最近いい年こいて、あおり運転して暴力三昧のクソオヤジが捕まってましたが、
そいつと一緒にいた、これも頭悪そうなババアが私と同じ51歳だった。。
ホントに、私の同級生ってしょうもない奴ばっかだなぁ。。
類は友を呼ぶとはこのことか。

お盆休みも予想通りあっという間に終わりました。
相変わらず暑いし、もうヤケクソです。
休み中に歯の被せが取れてしまい、この週末は予定外の歯医者の高額出費になります。

妻が数ヶ月前にスマホを落としてヒビが入った。
それで見にくいとほざくもんだから、新しいスマホを買って設定してやりました。
しかし、その割れたスマホは今私が使ってるスマホより性能が良い。
というわけで、ちと見にくいが私はその割れたスマホを使うことにした。
そしたら、うちのwifiルーターと相性が悪いのか、しょっちゅうフリーズする。。

何だか、やること成すことうまくいかない。。

勝間和代という評論家みたいないけ好かないおばはんがいます。
この人も同じ歳です。この人、プロ雀士でもあります。
私はこのオバハン嫌いなんですけども、彼女がネットで若者向けにキャリアについて物申してる記事があって、それだけは深く同意しました。
彼女曰く、

社会人にもなって、努力したって変わらないですよ。
3歳児とか5歳児じゃないんですから
すごく時間や労力を費やして、不得意なことが人並レベルになったからって、果たしてそれが「成長」なんでしょうか?
「デキる営業マンは、必ずキャリアのはじめから“売れてる”」ってことです。
結局、うまくいくことって努力しなくてもできるんですよ。
お互いに疲れません? いつまでもできないことを教えたり教えられたりするの。

以上、抜粋でした。
私なんていくら努力したって、超弩級の無能が普通の無能になる程度で、会社にとっては何のメリットも無い。底辺が底辺の範囲で動めいてるだけで何の意味も無い。
勝間の言うことは正しい。

仕事の能力という点で、人間には大雑把に3タイプいると思う。
(1)どんな難しい仕事も、何の苦労も無くサラっとやってのけてしまう天才型。
(2)努力に努力を重ねて何とか上位を保ち、それを維持するために退職するまでひたすら努力し続ける無間地獄型。
(3)無能で何も出来ない。努力が実を結ぶこともない。努力する資格も無い。クズ型。

こんな感じでしょうか。
人口比で言うと(1):(2):(3)=1:19:80と言ったところでしょうか。
これが外国人だったら(3)の割合が60だったり50だったりするのかも知れません。
私はもちろん(3)の中でも底辺の方です。

(1)の人は生まれてから死ぬまで何もかも上手く行く。不慮の事故や病気が無い限りは。
(2)は逆に生きてる間中ずっと苦しむ。ただ家族は喜ぶ。家族の為に自分を犠牲にしたい、自分を殺したい人には向いている。哀れなのは(3)なのに自分を(2)だと思ってる人。

(3)の人は、安楽死が出来ないこの世の中でどうやって生きて行けば良いのだろうか。
キリギリスのように生きるしかないんじゃないかな。
どうせ上手く行かないんだから目の前の楽しいことを優先する。金が無くて立ち行かなくなったら仕方なく働くか、自然に任せての垂れ死ぬか。
それでも(2)の人より幸せな人生に思えるのは私が落ちこぼれ老人だからか。。

会社でも友人関係でも、周りはエリートの金持ちばかり。
もう働くのはたくさん。人も見たくない。
50代でリタイアしたって、早期退職ではない。ただの退職だと思っている。
妻は「こんな早く辞めることに後悔は無いのか?」
と言うが、遅過ぎたと思っている。

無能な男にとって、人間の寿命って長すぎるなぁと思う。
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