今週から週5日勤務の日常に戻ってしまいました。
あまりにも悲しいので、週末はネットの世界に逃げていた。
典型的な駄目人間の症状ですね。
無料でアップされていた悲しい系の秀作映画、ドラマを見ました。
落ち込みたい気分の時に見るのは最適かも。
・殺人の追憶
7年ほど前の韓国映画で評価が高いので見てみた。
いい映画だった。
韓国ってドラマはワンパターンで見る気がしないのに、
映画となると良くなりますね。
日本映画は韓国には遠く及ばないと思いました。
軍事政権化の陰鬱な世の中、連続殺人の犯人を追い詰めながら証拠がなく、
狂気じみていく刑事たちの描写がうまい。
・永遠のこどもたち
スペイン映画です。
アザーズというアメリカ映画にも似た感じのホラーがかった話ですが、
孤児院を舞台としたそれはそれは悲しい話だった。
ラストは悲しい結末ながらもハッピーエンドと思えるような終わり方。
製作者はあの名作「パンズ・ラビリンス」と同じ人らしい。
なるほどと思った。
・八日目の蝉
ついこないだまでNHKでやってたドラマを早速ネットで見た。
不倫相手に裏切られ、その子どもを誘拐し5年間逃げながら二人で充実した日々を過ごす。
その後逮捕され服役する。という話です。
主演の壇れいのナレーションが悲しくてよかった。
冷静に考えると誘拐犯に同情の余地はないが、壇れいの母性愛全開の熱演が同情させる。
一番悪いのは不倫相手の男であるが、その男の登場場面はとても少ない。
原作者の角田光代の「男なんてその程度のもの」という考えが見て取れる。
あまりにも悲しいので、週末はネットの世界に逃げていた。
典型的な駄目人間の症状ですね。
無料でアップされていた悲しい系の秀作映画、ドラマを見ました。
落ち込みたい気分の時に見るのは最適かも。
・殺人の追憶
7年ほど前の韓国映画で評価が高いので見てみた。
いい映画だった。
韓国ってドラマはワンパターンで見る気がしないのに、
映画となると良くなりますね。
日本映画は韓国には遠く及ばないと思いました。
軍事政権化の陰鬱な世の中、連続殺人の犯人を追い詰めながら証拠がなく、
狂気じみていく刑事たちの描写がうまい。
・永遠のこどもたち
スペイン映画です。
アザーズというアメリカ映画にも似た感じのホラーがかった話ですが、
孤児院を舞台としたそれはそれは悲しい話だった。
ラストは悲しい結末ながらもハッピーエンドと思えるような終わり方。
製作者はあの名作「パンズ・ラビリンス」と同じ人らしい。
なるほどと思った。
・八日目の蝉
ついこないだまでNHKでやってたドラマを早速ネットで見た。
不倫相手に裏切られ、その子どもを誘拐し5年間逃げながら二人で充実した日々を過ごす。
その後逮捕され服役する。という話です。
主演の壇れいのナレーションが悲しくてよかった。
冷静に考えると誘拐犯に同情の余地はないが、壇れいの母性愛全開の熱演が同情させる。
一番悪いのは不倫相手の男であるが、その男の登場場面はとても少ない。
原作者の角田光代の「男なんてその程度のもの」という考えが見て取れる。