選抜高校野球が開幕しました。
優勝候補と予想した日大三が初日に早速負けました。(^_^;)
関西の強豪履正社と8回まで互角に渡り合ってたので、早実より強いことは確かだろう。
負けはしたが、日大三エースのスライダーは惚れ惚れする。
こんな投手が早実にいてくれたら、、、

私が次点の優勝候補だと思っている明徳義塾は早実と対戦するが、どうなるだろう。。

さて、前述のように私は早実の甲子園の試合には注目しているのだけど、マスコミ露出が多すぎて少々うんざりする清宮について能書きを書いてみる。

彼が一年の夏に衝撃的な打撃を見せた時は久々の大物が現れたと思ったけど、最終学年になった今年は日大三エースから5打席連続三振するなど、普通の打者に近づいてる感がある。

とは言え、本人が希望さえすればプロから指命があることは人気の面からも確実である。

彼の来年の進路はどうなるか。
すぐにプロ入りするか早大に入学するのか。
いずれプロに行く気なら大学に行くのは時間の無駄であることは斉藤佑樹で証明されている。

それでも早大に進むような気がしてます。
父親が早大OBであることから、神宮を満員にするために六大学から懇願されるんじゃないか、という大人の事情が理由の1つ。

もう1つは清宮自身が大学に行きたがってるかも、と思うから。
娘が関係者なので知ってるんだけど、彼は学業も優等を取るほど頭がいいそうである。
甲子園球児で早大行く子はだいたいスポーツ科学部や教育、商学部あたりに行くらしい。
しかし清宮なら野球部では極めて珍しい政治経済学部に行けるかもしれない。
そうやって周りを驚かせてみたいという気持ちもあるんじゃなかろうかと思ったりする。

そんなことはともかく、
5三振の汚名を返上すべく、明徳戦では野村と共になんとか打って欲しいものだが、相手が悪すぎるなぁ、、、