人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:経済破綻

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今日は13日の金曜日。
不吉どころか人類の終焉が始まった感じの世の中です。

今週は退職前の休暇を取ってました。
平日にいろんなところに行こうと思ってましたが、結局行ったのは献血だけでした。
映画のパラサイトを見る気満々だったのだけど、嫁に断固止められて断念。
私ら親は感染して死んでも何の問題も無いが、娘に感染する可能性は少しでも減らしたいとのこと。。
既に家族全員感染してる気もするが、まぁ仕方ない。
横浜でやってるクイーンエキジビションは開催されていたが、面倒臭くなって行くの辞めてしまいました。

映画見れないので、相変わらずネット動画を見てました。
日本映画の「カメラを止めるな」を見ましたが、なかなか良く出来た映画でした。
日本映画でも血糊をあんなにリアルに表現できるんだなぁ。
先日見た「1917」は死体や血、銃声がほんとリアルでさすがハリウッドと思ったけど、この日本映画も低予算B級の割には頑張ってました。
とは言え、パラサイトには遠く及ばないんだろうなぁ。
韓国映画は「シュリ」が公開された頃から完成度は完全に日本を超えたと思います。その差は開き続けている。

休み中はニート主夫の練習として家族の晩御飯を作ったのですが、妻に全否定されて嫌気が差しました。
妻のキッチン使用ルールとして、とにかく汚れるのを嫌う。
油は基本的に使うな!
食器や器具は最低限の数しか使うな!
まな板で肉を切るな!
等など。
ありとあらゆる文句を言われました。
はぁ。。
この妻の苛立ちは私の手際の悪さに対するものだけではなく、根本は早期退職に対する絶望的な苛立ちであることは明らかである。
やっぱ、一人で暮らしたいなぁ。。
失業手当をもらい終わる約1年後まではここで暮らさないとあかんが、その後はよく考えよう。。
その頃にはこの世は無いかもしれないけども。

そんなこともあって軽い鬱状態になったので、クイーン展に行くのも辞めてしまいました。

まぁそんなことはどうでも良くて、問題は娘の就活。
パンデミックのこの状況では、きっと採用活動を中止する企業が続出、いや続出どころか全企業が採用を中止すると私は悲観してます。
可能性がある限りは頑張ると娘は言ってますが、きっと親を心配させないためで、本音は諦めの表情が見て取れます。。
娘が内定を取れる可能性はオリンピックが開催される確率程度かも。。

イタリアでは12万人程感染して死者は千人以上。約1%が死んでいる。(勘違いに気付き、最後に訂正)
日本の感染者は私の根拠の無い見立てでは500万人ぐらい。
将来そのうちの5万人が死ぬんじゃないかと思ったりします。
アメリカで大規模感染が始まってしまった時点でオリンピックの中止は水面下で決定していることでしょう。
アメリカがダメージを受けると世界経済が崩壊する。
経済破綻で自殺する人がこれから続々と。。

選抜高校野球がついに中止になってしまいましたが、夏の大会も開催される気が全くしない。

終わりが見えない悪夢で世界中が鬱になってますが、終わりを待つ前に自分が感染して死ぬ方が幸せだと思う。
家族が苦しむのを見たくないし、来るなら早く感染したい。
肺炎で死ぬ苦しさのイメージトレーニングをしなければ。
って、どうやってするねん。。

追記
イタリアの感染者数を見間違えてました。
今のところ、感染者1.7万人。死者1266人でした。
致死率は7.5%?
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悟りへの道 に参加中!
今年は大震災があったけど、幸い自分には無関係で他人事でした。
でも自分にとって、今年は人生最悪の年でした。
来年以降、仕事辞めるまでは最悪は毎年更新されることだろう。

とにかく仕事があまりにも自分に向いてなくて、消えて無くなりたい。
会社にいると胃がつぶれそう。
まわりはリア充ばかり。

娘は将来の高校進学のことを考え出しているのに、
全く相談にも乗れない。自分のことでいっぱいいっぱいで。

というか家族とほとんど会話してない。
自分がいつも機嫌悪くて休日はほとんど寝たきりになってるから、
家族からも避けられはじめました。

無能なサラリーマンの成れの果てです。

もっと景気がどんどん悪くなればいい。
とにかく会社が潰れてくれないと現状を打開できない。

国の政策と会社の経営のお粗末さに期待したい。
もっともっと、老人ばかり優遇して若者を苦しめて早く破綻してくれ。
円なんか紙切れになればいい。

今の仕事から解放されないと何も始まらない。
不幸な時代に生まれてしまったとつくづく思う。

いい大人が我が身を嘆くばかりで情けない。
でもこれが自分の本性。

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死に絶えた日本経済の行方 に参加中!
独り言です。

うちには小学生の娘がいます。
女の子が生まれたとわかった時は喜びました。
何故なら、男は将来苦労するだけだから。

しかし大不況の昨今、3,40代女性の悲鳴のような悩みがよくネットとかで投稿されてます。

「働いてるけど、給料が安く仕事もとても辛い。
専業主婦になりたくて婚活してるけど、専業主婦OKの男性は全くいなくて
年ばっかり取っていく。一生こんな収入で独りなのか。
もう何のために生きてるのかわからない。」

だいたいこんな内容です。

娘が大人になる頃、日本経済はきっとさらに悪化しているだろう。
働き続けるしか選択支が無いとしたら、女性は体力的にも能力的にも圧倒的に不利です。
何より、定年まで嫌いな仕事を続ける人生は虚しいだけです。(今実感してます)

女の子が生まれたことは、実は不幸なことだったのかもしれない。
娘には申し訳ないことをした。
いっそ語学を習得して、まともな国(そんな国があるとしたら)に移住して欲しいと思う。

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