もう10月になる。。
まだ数日は暑いらしいから、半袖で良いかな。
大谷翔平は半端ないっすネ。
あわやノーヒットノーランで15勝目。
アメリカだからMVPはジャッジで決まりでしょうけど、
「人種差別のおかげで受賞した恥ずべきMVP」
と後に言われそうですね。
シルバーウィークに9連休にしたのもあっという間に終わり、仕事に行く色褪せた日々がすっかり戻っています。
実家はクソ田舎のくせに、近所にやけに立派な図書館があって、漫画まで借りれるようになっています。
母親の会員証を借りて私は帰省中に漫画ばかり19冊も借りて読みました。宇宙一のアホである。。
野球まんがのメジャー2ndや黄昏流星群等を借りた他、ふと戦争まんがが目に止まってこれを全巻借りて読みました。
ペリリュー 楽園のゲルニカ
という漫画です。
タイトルの通り、戦時中パラオ・ペリリュー島で玉砕した日本軍の話です。
作者は私より8つ程年下の人。フィクションであるが、生還者に取材をしたり実際ペリリュー島に行ったりして実話に基づいたものらしい。
キャラが三頭身でほのぼの系のような絵ですが、戦争なので内容はどぎつく、そのギャップが受けたのかも知れない。
まるで西原理恵子のぼくんちのようです。(西原は高須の愛人になってから頭おかしい人になってしまいましたが、、)
こんな絵です。
この画風で手足がちぎれた遺体や腐乱して白骨化していく遺体、米兵が死んだ日本兵から金歯を取ろうと顔を切り裂く様子等が淡々と描かれてました。
白黒だからそんなキツくは見えないですが。
ぺリュリュー島には日本兵約一万人が派兵されて、戦後生きて帰国できたのは34人だとか。相手の米兵は4万人だから、1人でも生きてる方が奇跡ですが。
そもそも生きて帰ることは国の命令では無く、出来るだけ時間を稼いで相手を苦しめてから死ねという指示だったそうです。
指揮官が玉砕を決めた時、部下たちは「これでやっと死ねるんですね」と安堵する場面が印象的でした。
戦死も様々。相手の攻撃で死ぬオーソドックスなものから、仲間内で殺されたり、自害、餓死(これが一番多かったのかも)、病死、こけた際岩に頭打って即死等々。
一番悲惨に思えたのは、洞窟の入口を米兵にセメントで塞がれ、じわじわと餓死していく様です。先に死んだ遺体をまだ生きてる兵が食べてたそうです。。
こういうの読むと、先に死んだもん勝ちだなぁ、と思います。戦地に限らず今の生活でも。
楽太郎さんや猪木さんが逝去されたが、どちらも70代。怒られるかもしれないが死ぬには良い年齢だ。
自ら命を絶った芸能人の人達だって、こんな世の中、先に死ねて勝ち組だねと思う。
今ロシアで一般人を徴兵して逃げ出す人が続出していますが、そのうち逃げ切れずに首吊る人とかが続々出てきたりするんじゃないでしょうか。かつての日本もそうでしたし。
ちなみに日本の特攻隊は突撃前にヒロポンを大量服用して頭を麻痺させてから行ってた(逝ってた)って最近報じられてたような。。
プーチンも、やることなすことうまく行かないことは承知の上で、むしろわざとうまく行かないことをして核攻撃に踏み切る口実を作ってるように思えます。
だったらさっさと核使えば良いのに。
それで世界がどうなるのか、見てみたいわ。
そうなる前に大谷のような偉大な日本人が見れて幸せでした。
この漫画ですが、アニメ化が決まってるそうです。
この大不景気で企画が白紙になってるかも知れないですが。
まだ数日は暑いらしいから、半袖で良いかな。
大谷翔平は半端ないっすネ。
あわやノーヒットノーランで15勝目。
アメリカだからMVPはジャッジで決まりでしょうけど、
「人種差別のおかげで受賞した恥ずべきMVP」
と後に言われそうですね。
シルバーウィークに9連休にしたのもあっという間に終わり、仕事に行く色褪せた日々がすっかり戻っています。
実家はクソ田舎のくせに、近所にやけに立派な図書館があって、漫画まで借りれるようになっています。
母親の会員証を借りて私は帰省中に漫画ばかり19冊も借りて読みました。宇宙一のアホである。。
野球まんがのメジャー2ndや黄昏流星群等を借りた他、ふと戦争まんがが目に止まってこれを全巻借りて読みました。
ペリリュー 楽園のゲルニカ
という漫画です。
タイトルの通り、戦時中パラオ・ペリリュー島で玉砕した日本軍の話です。
作者は私より8つ程年下の人。フィクションであるが、生還者に取材をしたり実際ペリリュー島に行ったりして実話に基づいたものらしい。
キャラが三頭身でほのぼの系のような絵ですが、戦争なので内容はどぎつく、そのギャップが受けたのかも知れない。
まるで西原理恵子のぼくんちのようです。(西原は高須の愛人になってから頭おかしい人になってしまいましたが、、)
こんな絵です。
この画風で手足がちぎれた遺体や腐乱して白骨化していく遺体、米兵が死んだ日本兵から金歯を取ろうと顔を切り裂く様子等が淡々と描かれてました。
白黒だからそんなキツくは見えないですが。
ぺリュリュー島には日本兵約一万人が派兵されて、戦後生きて帰国できたのは34人だとか。相手の米兵は4万人だから、1人でも生きてる方が奇跡ですが。
そもそも生きて帰ることは国の命令では無く、出来るだけ時間を稼いで相手を苦しめてから死ねという指示だったそうです。
指揮官が玉砕を決めた時、部下たちは「これでやっと死ねるんですね」と安堵する場面が印象的でした。
戦死も様々。相手の攻撃で死ぬオーソドックスなものから、仲間内で殺されたり、自害、餓死(これが一番多かったのかも)、病死、こけた際岩に頭打って即死等々。
一番悲惨に思えたのは、洞窟の入口を米兵にセメントで塞がれ、じわじわと餓死していく様です。先に死んだ遺体をまだ生きてる兵が食べてたそうです。。
こういうの読むと、先に死んだもん勝ちだなぁ、と思います。戦地に限らず今の生活でも。
楽太郎さんや猪木さんが逝去されたが、どちらも70代。怒られるかもしれないが死ぬには良い年齢だ。
自ら命を絶った芸能人の人達だって、こんな世の中、先に死ねて勝ち組だねと思う。
今ロシアで一般人を徴兵して逃げ出す人が続出していますが、そのうち逃げ切れずに首吊る人とかが続々出てきたりするんじゃないでしょうか。かつての日本もそうでしたし。
ちなみに日本の特攻隊は突撃前にヒロポンを大量服用して頭を麻痺させてから行ってた(逝ってた)って最近報じられてたような。。
プーチンも、やることなすことうまく行かないことは承知の上で、むしろわざとうまく行かないことをして核攻撃に踏み切る口実を作ってるように思えます。
だったらさっさと核使えば良いのに。
それで世界がどうなるのか、見てみたいわ。
そうなる前に大谷のような偉大な日本人が見れて幸せでした。
この漫画ですが、アニメ化が決まってるそうです。
この大不景気で企画が白紙になってるかも知れないですが。