようになった人で、70代の老女がいる。
その人、現役時代はたいそう頭が良かったそうで大学で教えたりしてたそうだが、その人が読んで面白かった小説に飢餓海峡というのがあるという話をしてたらしい。
それを聞いて図書館で借りて読んでみた。
貧しい世界で生きることの絶望的な哀しさが出ててとても良かった。
大昔に三國連太郎など出演で映画化され、不朽の名作らしい。
これ読むと生きることが良いことだなんてとても言えない。

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