人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:老衰死

1
誕生日が過ぎて、ついに50代になってしまった。
四捨五入したら百歳です。(笑)
そろそろ老衰で死んでいくことを考えて生きたい。

こないだネットのGyaoでBiutifulというスペイン・メキシコ映画を見た。
闇社会を生きる、それはそれは哀しい男の人生とその終わりの映画だった。
徹頭徹尾暗い作品だったが、まるで自分の心の闇具合を映像で具現化したかのような内容で、心に残りました。

50を過ぎたのに、未だに嫌なことを我慢して生きるのは地獄である。
会社で上司に資料の検認を頼むと、ネチネチと文句を言って差し戻して来る。。
何の生産性も無いどうでもいい資料なのに。
死ねや
2年後には居ないと言ってたが、今すぐにでも居なくなって欲しい。

いや、自分が先に居なくなればいいのだ。

妻には電話でしょっちゅう辞めたいと言っているが、その度に辞めたとしても別の仕事をすぐしてもらわなければ困る!と言う。
休職も許さない妻。綺麗事のオンパレード。
まぁ当たり前のことだ。
母親も全く同じことを言う。

50歳にもなって、まだ家族の指図を受けないとあかんのか?私には一生自由は無いのか?
とか思うと無性に腹が立ってきた。

妻には
もう一切人の指図を受けない!
辞めたい時に辞める。その後も好きに生きる!
と言って電話を切ってやった。

苦労し続けないと認めてもらえない人生は棄ててやる。
来年中には何が何でも会社辞めようと思う。

そのために、ソーシャルレンディングやクラウドワークス等で小銭を稼ぐ方法を調べなければ。。
 

1
もう6月、、

こないだ睡眠セミナーを受けたが、その後以前よりさらに眠れなくなってきて、最近睡眠薬の減りが早い。。(T_T)
年は取りたくないものである。

最近はそれ以上に歯が痛くて困っている。
若い頃からの不摂生が祟って、歯がボロボロなのは私の無数にある人生の失敗の中でも特に大きな失敗である。

2月位に歯石の掃除に歯医者に行ったところ、
歯の状態がひどいからしばらく通うように言われた。
歯が頻繁に痛くなるようになったのは、歯医者に通うようになってからである。

3月の家族旅行中に奥歯が痛くなり、歯を触って見たらグラグラになっていた。。
抜ける寸前になっていた。(笑)
その歯は未だに抜けてないが、物を噛むとやはり痛い。
どうせ近いうちに抜けるのだからそれまでほっといている状態である。

その後も上の奥歯が痛くなり、しばらくして治まると、次は上の前歯が痛くなり、物を噛むのが非常に辛い。。
物を噛みにくいとあまり噛まずに食べるので、それで体調崩すことも、、
まるで死ぬ直前の老人のようである。

最近ようやく歯痛が治まってきたが。
この連続歯痛は歯医者通いを始めたことと関係あるのだろう。。
老化で歯肉がすっかり弱ってるところに、歯石を取って歯茎が傷んで腫れたり、元々歯石で歯が支えられたりしてたんだろうと思う。(T_T)

歯医者通いによって、歯茎が徐々に改善される、、というのは私の年齢ではもう期待できないだろう。

もう体全体が老衰死に向かってるような感じである。

次はどこが痛くなるのだろう、、、
 

このページのトップヘ