人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:発達障害

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殺人的に暑い日々ですね。
きっとあと3ヶ月程この暑さは続くんでしょうね。

今朝は犬の散歩ついでに妻に強制されて選挙の投票してきました。
正直投票なんかしたくなかったのだが、するとしたら選択肢は石丸伸二ぐらいしかない。

で、8時になった瞬間に当選確実が報じられたのは大方の予想通り、三井不動産グループとズブズブに癒着してる後期高齢者ババアでした。
こうなることはわかってたから投票なんか行きたくなかったんだよな。。

石丸が蓮舫より票が多かったとしたら、わずかに意味があったと言えるのかな。彼は今後コメンテーターやらで稼げるだろう。
って、別に石丸を推してるわけではなく、クソアマ2人が嫌だっただけですが。

立候補したのは実質4、5人ぐらいで後の立候補者はただの馬鹿でしたね。
そういう感覚は実は今の職場でも常々感じるようになってきました。

私は父親の意向で中学から私立に行かされました。
その後中学、高校、大学と4年前に辞めた会社まで約40年程の間、所属した集団の中で常に底辺の落ちこぼれでした。
そういう自分を殺そうとしたこともあるし。
そんなだから私は自分を人間の出来として、人類の最底辺だと自覚して生きてきました。
大規模災害とか起きた時は、何故私みたいな無価値な人間が犠牲者にならないんだろう、、と思うほど。。

4年前、娘の自立の目処が付く段階で私は早期退職という形で前の会社を逃げ出し、3年前に今の零細企業でマンション管理人をしてます。

身の丈にあった仕事と思っている。給料はタダ同然の底辺職です。
だからどこの管理人も底辺レベルの人間だというのは理解できる。
でも、この零細企業は管理人を管理するフロント営業や総務等の総合職の人達もほとんどポンコツの馬鹿ばっかりだということがわかってきて、なんだか最近混乱しています。
平気で嘘をつくし、自己保身するし、他人の悪口ばっか言うし、頭も悪い。私ほど酷くは無いにしても。。

妻はとある金融業の契約社員をしてるが、そこの正社員にも明らかにおかしい人が結構いるらしい。
誇張した話だと思ってたが、案外本当なのかも、と思うようになって来た。。

だとしたら、日本が破滅に向かうのも当然だよなと思ったりする。
ロシアや中国に早く滅ぼされてしまえば良い。

今の仕事、2年後の年末あたりを目処に完全リタイアしようと思っていたが、最近楽しいこともないし、辞めるのを早めて引きこもり人生に入ろうかなと思ったりして、いろいろ妄想する日々です。



Abemaで「ホテルローヤル」という映画を見てたらラストでこの曲が流れてました。
なんだか懐かしかったので貼り付けました。

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先日の土曜日に映画を見に行って来ました。
映画館に行くのは去年末にボヘミアンラプソディを見て以来、約1年ぶり。
昔は年間18本位見に行ってたのに。。
数少ない趣味の映画鑑賞が年1回って、なんてこった。。ほぼ老衰死してるのと変わらない。。

見た映画はかねてから見たかった「Joker」です。
私が見た映画の中の最高傑作の一つは「ダークナイト」だと思ってます。
その系列で、前評判も高くいろいろ物議をかもしてることもあり、期待して見に行きました。
ジョーカー役はダークナイトでは故ヒース・レジャーでしたが今回の主役ジョーカーはホアキン・フェニックスでした。どちらも負けず劣らずの怪演でした。

見終わってまず思うこと。
こんな映画を作って公開できるアメリカは凄いなぁ、こんな国にはかなわないなぁということ。
ストーリーだけでなくBGM も秀逸である。
ヘタレの日本ではいろんな批判を恐れて決して作れないだろう。
また、人生成功してる人、品行方正に生きてる人はこの映画見ても嫌悪感しか感じないだろう。
逆に私みたいな人生失敗ばかりの底辺の人、犯罪者予備軍の人、沢尻エリカなんかはこの映画を高く評価するだろう。
実際ネットの感想を見ると、自称勝ち組の上から目線の人達からは
「この映画を素晴らしいと言ってるような人は京アニ放火犯と同類」とかの書き込みが多い。

主人公アーサーがジョーカーになるまでの暗い暗いストーリーです。

簡単なあらすじ。
突然笑いが止まらなくなる、という精神障害を持ち、所謂コミュ障のアーサー。
老いた母親を介護しながらの貧しい生活。
コメディアンを夢見てピエロの仕事をしている。

舞台は荒廃してるゴッサムシティ(ほぼNY)。
仕事中に不良少年に邪魔されたり暴行を受けたり、気味悪がられたりの最悪の日々。
ある日地下鉄内で笑い出してしまい、居合わせたエリートサラリーマン3人組に因縁をつけられ暴行を受け、弾みで3人を殺してしまう。
逃亡に成功するがピエロのメイクを目撃されニュースになる。そしていつしかピエロは富裕層を成敗する正義のヒーローとして貧乏人のシンボルとなる。

アーサーのその後の人生も失敗の連続。
ピエロもクビになり、コメディーのショーに出るも出だしから笑いが止まらなくなり失敗。
また母親の秘密、自分の出生の秘密を知ってしまい、彼の暴走が本格化する。

ホアキン・フェニックスの狂気の演技が素晴らしい。彼は狂人の役が得意なのだろう。
精神障害、発達障害っぽい言動をよく表現している。

貧しい生い立ちから凶悪犯罪者になる人はだいたいこういう過程だろうなぁと想像出来る。
日本だと決して表現が許されないだろう。
アメリカでも実際これに感化された犯行が出てるとか。

ロバート・デ・ニーロは若い頃狂人役をよく熱演してたが、今回は成功したコメディアン役でジョーカーに殺される。

長くなってきたので次回に続きます。
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先日、月曜が会社休みだった。
3連休なので東京に帰ってました。
あっという間に連休は終わり、spring japanというLCCに乗って広島に帰ったのだが、、

この航空会社は本当にクソだ。
安いから利用してるのだけど、9割方遅れる。だいたい1時間近くは。
それが今回は2時間近くも遅れやがった。
成田に到着してから飛び立つまで3時間近くかかった。
あほやがな。その間に新幹線だったら岡山近くまで行ってる。。

8月もspring japanを予約してしまったが、もう懲りたのでこれで人生最後にしよう。
所詮中華系のこの航空会社はどうしようもない。。
墜落事故でも起こして撤退してしまえ!

さて、新幹線と言えば殺人事件があった。
韓国映画で新幹線の乗客が次々とゾンビ化するというのがあったが、
まるでその一人みたいに殺人鬼が人を刺しまくったようである。

その後の報道を見て、犯人の若者とその両親には同情の気持ちは1ミリも無いものの、気持ちがわからないでも無いなぁと思った。

犯人は発達障害とのこと。多分嘘である。
鬱病もそうだけど、そんな病気存在するか疑問。
無能な人間に用意された逃げ道だと思う。

極度に無能で、どうやったって一般社会ではやっていけない人間は一定数存在する。
犯人はそんな人種だったのだろう。
私もそれと紙一重だけど、、

こういう人間は生きててはいけない。
自分で気付いた時点で自殺するべきだった。
両親も息子の異常性に気付いた時点で心中すべきだった。

でも、身をもって思うが、自殺するのは極めて難しい。
生きることに不適応な上に死ぬことも出来なければ、いつかは狂気の沙汰を起こして自滅しないことには人生が終わってくれない。

息子を捨てた両親。もし自分にもこんな息子がいたら同じように匙を投げただろうと思う。
きっと、どこかで自殺してて欲しいと願っただろうが、世の中上手く行かないものである。

あの新幹線の乗客はお気の毒だが。。
こういうこと起こす予備軍の無能な人間はまだまだいるんだろうなと思う。
それを防ぐには、死にたい人は楽に死ねるような世の中になる必要がある。そんなことはあり得ないが。

などと、どうでもいいことを思ってしまった。
これを機に、新幹線もセキュリティを強化する。
ということだけは辞めてもらいたい。
 

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