本来なら今日センバツが開幕してたのです。。
中京大中京や明石商、仙台育英の投手や東海大相模や天理、履正社、仙台育英の打撃等々、、見たかったなぁ。
ダークホースは花咲徳栄だと思ってました。

先週は丸々休み、今週は退職へ向けて総務の説明を受け、仕事の引き継ぎを本格的に始めました。

退職金の額が提示された。
在籍期間は約7年半(うち7ヶ月は休職)だからか、正規の退職金は驚くほど少なかった。。
逆に早期退職の割増金は予想以上だった。
でも、合わせても今の収入の2年半分ぐらいにしかならない。。仕方ないか。
退職金にまで税金がかかるのは悲しい。

一番落胆したのは、退職後健康保険を継続した場合の掛け金が高すぎること。今の倍以上だった。
妻の扶養に入って妻の会社の保険証をもらうのが一番安上がりだが、扶養認定されるのが退職直後なのか、失業手当をもらい終わった後なのか、会社によって解釈が違うらしい。
そのへん妻に会社の総務に聞いてもらわんとあかんのだが、妻は私を憎んでいるのでしてくれないかも知れない。
子会社含め25年以上在籍したということで、功労の盾のようなものがもらえるらしい。
そんなんいらんわ金をくれ金を

どうでもいいことだが、退職金の説明をしてくれた総務の女性は7年半前の入社説明もしてくれた人だった。
入社の時は綺麗な人だなぁと思ったけど、今回見たらすっかりオバハンになってた。。
ワシも人のこと言えんけど。入社時から髪の量は半減どころじゃない。。

仕事の引き継ぎは、引き継ぐ年配の嘱託ジジイと上司ともう1人副課長級を入れて打ち合わせ、
仕事の説明を4時間に渡ってするはめになり疲れました。
嘱託ジジイは
「総合職の仕事を嘱託の自分が引き継ぐのはおかしい。法律違反だ。」
みたいなことをクドクドと不満げに言って周りを呆れさせてた。
上司は
「総務の許可は出てる。文句あるなら総務に言うか、会社辞めろ。」
と、私と同じこと言ってた。
ちなみにこの上司、私よりたぶん3つ年下です。
その嘱託ジジイはそれで鬱になったのか、今日は会社休んでました。そのまま辞めたりして。
まぁ私にゃあどうでも良いこった。好きにしなはれ。

さて、新型コロナは欧州で猛威を振るって、サッカーのEuro2020が1年延期になりました。
判例ができたから東京オリンピックも心置きなく延期出来ますな。

日本の感染は収束も終息も程遠いが、そろそろ皆飽きてきて店も再開され、近々学校も再開される雰囲気ですね。
たぶん日本中に蔓延してて、それ相当の死者が出るだろうが(私は死者50万人と予想する)、病気で死ぬ前に経済破綻で死んだら本末転倒。
人間は金の奴隷なんだから、人命より経済を優先すべきである。
というわけでセンバツも、明日開幕予定だったプロ野球も当初の予定通りやれば良かったのである。もちろん客を入れて。
感染死者と経済苦の自殺者と、どっちが多くなるだろう。。

ちなみに娘の就活は正直諦めてます。
そう言えば、明日はワニが死ぬ日。
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