人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:退職

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連休明けの先日、毎年恒例の年度始めの上長面談があった。

ここ3年、毎年代わり映えのしない極めてしょうもない業務目標を書いて提出している。
一応役職がある身で、こんな業務内容は普通許されないのだが。

去年夏に元上司の親が急逝し、急遽退職し、新しい上司になったが、
私の休職歴、うつ病の黒歴史の情報は引き継がれていたようだ。
本来なら到底認められない薄っぺらい内容の目標も一応認められ、
(というか認めざるを得ないのだろう)
体調は大丈夫かと、気を使ってもらった。
自殺未遂の過去の効果は相変わらず絶大である。。

この上司、私には腫物扱いで接するが(職場から自殺者を出したくないからだろうけど)、
他の人には結構厳しく接している。

私と同じ役職の人が課にあと二人いて、一人は私と同じ時期に転籍してきた人である。
3歳年上のその人は一応同僚だが、当然ながらうつ病の私よりははるかにレベルの高い仕事
をして、それなりの成果を出している。

その人と、昼食を一緒に食べているのだが、彼が
「仕事に行き詰っている。もう辞めたい」と言ってきた。
異動の希望も出しているそうである。今の上司とも関係が良くないそうである。

同じ課、職位でありながら、私がこんな閑職もどきの状態で許してもらっているので、
その分しわ寄せで負荷が彼に余計にかかっているのだろう。
彼の苦悩の一部は私のせいである。

日本の企業は表向きは利益を追求する集団だが、実態は社員の生活を援助する
慈善事業団体である。
そう思っているので、自分が会社に一銭の役にも立たなくても、罪の意識は全く無かったが、
他の社員までも困らせているのであれば、、近いうちに自分は会社を去らなければ
ならないかなぁとも思う。

幸か不幸か、最近は会社の業績も順調らしい。
なので自分から辞めない限り、解雇されることもないだろう。

沖縄旅行メンバーからはずされたことも合わせて、自分は他人と関わってはいけない
存在なんだなーと痛感する今日この頃である。

会社では、もっと肩身の狭い思いをしながら、今後のことを考えて行こうと思う。
 
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ここ数週間、今まで生きてきた中で一番仕事が辛い。
職場の奴等もやたら自分に厳しいし。
早く退職する意思を伝えたいものである。

辞めることにしたから、まだいいが、
辞める目処も無かったら自殺してるだろうなぁ。

昨日は午前3時まで仕事して、今日は9時前に出勤。
意識がもうろうとしている。

こないだの週末も自宅で仕事してたら、
会社みたいにエアコン全開にするのもったいないので、
暑くて体調を崩してしまった。

こないだ出張で東京の事務所に行って、帰る時
中央線でよくある人身事故が起こってしまい、
40分ほど足止めをくらてしまった。

仕事のせいで、何もかもがうまくいかない。
夏期連休の前後に休みが取れないこともわかってしまったし。。。

退職まであと92日。

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会社が金を借りられる目処が立ったらしく、
すぐに倒産することは避けられたようだけど、
借りた金返せるわけないから、1,2年後には確実に倒産するだろう。

早期退職の話はまだ出ない。
もしあったとしても、自分が対象に入ってないかもしれない。
その場合でも1年以内には辞めようと思ってます。

で、40半ばの男が再就職できる仕事なんてあるのか?

もう正社員になる気はさらさらない。
大型免許もない。営業なんか絶対できない。
そんなカスな自分でもできるかもしれない仕事って、
あるとすれば警備員ぐらいかなぁ。
と、ネットを見て思った。
警備員さんに激怒されるかもしれんけど...

体ボロボロになるから二度とやらない
とか、
気楽だから50代でもOK
とか書かれてあった。
きっと前者に近いんだろう。
本当に楽だったら離職者が少なく、求人も無いだろうから。

辞めることが本決まりになってからゆっくり考えよう。
関係ないけど、ニートのことを「自宅警備員」とも言うらしい(笑)

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会社が破産確実と知って、
自分の中ではもうこの会社は辞めると決めてしまっているので、
無意味な仕事がさらに無意味になり、仕事が苦痛でしょうがない。

とはいうものの、社内で何のアナウンスもないので、
いつ辞めれるのか、退職金が出るのかどうかもわからず
精神的にとても不安定な状態が続いています。
(月給が激減するという通知だけは来ていた)

夜中にしょっちゅう目が覚める。
睡眠薬を飲む連続日数記録を更新している。。。

そんな中、まったく矛盾しているが月末に沖縄旅行に行くことにした。
友人に誘われて。

その友人はめちゃくちゃエネルギッシュで行動的で、
自分とは対照的な性格。友達でいるのが不思議です。
彼に任せとけばきっと楽しいだろうと思ってOKしました。

誘われた時はまだ会社の惨状は明らかになってなかったのだけど、
知った後でもたぶん断りはしなかっただろう。

先日、その友人と会って(一緒にプロ野球を見に行った)
会社たぶん辞めるということを話したら、ちょっと気まずい雰囲気になってしまった(笑)

週末は旅行用のスーツケースでも探しに行こうと思ってます。
先のことは考えず、直近の楽しみだけを考えて生きようと思う。

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仕事の辛さから、逃避するように仕事中にネットを見ている。

発言小町にこんな話題があったのでリンクを貼ってみました。

「仕方なく働いてる愚痴」

パソコンでしか見られないかもしれないけど。。。

仕事が嫌いだけど辞められない、という似た境遇の人の書き込みを見て、
気晴らしにしている自分。

でも、いくら辛い状況の人のことを知っても、頑張ろうという気に全くならないのは
性格の問題かな。

年齢のせいと、日本経済の絶望感で、
「もう真面目に生きるのは勘弁してくれ」
っていう思いが、常に支配しています。

みじめで情けないけど、これが自分の本質です。

いつになったら早期退職できるんだろう。

ちなみにTPPには参加しないで欲しい。
そしたら、製造業のうちの会社はつぶれてくれるかもしんないし。

東京に転勤して半年。
大阪にいた時の仕事も大嫌いだったが、
こちらでの仕事はそれに輪をかけて苦痛で、
この転勤を受けたのは失敗だったと毎日思ってます。

期のくぎりで、こないだ上司と面談があり、
予想はしてたが仕事ぶりについてボロクソに言われた。

「係長級の職位にいるのに、平社員の仕事しかしてない。」

それは自分が一番よくわかっている。
毎日だましだまし仕事してるふりをしているのだから。
勝手に係長級に上げといて、降格するシステムがない会社。
本当は一般職という頭を使わない仕事に転換して欲しい。

また、毎週書かされる業務週報も
「ただの作業報告になってて読む価値が何もない。」

それも自覚してて、毎週これ書くのが嫌で嫌で
書いてメール出した1分後に逃げるように帰宅してたのです。
要するに無能な私にこんなもんは書けないのだ。

他にも「出社時間が遅いのが気に入らない。もっと早く来い」

頭の悪い人間が、日本で男として生まれてしまうと
こんな拷問のような人生になる
ってことは子どもの頃から覚悟はしていたけど。
そろそろ限界かな。

上司は管理職としての真っ当なコメントをしているだけ。
悪いのは会社がこんな自分を採用したこと、もっと言えば自分が
就職活動したことが間違いだったのだろう。
と今更ながら思う。

東京に来てしまった以上、娘が大学生になるまではなんとか
住み続けたいのだが、こんな状況では難しい。

一番望むのは会社が潰れて否応無く辞めること。
幸い会社の財務状況は悪化の一途を辿っていて、虫の息である。
期待している。

それがなければ、、、万策尽きたって感じだ。

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新入社員の頃、独身寮の3人部屋に住んでました。
その時相部屋だった一人は順調に出世して今もバリバリに働いてます。

そしてもう一人がこないだ解雇されてました。

彼はとある私大の大学院まで出た人だったが、
鬱病の気があったのかもしれないと推定される。
入社数年後に、掃除とか設備管理をする子会社に飛ばされてました。
しかしその数年後、本体の総合職に復帰していた。

その後は元気に働いてるのだろうと思っていました。
(ただし平社員から上に上がることはなかったようだ)

なにか不正行為をしたとしたら、「懲戒解雇」と書かれるし、
自分から辞めると「自己都合退職」と書かれる。
「解雇」はどういうことだろう?という謎が残る。
無断欠勤とか繰り返したのかなぁ。

いずれにしてもこんな会社から開放されておめでとう。
自分も近いうちに後を追いたい。

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製造業 に参加中!
いわゆる成果主義を採用している企業は、定期的に上司が部下を査定します。
その頻度が企業によって1年毎だったり半年毎だったりします。

査定の方法は、おそらくほとんどの企業は
期初に各社員の仕事の目標を自分で設定させられる

上司がそれを見て承認すれば目標が設定される

期末に各社員は自分が目標をどれほど達成したか上司に報告させられる。

上司はそれを聞いて判断して査定する。
と、こんな感じのやり方をしていると思われます。

そして、大方の社員にとって、この目標設定と報告の面談が一年のうちでも最も憂鬱な日の一つとなります。

私のいる会社はそれが半年毎で、先日その報告面談がありました。
本当は3月末なのに、今年は4月から会社消滅するから早まってしまった(泣)

この面談が嫌で会社辞める人がいても、十分納得できる。(笑)
というか、会社辞めた人はこれをやらなくてすむことに、まず喜びを噛み締めるだろう。。。

できもしない目標を設定し(そうしないと怒られるから)、当然達成できない(する気も無い)のだが、
いろんな文章でそれをごまかす。
分析とか検討とかいう言葉が多い報告はたいていできなかった言い訳である。
やってる途中で舌噛んで死にたくなります。
自分は前世で何か悪いことをして、罰として人間の男に生まれ変わってしまったのだと確信する瞬間です。

今回は上司が疲れていたのか、あまりつっこまれずにまぁいいやで終わった。
査定はいつも通り、中の下だろう。

こんな無意味で苦痛なこと、死ぬまでにあと何回するのだろう。

関係ないけど、ショーン・ホワイトのハーフパイプはさすがだった。

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