人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:甲子園

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8月になってしまいました。
コロナ新規感染者数が日々最高値を更新する中、
オリンピックも半分ぐらい終わったのかな。

私は最初の方は結構テレビで観戦してました。
体操男子団体で銀を取り、卓球の伊藤水谷組が金を取り、アーチェリーで最後ど真ん中に決めて銅を取ったあたりまでが最高潮でした。
しかし卓球の金を見てからは冷めて来て、あまり見なくなりました。。
あまりにも簡単に金を取りすぎる。。
昔は日本がメダル取るなんて滅多に無かったのに。
冬のオリンピックで、荒川静香の金1つだけっていうこともあったのに。

その後有力選手が次々と敗退していったのは、緊張感が無くなったから(無観客のせいもあって)かも。と思いました。
瀬戸大也と大坂なおみは他の根本的な理由でしょうけど。(笑)

さて、4月から始めた底辺職。試用期間も終わり、有給も付きました。
しかし、わかってて就職したはずですが、この年齢でこの仕事に就くということは、どうしても奇異に映るようで周りの同業者から変な目で見られます。

代務員という仕事柄、他の同業者と引き継ぎすることが多いのですが、来る人はほぼ100%老人です。
彼等から見た私って、
「この若さでこんな仕事してるのは、きっと頭がおかしいか精神障害抱えた人なんだろう。」
と思われてるんだろうなぁ。会った瞬間引かれます。。

以前に部長からフロントにならないかと誘われましたが、その後何の音沙汰もありません。
つまり、私の潜在能力を買って誘ったわけでは決して無く、この歳で管理人してるのは浮いてて違和感があるから一応打診してみた。といったところだろう。
要はどうでも良いのである。
きっと誘ったことすら忘れてるんだろう。
だったら採用するなよ。

という訳で、この仕事は元々一人でする仕事ですが、今は精神的にも完全に孤立しています。
そんなことは妻には言いません。
言ったら、「だから言ったじゃないの!」って発狂するだろう。
男たるもの、定年までは馬車馬のように働くべきだ!
という考えだから。

去年早期退職した後、友人達からの連絡が途絶えてしまったので、世の中のほぼ全ては妻と同じ考え方なのだろう。
私みたいな奴は存在してはいけないのかな。

人生は長過ぎるなぁ、、と思うのでした。

最近の気分に合った歌です。



高校野球は無観客で開催。
ほとんどの県で代表が決まってますが、中止にならないことを祈ります。
感染者が何百万人になろうが決行して欲しいものです。

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8月も残りわずか。
学生はそろそろ自殺を考える頃だろう。(^_^;)

高校野球は大方の予想に反して履正社が優勝しました。全試合を打力で圧倒しての優勝でした。
もし星稜との対戦が3回戦までで実現したら、奥川が履正社を抑えて勝ったかも知れないが、疲れが出た決勝では履正社に攻略されたと言ったところでしょう。
さすが大阪の学校だけに、春の屈辱から相当対策したのでしょう。
今回の履正社は浅村がいた頃の大阪桐蔭に似た感じだった。投手力は注目されず優勝候補でもなかった。
ありがちな優勝だったと思います。

私が期待してた津田学園、近江はいずれも不甲斐なく負けてしまった。
両校ともエースが何故かU18に選ばれとるが、、

東海大相模も1勝しただけで終わったが、どうも関東の有力校は監督に難があるのかも知れない。

今大会一番頑張ったのは鶴岡東かな。
昔は鶴商学園という名前だったが、あの独特のユニフォームのデザイン。決してセンスが良いとは言えないが印象に残る。

春夏で同じ対戦カードで1勝1敗だったわけですが、私の記憶にある春夏同一カードと言えば、
2012年の大阪桐蔭vs八戸光星(どっちも決勝)
1998年の横浜vsPL(松坂)
1987年のPLvs帝京(立浪、芝草)
1985年のPLvs宇部商(KKが3年)
1984年のPLvs都城(KKが2年)
何故か大阪ばっかりが記憶にある。しかも全て同じところが2勝している。

1勝1敗のケースを1つだけ思い出した。
2001年の宜野座vs仙台育英。
スコアはいずれも7-1だった。
あの年、確か選抜の21世紀枠が設定された最初だったと思う。
それで胡散臭さ満載の宜野座があれよあれよと準決勝まで勝ち進んだが、仙台育英に大敗する。
夏には実力で甲子園に出た宜野座の1回戦の相手がまた仙台育英で、今度は大勝してリベンジしたというもの。
2回戦で敗退したと思う。
この年宜野座の投手が不思議な曲がり方をするカーブを投げていて、その後「宜野座カーブ」と名付けられ全国に広まったらしい。

ちなみに亜細亜大学出身のプロ野球投手(DeNA山崎、SB東浜等)が特長のあるツーシームを投げてて、「亜細亜ツーシーム」と名付けられてるらしい。

春に1回戦で敗退して、夏に復活した学校で思い出すのは
1981年の報徳(金村が槇原の大府に破れるが夏は荒木早実等に勝って優勝)
1987年の常総学院(春は不祥事の学校の補欠で出場して初戦敗退したが、夏は島田を擁し準優勝)
1998年の京都成章(春は岡山理大に16点差ぐらいで大敗するが、夏は準優勝)
といったところ。懐かしい。

そんなことを今年の決勝を見て思い出しました。
星稜は来年も強そう。すでにエース級2年生が二人いたから。他は1年生が活躍した仙台育英、智弁学園、高知あたりも。
履正社は実力はあるが、なにぶん大阪桐蔭が居るから、、

プロ野球の優勝の行方ももう決まってるし、後楽しみと言えばドラフトぐらいか。
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娘が通う高校の野球部が、今日地区予選の準々決勝で敗退。
これで娘が在学中の甲子園出場の夢は終わった。

去年はまさかの甲子園出場。おまけに準決勝まで進んだ。
今年のチームは投手力がかなり弱体化し、連続出場は極めて難しい
とは思っていた。

負けた相手は去年大勝した相手。見事にリベンジされた。
この段階で負けてるということは、やはり今年のチームは
甲子園レベルにはほど遠かったのだと、再確認させられた。
この分では来年も到底無理だろう、と急激に冷めていく自分がいる。

すがれるものがあるとすれば、4番が1年生であること、
1年生左投手が3人ベンチ入りしてたこと。
県外の有力中学生を少しずつ入学させているらしいこと。
今の1年生が成長して、来年スーパー1年生を入学させれば、、

とは言っても、甲子園とは絶望的な距離を感じてしまう。
去年があまりにも上手く行き過ぎたのだろう。

また張りの無い毎日が始まる。
 
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刻一刻と関西を去る時が近づいて来る。
もう仕事そっちのけでいろんな手続きやらゴミ捨てやらしています。

一方、異動後の仕事のことを考えると不安で最近ずっと下痢と睡眠不足です。
すっかりレンドルミンとお友達になってしまった。

そんな中、昨日休暇を取って見納めに甲子園に行きました。
ただ、寝坊した上に途中歯医者に寄ったらえらく長いこと待たされたので
最後の1試合しか見れませんでした。

やはり震災の影響は濃く、球場には「がんばろう日本」ののぼりが多数。
スコアボードには半旗が。
応援団の鳴り物は一切なしでメガホンのみ(これがすごく寂しい)
5回が終わると各校の震災メッセージが電光掲示で紹介されていました。
内野席はガラガラでした。(平日は前からこんなもんかも)

見た試合は金沢高校の投手がプロ注目ということで、
4回ぐらいまでは完全試合するんじゃないかというペースでしたが、
中盤からつかまって0-4であっけなく敗退。
味方の援護が皆無で不運でしたが、この投手には夏にまた出てきてもらいたい。

思えば9歳の頃から甲子園にはよく見に行ってた。
香川、牛島、中西、桑田、清原、松井、元木は観戦した。
松坂や斉藤は見て無いけど。

きっとこれが人生最後の観戦。
最後にしては少しお粗末な試合だったけど、感慨深いものになりました。

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明日から一週間夏休み。今日は聞くだけの会議があるだけ。
上司も休暇を取っている。
今が一番ノー天気でいられるので、仕事中に高校野球の予想でもしてみる。

ベスト8は強い順に
東海大相模
前橋商
開星
報徳学園
天理
南陽工
西日本短大付
鹿児島実
かなぁ。

組み合わせの偏りがひどく、初戦から準決勝並の組み合わせが
中京大中京-南陽工
聖光学院-広陵
履正社-天理

とあり、準々決勝並なのが
成田-智弁和歌山
北大津-常葉橘
倉敷商-早稲田実
北照-長崎日大
明徳義塾-本庄一
開星-仙台育英
とある

ここまでで出なかった学校から優勝校が出たら、
自分はよっぽど見る目が無いのだろう。
春優勝の興南が入ってないけども。

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