人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:津田学園

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毎日暑いです。
昨日は、不覚にも熱中症気味で家の中で寝込んでました。。
熱中症というより、睡眠不良による頭痛が原因だと思います。
そして今後こういうことが頻繁に起こるだろうことが予想できます。。
これが老化ということだ。

今盆休みで東京に帰ってますが、こんな一週間程度の休みなんてすぐ終わることはわかってるので、最初から嬉しさは全くない。
ましてや、今回は私がもうじき退職することで妻は常に機嫌が悪いし。
何しに帰ってきたんや!とでも言いたそうな態度です。
娘は就活とデートに忙しいらしく、家族との会話はほぼ無い。

ちなみに娘は家事を全く手伝わない。
手伝う筋合い等無いと思っているのだろう。自分の部屋も散らかり放題である。
妻はそういう娘のだらしないところを苦々しく思っているが、娘には直接注意出来ないようである。
自分が絶対入れないような大学に入ってくれたという負い目があるので言えないのだろう。
私も別の意味で娘には注意しない。家事や片付けには何の価値も認めないから。

私が単身生活するのは広島のある地方都市。
赴任した7年前、駅前に大きなほぼ幽霊ビルがあった。
昔は商業施設、マンション、スタバ等が入ってたらしい。
7年前当時は吉野家とラーメン屋だけ細々と営業してた。
それもその後2年程して撤退し、完全な幽霊ビルになった。
どうやら耐震基準も満たしてないらしい。
その後5年ぐらい、現在まで完全に放置されている。駅前一等地にも関わらず。

今年の春頃ローカルニュースで、このビルが7月から取り壊し、3棟のビルを建設する。
商業施設、ホテル、マンションが入る。竣工は2023年予定。
と報じられた。

その7月はもう過ぎているが、未だに取り壊される兆しも無い。
ガセネタだったのだろうか。
確かに2023年なんて日本は大不況だろうから、下手に着工してしまっても途中で頓挫する可能性が高い。
それなら最初から辞めちまえ、どうせ地方だから嘘ついたってどうってこと無い。
という感じなのだろう。

ちなみに広島駅周辺も大規模再開発が予定されている。
こっちの方は竣工は2026年。最初から着工する気も無いんじゃないかと予想される。
所詮地方なんかその程度で嘘ばっかりである。
万一予定通り竣工されたとしても、その頃私はもう居ないので見ることも出来ないが、、

この7年の間に私の通勤路周辺で新築マンションが3つ程出来ている。
それなりに入居しているようだ。
そして今も2つ建設中である。不況が来る前に売り切ってしまえと言うことか。
値段は東京の約3分の1。
それでもこんな地方で死ぬまで過ごすのは嫌だなぁ、と失礼ながら思う。
そういう私は退職後はきっとすぐに東京に居辛くなって、母親が死んだら多分岡山の実家に一人で暮らすだろう。
そこは今の勤務地よりはるかに田舎である。。

関係ないが、明日は履正社が津田学園に負けると予想する。
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吉本騒動のクソしょうもない記事を先日書きましたが、今回もしょうもないです。
(それを言ったら私の記事でしょうもなくない物は無いですが、、)

高校野球の岩手予選決勝で、今年断トツで注目されてた佐々木投手を登板させることなく大船渡が敗退しました。

それについて色々言われています。
将来のある佐々木の故障リスクを回避させるため、と監督は言い、それは普通に理解できる。
しかし、4番も打っていた佐々木を打席に立たせることもなく、先発は2番手投手でもなく3番手ですらなく、初登板の4番手投手だった。
これを勝てば甲子園に行ける決勝戦で、しかも相手は強豪花巻東なのに。。

これは「甲子園には何があっても行ってはならない」という監督の強い意志が伺える。
監督1人で決めたというより、たぶん外部(プロのスカウト等)からの強烈な圧力に屈したんだと思う。
金銭のやり取りは無かったと信じたい。

監督は甲子園に行かないことをいつ決めたのだろうか?
予選の途中か、予選開始前か、、
どっちにしても佐々木以外の選手はとんだ茶番に付き合わされた訳で、これをどう責任取るのだろう。

試合後のミーティングで「死ぬな」と言ったそうである。
これは、自分のせいで人生を見失って自棄を起こす可能性を考えた、ある意味謝罪に思える。
真相は、将来佐々木が野球選手を引退するまで話さないだろう。
いずれにしても監督は辞任した方が良い。

今回のことで思うのは、突出した投手は、甲子園に行きたいのであればやはり野球名門校に行くべきだと言うこと。
そうすれば一線級の投手が多いので登板過多も無い。
あるいは早い段階でプロに目をつけられてる投手は、そもそも甲子園に出る必要も無いのだから肩が大事なら野球部退部すれば良いのである。
じゃないとチームメイトに多大な迷惑がかかる。
今回の決勝の先発投手のように、、

佐々木本人はどう思ってるのだろう。
登板回避は本人も希望してたのかな。
甲子園で強豪校にめった打ちされたり、実は花巻東にも通用しないかも知れない。そうしたら自分の価値が下がるから、、これも商品戦略のひとつと言える。
強豪校と対戦したことが無い(練習試合はあるかもしれんが)佐々木がどれ程の実力なのか、素人の私にはわからない。なんか胡散臭い気はしてます。

過去には甲子園で投手生命が終わった選手が多くいた。
私と同級生だった天理の本橋とか、その数年後の沖縄水産の大野とか。
70年代に選抜で優勝した箕島のエース東投手なんかは、毛細血管が破壊されて腕の色が変わった状態で決勝を投げきった。と、後の尾藤監督の手記で読んだ。
そんなのに比べると今のやり方の方が合理的なのは間違いない。
もし将来メジャーで成功したら、年俸は数十億円にもなるんだから。。
何事も費用対効果が重要である。。

さて、甲子園出場校もほぼ出揃いましたが、注目投手は星稜奥川以外は全て予選で消えた。
高知の1年生投手も見たかったのに、明徳に負けてしまった。

絶対当たらない予想では東海大相模、星稜が中心の展開か。
ダークホースで地方の津田学園、近江あたりに頑張って欲しい。
習志野は今回もサイン盗みが出来るか?
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