連休が終わり1週間。
どんな仕事でもやっぱ休日が待ち遠しいです。
しかし独り暮らしと違って、常に怒ってる同居家族がいると休みもあんまり気が休まらんわ。。
最近初老の芸能人の自殺が相次いだ。
自殺とは断言されてないけど、おそらく自殺らしき報道。
特に上島竜兵氏の死については、普段人々を笑わすお笑い芸人が実は私生活は地獄だった。
という非常にシュールな現実を突きつけられた感じです。
でも今回の2人は六十代。
過去の三浦春馬君等とは違って、原因には老化による健康問題が大きかったんじゃないかと思う。
それと、年齢的にもう輝ける実力も気力も無い。終わっていく人生を待つだけ。ただ生きてるだけの日々を思うと何とも耐えられない想いがあったのかな。。
等と推測されます。
私は彼らより少し年下なだけなので、わかるような気がします。
体のいろんなところが不調になる。
もう新しいことをする気力も体力も無い。全て予想の範囲内の先の見えた人生。刺激も無いしそれを望むこともない。
70代になると健康寿命も終わり、後は死にたいのに死ねないような地獄の人生。
そんなことを考えたらむしろ死ねた2人が勝ち組に思えます。
ロシア発の核戦争でも始まったら、我々は地獄の苦しみを味わいながら死ぬことになるし。
さて、GW 中に2人の友人を訪ねて、それぞれプロ野球
観戦をしました。
野球を見るのは付録で、メインの目的はくだらない話に興じることですが。
一人目は関西旅行です。
50代も半ばに入り、お互い体調も家族も人生も悩みは尽きないのですが、話した内容はとてもここでは書けない
ので割愛して、

3年ぶりに来た甲子園球場。前回は確か選抜高校野球で優勝した東邦高校を見たような記憶があります。
友人がチケットを取ってくれたのだけど、開幕前はまだ人気球団だったので取れた席はこんな遠いアルプス席でした。
それでも3100円しました。
この日は5月の初め。良い天気で満員でした。
阪神は6連勝後の試合でしたが、この日は完敗すると確信してました。
そしてあまりにも予想通りの結果に。
阪神打線はクソなので完封負けするだろうと思ったら、案の定ヤクルトの2線級の先発投手小川から1点も取れず、長打も無く、見るべきものが何も無いチープな試合でした。
その間友人と馬鹿話に興じてたので良いのですが。

こどもの日週間ということでスコアボードはひらがなです。
コロナ禍でも満員なのは感慨深いです。

ヤクルトが強いかというと、そうでもなかった。
打線はイマイチだった。まぁ今のプロ野球は全チームが貧打線な気がするけど。
よく打ってたのは4番の村上だけだった。同期の清宮とは雲泥の差。
座席の近く、レフトを守ってたのは元メジャーリーガー青木。
彼も年波には勝てず、すっかり精彩を欠いてました。
そんな感じで球場を後にし、飯を食ってネットカフェに宿泊し、酒を飲んで関西旅行は終了しました。
やってることが二十代から変わってない気がする。
どんな仕事でもやっぱ休日が待ち遠しいです。
しかし独り暮らしと違って、常に怒ってる同居家族がいると休みもあんまり気が休まらんわ。。

最近初老の芸能人の自殺が相次いだ。
自殺とは断言されてないけど、おそらく自殺らしき報道。
特に上島竜兵氏の死については、普段人々を笑わすお笑い芸人が実は私生活は地獄だった。
という非常にシュールな現実を突きつけられた感じです。
でも今回の2人は六十代。
過去の三浦春馬君等とは違って、原因には老化による健康問題が大きかったんじゃないかと思う。
それと、年齢的にもう輝ける実力も気力も無い。終わっていく人生を待つだけ。ただ生きてるだけの日々を思うと何とも耐えられない想いがあったのかな。。
等と推測されます。
私は彼らより少し年下なだけなので、わかるような気がします。
体のいろんなところが不調になる。
もう新しいことをする気力も体力も無い。全て予想の範囲内の先の見えた人生。刺激も無いしそれを望むこともない。
70代になると健康寿命も終わり、後は死にたいのに死ねないような地獄の人生。
そんなことを考えたらむしろ死ねた2人が勝ち組に思えます。
ロシア発の核戦争でも始まったら、我々は地獄の苦しみを味わいながら死ぬことになるし。
さて、GW 中に2人の友人を訪ねて、それぞれプロ野球

野球を見るのは付録で、メインの目的はくだらない話に興じることですが。

一人目は関西旅行です。
50代も半ばに入り、お互い体調も家族も人生も悩みは尽きないのですが、話した内容はとてもここでは書けない


3年ぶりに来た甲子園球場。前回は確か選抜高校野球で優勝した東邦高校を見たような記憶があります。
友人がチケットを取ってくれたのだけど、開幕前はまだ人気球団だったので取れた席はこんな遠いアルプス席でした。
それでも3100円しました。
この日は5月の初め。良い天気で満員でした。
阪神は6連勝後の試合でしたが、この日は完敗すると確信してました。
そしてあまりにも予想通りの結果に。

阪神打線はクソなので完封負けするだろうと思ったら、案の定ヤクルトの2線級の先発投手小川から1点も取れず、長打も無く、見るべきものが何も無いチープな試合でした。
その間友人と馬鹿話に興じてたので良いのですが。

こどもの日週間ということでスコアボードはひらがなです。
コロナ禍でも満員なのは感慨深いです。

ヤクルトが強いかというと、そうでもなかった。
打線はイマイチだった。まぁ今のプロ野球は全チームが貧打線な気がするけど。
よく打ってたのは4番の村上だけだった。同期の清宮とは雲泥の差。
座席の近く、レフトを守ってたのは元メジャーリーガー青木。
彼も年波には勝てず、すっかり精彩を欠いてました。
そんな感じで球場を後にし、飯を食ってネットカフェに宿泊し、酒を飲んで関西旅行は終了しました。
やってることが二十代から変わってない気がする。



