人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:東海大菅生

3
今日はモデルナワクチンの2回目を打ちました。
今のところは平気ですが、明日は1日寝込むか、下手したら命日になるかな。

それにしても、高校野球は次々と苦難が襲いかかりながら何とか続いてますが、この先もどうなることやら、、
個人的には東海大菅生の無常の雨天コールド負け、その後の宮崎商のコロナ辞退を聞いた時点で打ち切ってもしょうがないかなと思いました。
宮崎商は選抜も出場したが天理に1-7で完敗。
それにもめげず夏出て来たということは、かなり成長したと思われる。
初戦の相手智弁和歌山に勝つ可能性もあったと思う。
菅生だって、晴れた状態の試合だったら大阪桐蔭に勝てるだけの実力に見えたし。
今回優勝校はあまり喜べない気がするなぁ。
東海大相模、星稜のこともあるし。
決勝まであればの話ですが。

さて、先日仕事でちょっとした騒ぎに遭遇しました。

青山の一等地にありながら古ぼけたマンションの代行管理人をしてた時のこと。
この一室に老女が一人暮らししてて、最近体調が悪いと友人に電話でこぼしてたらしい。
じゃあ、明日迎えに行くから一緒に病院に行こう。
と友人が返事し、翌朝迎えに来た。
しかしエントランスから呼び出しても、電話しても全く反応が無い。そこで私に相談されて、館内に入れ、ドアをノックしても呼びかけても反応無し。
もしかして部屋で気絶してるんじゃ。。と心配する友人。
友人は心配しながらも帰って行った。

その後、マンションの理事長してるじいさんが外出から帰って来たので、この顛末を報告したら、、
それはやばいぞ!とこのじいさんやたら張り切りだしていろんなところに電話しだした。
その友人とも電話で話して心配してる様子も聞いて、結局業者に鍵を開けさせて部屋に入って見てみると決断した。
室内を見る役は私だと。。おい

空き巣が入る手口を間近で見るような体験をしました。
佐竹鍵店という業者が到着し(笑)、ドアを見て、
このディンプルキーを開けるのは難しいので、覗き穴を壊して、そこから道具を入れて解錠します。
とのこと。
覗き穴は換えを多数保有してて、簡単に取り付けられるだとか。

作業開始。覗き穴は壊すまでもなくクルクルと回して取れていた。そんなもんか。以外とセキュリティは甘いのかも。。
取れた覗き穴から細長い道具を流し込む。
まるでカテーテルみたいに。
あんまりジロジロ見るのも何なのでちゃんと見てなかったが、カテーテルの遠隔操作のように鍵を回して開けたようだ。
この間ほんの10分ほど。

緊張しながらさあ開けようとしたら。U字ロックがかかっていた。
佐竹鍵店は今度は紐のようなのをU字ロックに引っ掛けて開けようとする。
この時思った。
U字ロックを掛けてるということは中に人がいるという事。
つまり倒れてるか死んでるか、、見たくねー。

その時、中から「何ですかー?」と老女の声が。。
結局病気でもなく普通に部屋に居たらしい。
今まで再三の呼び掛けに無反応だったのは何故か?は不明なまま、解決することになりました。
理事長は呆れ返っていた。

ずっと寝てて今まで気付かなかったのか?
老化によりおそろしく耳が遠くて何も聞こえなかったのか?
私の推測では、このババアわかっててわざと居留守してたんだと思う。
その友達のこと、実は嫌いなんじゃないかな。
いずれにしても人騒がせなクソババアである。

佐竹鍵店からの請求は税抜1.5万円。
きっと管理組合からこのババアに請求が行くことだろう。

また長生きの弊害を見てしまった気がする。
この騒ぎで2時間ぐらい無駄にした。
そのぶん掃除をサボる言い訳が出来たから良いけども。(笑)

IMG_20210821_203329
先日のフィールド・オブ・ドリームスを再現したようなメジャーリーグの試合風景の画像です。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ 

3
今年も夏の高校野球の地方予選がたけなわです。

ここ3年は清宮のいる早実ばかりが注目されている。
そのせいで、早実はまるで昔の巨人のように、
学校関係者以外の大人からは毛嫌いされていることだろう。

私も娘が早実の卒業生じゃなかったら大嫌いになるところだが、現金なもので娘がOGだと途端に応援するようになり、選抜では甲子園まで観戦に行ってしまいました。。

さて、残念ながらこの夏の早実は甲子園には出られないだろうとずっと前から思ってました。
何しろ投手力が弱すぎる。それを春の甲子園で露呈してしまったので、他校も早実を怖れなくなり、特に日大三高は早実より遥かに実力が上と見られていた。私も当然そう思っていた。

これは仕方ない面がある。
早実の高校は推薦入試はあるものの、寮も特待生制度もない。
よって、投手として素質ある有力な中学生は他の野球名門校に行くことになる。
そりゃあ、授業料免除される方がいいに決まっている。
それでも関西等から有力な子が何人か入学して(寮が無いので母親と一緒に越してくるか、親戚の家から通うことになる。)中心選手になっている。

投手力が圧倒的に不足する早実だが、5月頃に捕手から投手に転向した2年生の子がうまくはまり、現在準決勝までなんとかたどり着いている。
しかし所詮急造投手。もはやここまでだろう。
万一これで優勝したら他校は何してたんや!ということになる。

圧倒的戦力で早実を圧倒するだろうと思っていた日大三高が、準々決勝で敗退した。それも完敗。
相手は東海大菅生。
2校ばかり注目される中着実に力を付け、日大三高に5-0で完勝した。

早実はこんなところには太刀打ち出来るわけがない。
明日の準決勝八王子戦で負けといた方がいい。
決勝まで行ったら菅生に粉砕されてしまうわ、、

さて、他府県に目を移してみると、
全国制覇するのは普通に考えると大阪桐蔭だろう。
あの圧倒的戦力はもしかしたら高校野球史上最強かもしれない。
2年生中心で春に全国制覇したが、来年夏まで4期連続で全国制覇する可能性もある。

今回それを阻止できるところが思い付かないが、強いて言えば日大三高だと思ってました。
三高に変わる東海大菅生も面白い存在だが、経験不足は否めない。
番狂わせを起こすとしたら前橋育英、福岡大大濠、仙台育英あたりか、大阪予選の履正社かなぁと思ったりする。
 

このページのトップヘ