ピエール瀧って、51歳だったんですね。
もっと上かと思った。
清原と一緒か、、
自分の結婚式の二次会で友人がシャングリ・ラを歌ってたのを思い出す。
あのボーカルがピエール瀧だったとは、今日まで知らんかった。
彼は今回のことで仕事を失い、51歳で隠居生活。
私と同じかも。。

さて、毎度のこと古いニュースに絡むのですが、
もう一週間以上前か、福生病院で人工透析患者に透析中止を提案し、受け入れた患者が20人程死亡したというニュース。
特に44歳の女性が中止に同意したものの、あまりの辛さに同意を撤回しようとしたが意志が伝わらず、苦しみの中で死んで行ったらしい。

最初はマスコミ各社が福生病院を非難する形で取り上げた。
しかしその後、人工透析の辛さ、莫大な費用、中止を望む患者の心情等が報じられるとむしろ福生病院を支持する意見がネットから頻繁に出てくる。
中には有名人からも支持する意見が。
私もその意見です。

それを察知したマスコミも気を使ってこのニュースを報じなくなったが、
毎日新聞だけは執拗に福生病院を非難する記事を掲載し続けている。

私の周囲に人工透析してる人はいないので実情はわからないけど、週に何回も何時間もかけて透析するのは大変なのは想像できる。患者の治療費はタダみたいだけど、税金から莫大な金額が支払われる。病院は儲かる。それが腎移植に成功しない限り一生続く。辞めたら死ぬ。それも相当苦しみながら。

でも、今でも将来でも死ぬときは等しく苦しい。
じゃあ面倒で辛い人工透析を辞めて今死にたいと思う人がいても自然である。
特に高齢者はこのまま延々透析だけで終わる人生が虚しく、今終わらせたいと思うのもわかる。
家族にも迷惑をかけるし。

他の病院では中止を認めていないのだろう。
その点福生病院は親切な病院と賞賛されても良いかもしれない。

透析を中止されたら医者の儲けが減るので医学会は福生病院を強烈に非難し、おそらく毎日新聞に賄賂を渡して報道させてるのだと思う。

日本人は長生きすることを美化し過ぎでうんざりする。
世の中には死ぬより辛いことがいくらでもあるし、死んで救われることもある。
遺族年金や生命保険等、死んで初めて家族を救えることもある。
死んだら遺された家族が苦しむというが、直後は悲しむにしても、数ヵ月もしたら何事も無かったように皆生活するものである。
人の命なんてその程度のもの。
生きてるだけで丸儲けとかいう奴は死ねば良い。
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