人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:面談

東京に転勤して半年。
大阪にいた時の仕事も大嫌いだったが、
こちらでの仕事はそれに輪をかけて苦痛で、
この転勤を受けたのは失敗だったと毎日思ってます。

期のくぎりで、こないだ上司と面談があり、
予想はしてたが仕事ぶりについてボロクソに言われた。

「係長級の職位にいるのに、平社員の仕事しかしてない。」

それは自分が一番よくわかっている。
毎日だましだまし仕事してるふりをしているのだから。
勝手に係長級に上げといて、降格するシステムがない会社。
本当は一般職という頭を使わない仕事に転換して欲しい。

また、毎週書かされる業務週報も
「ただの作業報告になってて読む価値が何もない。」

それも自覚してて、毎週これ書くのが嫌で嫌で
書いてメール出した1分後に逃げるように帰宅してたのです。
要するに無能な私にこんなもんは書けないのだ。

他にも「出社時間が遅いのが気に入らない。もっと早く来い」

頭の悪い人間が、日本で男として生まれてしまうと
こんな拷問のような人生になる
ってことは子どもの頃から覚悟はしていたけど。
そろそろ限界かな。

上司は管理職としての真っ当なコメントをしているだけ。
悪いのは会社がこんな自分を採用したこと、もっと言えば自分が
就職活動したことが間違いだったのだろう。
と今更ながら思う。

東京に来てしまった以上、娘が大学生になるまではなんとか
住み続けたいのだが、こんな状況では難しい。

一番望むのは会社が潰れて否応無く辞めること。
幸い会社の財務状況は悪化の一途を辿っていて、虫の息である。
期待している。

それがなければ、、、万策尽きたって感じだ。

ブログネタ
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いわゆる成果主義を採用している企業は、定期的に上司が部下を査定します。
その頻度が企業によって1年毎だったり半年毎だったりします。

査定の方法は、おそらくほとんどの企業は
期初に各社員の仕事の目標を自分で設定させられる

上司がそれを見て承認すれば目標が設定される

期末に各社員は自分が目標をどれほど達成したか上司に報告させられる。

上司はそれを聞いて判断して査定する。
と、こんな感じのやり方をしていると思われます。

そして、大方の社員にとって、この目標設定と報告の面談が一年のうちでも最も憂鬱な日の一つとなります。

私のいる会社はそれが半年毎で、先日その報告面談がありました。
本当は3月末なのに、今年は4月から会社消滅するから早まってしまった(泣)

この面談が嫌で会社辞める人がいても、十分納得できる。(笑)
というか、会社辞めた人はこれをやらなくてすむことに、まず喜びを噛み締めるだろう。。。

できもしない目標を設定し(そうしないと怒られるから)、当然達成できない(する気も無い)のだが、
いろんな文章でそれをごまかす。
分析とか検討とかいう言葉が多い報告はたいていできなかった言い訳である。
やってる途中で舌噛んで死にたくなります。
自分は前世で何か悪いことをして、罰として人間の男に生まれ変わってしまったのだと確信する瞬間です。

今回は上司が疲れていたのか、あまりつっこまれずにまぁいいやで終わった。
査定はいつも通り、中の下だろう。

こんな無意味で苦痛なこと、死ぬまでにあと何回するのだろう。

関係ないけど、ショーン・ホワイトのハーフパイプはさすがだった。

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