ブログネタ
ひとりごと に参加中!
先日、会社で知ってる人が亡くなった。
3月頃まで同じ会議に出ていた人。
あんまり仕事でのつながりはなかったけど、会うと挨拶する程度の人でした。
あと数年で定年というぐらいの年と思われる。
最近入院して、そのまま亡くなったとか。

仕事を持ったまま死ぬというのは、外向きにはかっこいいけど、
本人はさぞ無念だろうなぁと思う。
生命保険やら、会社からの見舞い金やらで、遺族はうれしいのかもしれんけど。

10年ぐらい前にも似たようなことがあった。
どこかから異動してきた偉い人で、たまたま場所が近かったので、
その人のパソコンの設定をしてあげた。
異動の挨拶とかして張り切っていた。
その2ヶ月後ぐらいに会議中に倒れてそのまま逝った。

さらに前になると、自分が入社2年目の頃、
近くの職場に新入社員として配属された青年が挨拶に来ていた。
その彼は数年後に自殺してしまった。

仕事での関わりがなく顔だけ知ってる人になるとあと数人は死んでる気がする。
自殺は別として、この仕事してると死にやすいのかなぁ。。。

自分が死ぬ時は、仕事辞めてしばらく遊んで満足した後にしたい。
同じ人間の死でも、在職中と無職になった後とでは葬式の扱いが全然違うんだろうなぁ。
在職中だと英雄扱いで盛大に、無職だと家族だけで隠れるようにひっそりと、
あるいは何もせずに火葬場へ直行とか。
日本人の価値観だときっとそうなるだろう。