人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:適応障害

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先日雪が積もったりしましたが、その後暖かい日があったかと思えば、また寒い日も。。
あと1ヶ月程は寒いのが続きそうですな。。

スーパーボウルも終わって、いよいよ楽しみが少なくなって来ました。
来月のWBCまでの辛抱ですね。

先日、元プロ野球選手の入来智氏が急逝した。
交通事故死とのこと。
歳が私より1つ上なだけで55歳。合掌。
兄弟で投手として活躍し、弟はたしかPL学園から巨人に入り。どちらかと言うと兄貴はその付録程度の実力だったかな、と思う。

しかし輝いてた年もあった。
ヤクルトの時だったかな。
オールスターに揃って出場し兄弟リレーをしたり。
その年は日本一にもなった。日本シリーズで活躍したかどうかは覚えてないが。
両親からしたら本当に誇らしい息子達だっただろう。

ネット情報によると、一番輝いてた年は離婚手続き中で、高額年俸のほとんどを元妻側に差し押さえられてたんだとか。
引退後は仕事を転々とし、亡くなった時は地元で介護職をしていたとか。乗ってた車は軽だったらしい。

最近の若い選手は決してそんなことはないと思うが、ひと昔前までの野球選手って、野球以外何も知らない馬鹿で常識も無かったよなぁ、というイメージがあります。

あれだけ稼いでも貯金は少なく、引退後安易に飲食店なんか開いて失敗したり騙されたりして借金だけ残ったり。
伊良部なんか悪い奴に利用されたあげく自殺したんだったか。。
貯金無いのに生活レベルを落とせず(それは妻の意向もあるのだろうが)借金が増えていったり。
現役時代は馬鹿のひとつ覚えみたいにベンツ買ったり。

新庄は税金という存在を知らず稼いだそばから浪費してたそうな。また悪い奴に騙されて20億円以上は失ったとか、しくじり先生で言ってた。
そんなのが監督やって、Aクラスにでもなったら日本のプロ野球は終わりやな。
先日亡くなった門田博光氏は糖尿を患って指を切断してたとか。。ビールやコーラを浴びるほど飲んでたらしい。不惑のホームラン王にしては寂しい。
引退後犯罪者に堕ちる人もチラホラ。
極めつけは元ロッテの三振奪取王、小川が強盗殺人で無期懲役になったことか。甲子園のヒーローだったのに、、

今は野球もサッカーも海外でプレーする選手が多い。
サッカー選手は所属する外国の言葉をたいてい流暢に喋ってる(久保とか三笘とか)が、メジャーでプレーする日本人で英語で受けごたえしてるのは見たことが無い。(イチローは喋れそうな気もするが)

でもよく考えたらサッカー選手は試合中にも戦術変えたりするだろうから言葉通じないと話にならんのかも。
じゃあ外国人Jリーガーは日本語話せるのか?謎だ。
野球はそれに比べて個人プレー中心の動きが少ない競技だから(守備の連携プレーもパターンはある程度決まってるし)、野球用語さえ通じたら支障無いのかも知れない。
そういう底の浅さがサッカーと違って世界レベルでは全く人気が無い理由だろうか。

サッカー人気が無かった昔は、運動神経抜群の子が目指す将来は野球選手一択だった。
プロ野球で成功して金持ちになるためには野球以外のあらゆることは無駄だったから、馬鹿が多いのかも。
とか言いながら、時々東大や京大卒のプロ野球も現れる。成功した人は一人もいないけど。
そのへんがまた謎である。

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今世の中で鬱病で休職、休学してる人達はどれぐらいいるのだろう。
数十万人位でしょうか。

鬱病とほとんど似た症状に適応障害があります。
どちらもストレスにより体調不良に陥り、食欲が無くなり眠れなくなり、
日常生活が送れない、ほぼ寝たきりに近い状態になる。
自殺もしかねない。

適応障害はそのストレスの原因がはっきりしている。
仕事だったり、人間関係だったり、虐めだったり、勉強に付いていけなかったり。。
その原因から逃げられれば症状は改善する。逆に逃げられない限り絶対治らない。
これは病気では無く障害である。
悪意のある言い方をすれば障害=環境についていけない無能な人である。

一方鬱病は、ストレスの原因が不明である。
よって自分の力ではどうにもならず医療に任せるしかない。
うまくいけば治療によって治ることもある。

私は6年前、鬱病と診断されて7ヶ月休職したが、
はっきり言えることは鬱病ではなく適応障害だった。
仕事の内容を変えてもらったから復帰できたが、仕事が変わらなかったら退職するしか無かっただろう。
そして世の中の鬱病休職、休学してる人達のほとんどが私と同様鬱病ではなく適応障害だと思う。

医者もわかってるくせに診断書書いたら儲かるし、患者は仕事や学校休めるしということで暗黙の了解でわざと誤診している。
それが悪いこととは思いません。無能な人が世の中を生きて行くためにはこういうことも必要。生活の知恵である。
ただ、そういう人達は自分が環境に落ちこぼれた落伍者であることは自覚すべきである。私も含めて。。

というわけで私は適応障害である。退職することによってそのストレスから逃れられるが、次は鬱病になりそうな気がしています。
嫌いな仕事からは逃れられるが、かと言って楽しみがあるわけでもなし、いや、
楽しみがあっても行動に移す元気が無くなって来ている。。
原因不明というか、原因が老化とか、人間でいることの虚しさとか、
そういう絶望感と孤独に覆われる将来が予測出来る。。
ゴミ屋敷で孤独死していく人って、そういう状態なのかなと思ったり。。

考えても仕方がないから、今は退職日が1日づつ近づいて来ることだけを支えに生きていこう。。
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50歳まであと数ヶ月。
もう初老といってもいい歳だが、私の体はもう臨終間近の後期高齢者のようである。

歯周病が酷い私は、今年3月に下の奥歯の一本が揺れ出した。
その歯で物を噛むと強烈に痛い。
歯茎もやせ細って歯根も溶けてしまっていた。
結局その歯は先月抜いた。
一番奥なので入れ歯もインプラントもしていないが、

そしたら最近、逆側の奥歯が痛み出した。(T_T)
まだグラグラではないが、同じ状況で近いうちに抜けることは感覚的にわかる。。
早晩総入れ歯になるだろう。
もう80か90の老人と同じである。(;_;)

自分に自慢できることは何一つ無いが、この年齢のおっさんにしては太ってない方だと思っていた。
しかし、最近太ってきてしまった。
体重の割には脂肪が多く、筋肉が少ない。
運動を一切しないので、今後は食べる量を大幅に減らさなければと思う。
情けない。。。

不眠症は相変わらず。起きてる間はずっと眠いのに眠れないという無限地獄のような日々。

一番怖いのが、4年前の最悪な鬱が戻りつつあること。
仕事がずっと辛くて嫌だったが、最近は上司も厳しくなってきたし、落ちこぼれぶりが広まって若い設計者に馬鹿にされている気がするし、
もう全て投げ出したくなっている。
もう誰とも関わりたくない。ずっと引きこもっていたい。

私は人生に楽しいことは求めない。
その代わり苦しいことも一切したくない。。
今の生活は苦痛だけ。体もあちこちが死に行く準備をしてるようだ。

娘が自立するであろう3年半後までは何とか仕事続けようと思っていたが、それも風前の灯。
先が見えない。

4年前に死んでた方が良かったんじゃないのか!
 

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