最近暑すぎてダウン気味です。
こっちは台風で電車が止まることもなく、仕事が休みになることもなく、やり切れないです。
先日母親と一緒に車で小豆島に日帰り小旅行しました。
高齢の母親。日帰りと言えど、旅行っぽいことをするのは彼女の人生でこれが最後でしょう。
何故小豆島に行ったかというと、実家のわりと近くの日生という港から車ごとフェリーで行けるからで、本当は友人と一泊温泉ドライブ旅行をしようと考えてました。
それを友人に伝えると、行きたいけど2月頃が良いとの返事。
2月って、わたしゃもう退職して東京帰ってるやん、、
帰ってなくても、だいぶ先なので予行演習がてら行くことにしたのです。
母親の金で。(笑)
ここで小豆島の簡単な紹介。
香川県に浮かぶ島で面積は約150km2。これは淡路島の約四分の一。
ちなみに東京23区は淡路島より若干大きく800km2程でこれはシンガポール国土面積とほぼ同じです。
その狭い小豆島の人口は3万人弱。
大昔の映画、二十四の瞳の舞台として知られてますが、最近の映画だと
「八日目の蝉」で不倫相手の男とその奥さんの間に生まれた子を誘拐する女が
逃亡生活を送るのがこの小豆島でした。
そんな小豆島ですが、結論は、つまらんかった。
半日もあれば十分回れて飽きてきます。。
一応せっかく行ったから写真を載せてみます。

行きのフェリーが出発してしばらくすると鴻島というこの島が見える。
ここは3年程前に野次馬根性で見に行ったことがあるんだけど、
バブルの時代に日本中の成金が別荘を建てまくった島です。
その残骸がこれです。今はたぶん一人も住んでない。
狂乱の時代の遺産です。軍艦島みたいなもんですな。

小豆島に上陸して最初に行ったのは、中山の千枚田という棚田です。
ガイド本には載ってるのに標識等何も無いので半信半疑でたどり着いたら、
同じような人達が多数いた。

エンジェルロードというところに行ってみた。


干潮になると道が出て島まで続く。
恋人の聖地とも言われてるようで、実際カップルが多かった。外国人カップルも多数。
私みたいな老人が来るところじゃなかった。

道の駅オリーブ公園というところに行ってみた。
こんなオブジェがあった。写真の女性客がほうきを持っているが、
魔女の宅急便のロケ地だったらしく、無料で貸し出している。
きっとばえる写真を撮るつもりだろう。

オリーブ色のポスト。オリーブってこんな色?

島最南端の二十四の瞳映画村に行ってみた。
でもあんまり面白そうでは無いので中には入らんかった。

入場料は800円程する。
端から端まで車で走っても1時間ほど。
11時から17時まで島にいたが、時間を持て余した。
友人とは来なくていいなぁ。。
まぁ、友人とは温泉入ってしゃべるのがメインだからまた来ても良いが。
車ごとフェリーで二人往復すると、それだけで1.3万円程かかり、それがネックである。
この日は猛暑で疲れてしまい、この日から数日間は熱中症のようでずっと体調不良でした。
こっちは台風で電車が止まることもなく、仕事が休みになることもなく、やり切れないです。

先日母親と一緒に車で小豆島に日帰り小旅行しました。
高齢の母親。日帰りと言えど、旅行っぽいことをするのは彼女の人生でこれが最後でしょう。

何故小豆島に行ったかというと、実家のわりと近くの日生という港から車ごとフェリーで行けるからで、本当は友人と一泊温泉ドライブ旅行をしようと考えてました。
それを友人に伝えると、行きたいけど2月頃が良いとの返事。
2月って、わたしゃもう退職して東京帰ってるやん、、
帰ってなくても、だいぶ先なので予行演習がてら行くことにしたのです。
母親の金で。(笑)
ここで小豆島の簡単な紹介。
香川県に浮かぶ島で面積は約150km2。これは淡路島の約四分の一。
ちなみに東京23区は淡路島より若干大きく800km2程でこれはシンガポール国土面積とほぼ同じです。
その狭い小豆島の人口は3万人弱。
大昔の映画、二十四の瞳の舞台として知られてますが、最近の映画だと
「八日目の蝉」で不倫相手の男とその奥さんの間に生まれた子を誘拐する女が
逃亡生活を送るのがこの小豆島でした。
そんな小豆島ですが、結論は、つまらんかった。
半日もあれば十分回れて飽きてきます。。
一応せっかく行ったから写真を載せてみます。

行きのフェリーが出発してしばらくすると鴻島というこの島が見える。
ここは3年程前に野次馬根性で見に行ったことがあるんだけど、
バブルの時代に日本中の成金が別荘を建てまくった島です。
その残骸がこれです。今はたぶん一人も住んでない。
狂乱の時代の遺産です。軍艦島みたいなもんですな。

小豆島に上陸して最初に行ったのは、中山の千枚田という棚田です。
ガイド本には載ってるのに標識等何も無いので半信半疑でたどり着いたら、
同じような人達が多数いた。

エンジェルロードというところに行ってみた。


干潮になると道が出て島まで続く。
恋人の聖地とも言われてるようで、実際カップルが多かった。外国人カップルも多数。
私みたいな老人が来るところじゃなかった。


道の駅オリーブ公園というところに行ってみた。
こんなオブジェがあった。写真の女性客がほうきを持っているが、
魔女の宅急便のロケ地だったらしく、無料で貸し出している。
きっとばえる写真を撮るつもりだろう。

オリーブ色のポスト。オリーブってこんな色?

島最南端の二十四の瞳映画村に行ってみた。
でもあんまり面白そうでは無いので中には入らんかった。

入場料は800円程する。
端から端まで車で走っても1時間ほど。
11時から17時まで島にいたが、時間を持て余した。
友人とは来なくていいなぁ。。
まぁ、友人とは温泉入ってしゃべるのがメインだからまた来ても良いが。
車ごとフェリーで二人往復すると、それだけで1.3万円程かかり、それがネックである。
この日は猛暑で疲れてしまい、この日から数日間は熱中症のようでずっと体調不良でした。

