人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:解雇

1
イギリスがEUから離脱することになり、金融市場が無茶苦茶なことになってます。

リーマンショックの時のような深刻なことにはならない。
と、多くの専門家が言っているが、
リーマンショックを誰一人予想できなかった奴らが言うことなど
誰が信じるか。。

こういうことがあるから、資産運用で食っていくことは絶対無理だなぁと思う。
コツコツと何十年も利益を出し続けても、一瞬でそれ以上の損失になってしまう。

超円高になることは間違いないので、私が勤めているような
製造業の会社は今年は大赤字で来年からボーナスは無くなるか激減するだろう。

その程度で済めばいいが、赤字が深刻になると人を減らさなければならない。
となると私のような精神疾患歴のある奴は真っ先に整理の対象になるだろう。

リーマンショックの時は鬱病休職中の人達が解雇を恐れて無理に会社に復帰し、
結果順応出来ずに地獄に落ちる。
ということがかなりあったとも聞く。

今度はその当事者に自分がなりそう。
年齢的に丁度いい辞め時ではあるが。

 
にほんブログ村 にほんブログ村

ブログネタ
◆メンタルな病と生きている◆ に参加中!
2つ前のブログに書いた件で、
社内を徘徊してる人がいたんだけど、
それを書いた翌日にその人解雇されてた、、、、

ああ無常

別にうろうろされても邪魔に感じることもなく、
自分にとっては
ああいう人でも会社にいれるんだ、とかえって精神安定材料だったのに。

解雇された後どうしてるんだろう。
自殺とかしないだろうな。。。

大阪にいた時自殺した例を2つ見てるからなぁ。。。

日本企業の深い闇って感じ。
ドイツよりも労働日数が3ヶ月も多いのに、
アウトプットはドイツと同じぐらいか少ないか。
本当に終わってる国だ。

ブログネタ
製造業 に参加中!
新入社員の頃、独身寮の3人部屋に住んでました。
その時相部屋だった一人は順調に出世して今もバリバリに働いてます。

そしてもう一人がこないだ解雇されてました。

彼はとある私大の大学院まで出た人だったが、
鬱病の気があったのかもしれないと推定される。
入社数年後に、掃除とか設備管理をする子会社に飛ばされてました。
しかしその数年後、本体の総合職に復帰していた。

その後は元気に働いてるのだろうと思っていました。
(ただし平社員から上に上がることはなかったようだ)

なにか不正行為をしたとしたら、「懲戒解雇」と書かれるし、
自分から辞めると「自己都合退職」と書かれる。
「解雇」はどういうことだろう?という謎が残る。
無断欠勤とか繰り返したのかなぁ。

いずれにしてもこんな会社から開放されておめでとう。
自分も近いうちに後を追いたい。

ブログネタ
失業給付・失業保険・雇用保険 に参加中!
最近同期入社や年下でも、課長になってる人が続々と出ている。
そんなことはどうでもいいけど、今月の人事異動の退職欄は感慨深いものがあった。

二人退職してて、
一人は死亡退職で45歳の知ってる人だった。(話したりしたことはないけど)
もう一人は理由が「解雇」と書かれてあった。こんなの見たの初めてかも。

総務の平社員で、名前を見ると男とも女ともつかない。
何やらかしたんだろう?
会社の金使い込んだのか、不倫して誰かの家庭を壊したのか、
出張旅費を不正に操作したのか、ひき逃げでもしたのか、、、
興味津々である(趣味が悪いな)

解雇は退職金もらえない。
でも辞めるのは羨ましい。

このページのトップヘ