清原が覚醒剤で逮捕されてもう何日経っただろう。
今頃禁断症状で悶絶しているのだろうか。どうでもいい。

この清原騒ぎで野村貴仁という人が突然話題になってる。
こいつは誰だろうと思って良く見てみると、、
かつて、オリックスがイチローを擁して短い黄金時代を築いてた頃に
左のセットアッパーとして活躍していた野村ではないか、、、

キレのある球を投げて結構いい仕事をしていた記憶がある。
その後巨人に移籍したり、メジャーに一瞬いたこともうっすらと覚えている。

引退後の2006年頃に覚醒剤使用で逮捕されてたことは全く知らなかった。
まぁ、その程度の実績の選手だったということであるが、、

誰が作ったか知らないが、野村元投手の選手名鑑の画像変遷がこれです。
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最後のおまけはつい最近の風貌です。(^-^)
彼は私と同じ年である。。。

娑婆に出ているのでもうクスリはやってないのかもしれんが、
アル中などの症状はまだあるようで、奴の言ってることは
若干支離滅裂だった。

オリックス時代に痛み止めの違法薬物を服用したのが始まりらしいが、
巨人時代は清原に頼まれて、覚醒剤の受け渡し担当に何故かなっている。
にも関わらず、自分が覚醒剤に手をだしたのは引退後だとかほざいている。
話の筋が通っていない。

野球選手として累計10億ほど稼いだとかで、契約金で地元高知に家を建てたが、
その家は今やガラスが割れ散乱して、完全にゴミ屋敷になっている。
更正した人間の家ではない。

清原のことを「あんな腰抜けどうってこと無い」とか言ってたが、
清原が戻って来たらその一味に消されるかも知れんな。(^.^;

とにかく、あの通好みの投球を見せていた同級生野村がこんなことに
なってたのは軽く衝撃を受けました。

プロ野球選手は野球しか知らないせいか、時々とんでもない悪人が出て来る。
昔は、幼女にいたずらして逮捕された大洋の投手中山とか
(その後中日に雇われ球界復帰するが。)、
ロッテの投手として奪三振王になったりしたが、引退後も金遣いの荒さが
治らず、挙げ句の果てに強盗殺人を犯して無期懲役に服している小川とかがいる。
ちなみに上記中山は清原と同級生で甲子園で対決もしている。
甲子園が汚れきったところに思えて来る。(^O^)

日本のプロ野球は、実は違法薬物が蔓延しているのだろうか?
だとしたら、八百長天国の台湾プロ野球を全く笑えない。

台湾プロ野球の八百長を題材にした小説「夜光虫」というのがある。
ここで主人公の元日本プロ野球選手は、台湾プロ野球の安い報酬に耐え切れず
八百長の誘いにどっぷり浸かっていき、
終いには殺人を積み重ね、逮捕を逃れるために整形をし、
殺し屋に転身し、、、というような話だった。
話の中で林森北路の歓楽街がよく出て来るので、そこだけ興味があって
借りて読んだのでした(^w^)

読んだ当時は野球後進国の荒んだ世界として読んでいたが、
実は日本プロ野球も同じぐらい荒んでるのかもしれない。
と、最近思うようになって来ました。