人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:死亡退職

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最近同期入社や年下でも、課長になってる人が続々と出ている。
そんなことはどうでもいいけど、今月の人事異動の退職欄は感慨深いものがあった。

二人退職してて、
一人は死亡退職で45歳の知ってる人だった。(話したりしたことはないけど)
もう一人は理由が「解雇」と書かれてあった。こんなの見たの初めてかも。

総務の平社員で、名前を見ると男とも女ともつかない。
何やらかしたんだろう?
会社の金使い込んだのか、不倫して誰かの家庭を壊したのか、
出張旅費を不正に操作したのか、ひき逃げでもしたのか、、、
興味津々である(趣味が悪いな)

解雇は退職金もらえない。
でも辞めるのは羨ましい。

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先日、会社で知ってる人が亡くなった。
3月頃まで同じ会議に出ていた人。
あんまり仕事でのつながりはなかったけど、会うと挨拶する程度の人でした。
あと数年で定年というぐらいの年と思われる。
最近入院して、そのまま亡くなったとか。

仕事を持ったまま死ぬというのは、外向きにはかっこいいけど、
本人はさぞ無念だろうなぁと思う。
生命保険やら、会社からの見舞い金やらで、遺族はうれしいのかもしれんけど。

10年ぐらい前にも似たようなことがあった。
どこかから異動してきた偉い人で、たまたま場所が近かったので、
その人のパソコンの設定をしてあげた。
異動の挨拶とかして張り切っていた。
その2ヶ月後ぐらいに会議中に倒れてそのまま逝った。

さらに前になると、自分が入社2年目の頃、
近くの職場に新入社員として配属された青年が挨拶に来ていた。
その彼は数年後に自殺してしまった。

仕事での関わりがなく顔だけ知ってる人になるとあと数人は死んでる気がする。
自殺は別として、この仕事してると死にやすいのかなぁ。。。

自分が死ぬ時は、仕事辞めてしばらく遊んで満足した後にしたい。
同じ人間の死でも、在職中と無職になった後とでは葬式の扱いが全然違うんだろうなぁ。
在職中だと英雄扱いで盛大に、無職だと家族だけで隠れるようにひっそりと、
あるいは何もせずに火葬場へ直行とか。
日本人の価値観だときっとそうなるだろう。

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