人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:死

1
世のアラフィフ以上の男性方は何を糧に日々を過ごしているのでしょうか?
あと15年ぐらい、当然のように余裕で働くのでしょうか?
一般的に50歳までに部長になれない奴は会社のお荷物だから辞めるか、せめて他人の邪魔にならないようにしろと言われるが。
私は課長にすら近づいたこともないし、管理職なんて冗談じゃない。

GWが終わった絶望感もあるけど、もう働く人生に飽きて、疲れてしまった。

それもこれも、仕事に順応出来ない、己の無能さのせいです。
鬱病休職する前よりは負荷が少ない仕事に変えてもらってもこのザマ。周りの私より20以上も若い子達が、私の何倍もきつい仕事をこなしてるのに。。
情けない。情けないけど、能力は努力ではどうにも出来ない。この歳ではもう頑張る気力もなし、袋小路です。

今妄想することは、
娘が英語をマスターして大学卒業後に外国に移住する。その直後に日本経済が崩壊して私も含めて国内にいる日本人は皆の垂れ死ぬ。
または、
私が交通事故に遭って記憶喪失になり、仕事が出来なくなる。家族は労災の費用で生活ができ、2年後記憶が戻った頃に娘は自立して私は退職する。

休日に1人でいるとそんなことばかり考えてしまいます。

人より15年早く死ぬから、15年早く退職したい。
そんなことを電話で妻に言うと、
「思うのは勝手だけど、死ぬことを口に出して言うな!5年前、私がどれだけ辛い思いをしたのか知ってるのか!誰にも相談出来ずに1人で全てをやったんだから。あの時の絶望は一生誰にも話さない。」
と泣かれた。

妻には大変な思いをさせたのは一生償うべきなんだろうけど、私にはその度量が無い。
仕事から逃げたくて自殺しようとしたのに、結局同じ職場に戻されて5年近く絶えたけども、この先もまだまだ耐えろと言われても、、
そんな人生要らない。
離婚されるかな。。

この先、楽しいことなんか何もなくて良いから、苦痛な日々から解放されたい。
これがただひとつの願いです。

生まれて来てしまった自分をひたすら嘆く。
 

1
クリスマスも終わり、もう少し働いたら冬休みになる。
今年も無事終わるだろうか。。

仕事もよれよれになりながらも、なんとか続けているが、、
本当によれよれであり、いつ破綻するかと言ったところである。

もうすっかり年を取ってしまった。
新入社員は娘と4つほどしか違わない。
若い頃、楽しい経験を何一つしなかった自分は、
もうそろそろ死を意識する年頃になりつつある。

なんだか、生きるために嫌いな仕事を仕方なく続けている人生に
強烈に疑問を感じ始めています。
と言いながら、まだ辞める勇気も無い。

娘の就職が決まるであろう4年後が自分が無職になる時だと、
漠然と思っていたが、そこまで持つ気がしない。。
最近、早期退職した人のブログばかり読んでいる。
おまけに今こんな本を読んでいる。

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

読み始めたばかりで、読む価値があるのかどうかも不明だけど。。

無能で、今の仕事が嫌いなのが第一だけど、いい年して雇われ仕事を
続けているというのも虚しさを感じる。
手取り月15万円ぐらいでいいから、一人で稼げるぐらいの力量が欲しい。。

FXなどの運用はかつてやったことがあるが、うまくいっても利益は月5万程が
自分には限界のような気がするし、リーマンショックのようなのが来たら
こつこつ積み上げた利益は吹っ飛ぶことは痛感したし、、
あらゆる意味で自分の小ささを実感して絶望する今日この頃である。
人生後悔ばかり。

これは鬱再発の予兆だろうか。
来週自宅に帰ってリフレッシュできればいいが。
 

ブログネタ
ガンの治療法 に参加中!
義母は約10年前に肺癌が発症し、その後除去手術すること3回。
これ以上手術は不可能ということで抗癌剤治療に入って数年。

一時は腫瘍マーカー値も下がり、抗癌剤が効いてるのかと喜んだ日々もありました。

しかし最近肺の陰が大きくなり、抗癌剤も効かないという結論になり、
とうとう医者から見離されました。
紹介されたのは緩和ケアの病院。要は死ぬの待つだけです。

こういう癌難民は日本に数百万人いるらしい。
アカの他人から見たら「発症から10年も生きたんだからもう十分だろう」
というところでしょうが、本人はまだ60代でまだまだ生きたいようです。
(当たり前ですね)

妻は、まだ試してない抗癌剤をネットで調べ、それをやってくれる病院を探そうとしている。

義母は遠くの病院へはもう行く気力がないようだ。
痛々しくて気の毒である。
代わりに死んであげたいぐらいだ。

このページのトップヘ