人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:安楽死

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3月もあと1週間だけだというのに、この寒さは何なんだろう。高校球児が可哀想になってくる。
こないだの広陵vs高知戦は雪降ってたもんなぁ。。

ロシアの劇場でテロがあり、ISが犯行声明を出したということだが、本当かどうか、なんの為かさっぱりわからない。。虚構に塗れた国だけに。

一番のビックリは水原一平氏の件ですね。。
あんな巨額の負債は大王製紙の元社長以来じゃなかろうか。
彼は昔からギャンブル依存症だったそうだが、今回の違法賭博にはいつからハマったのか。
大谷の金をあてにしようといつから思ってたのか。(もしかして日ハム時代からとか)
ドジャースはいつから気付いてたのか。
いろんな謎があり、映画化できそうな話かも。

思うに、ドジャースは大谷移籍前からこのことに気付いてたんじゃないかな。
でも大谷はどうしても欲しい。
水面下で画策してこのタイミングで解雇したのかも。
その際、大谷は何も知らず全て自分1人でやったと証言しろ、もし大谷が罪に問われるようなことがあったらお前と家族を抹殺する。
みたいなことを通告してそう。
韓国シリーズ2試合とも、日本人は全く活躍出来なかったのもこの事態を暗示してるような。。

最近同じ職場に入ってきた40代の男が、入って間もないのに急に休みを取ってて、さては仕事つまらんからバックレ退職やな、と思ったら。。
母親が急死したんだそうで。。
入浴中のヒートショックだったそうです。
83歳の母親で、入浴前にちょっとした口論になったそうで、彼は非常に後悔してました。

それ聞いて、もっと歳とってる自分の母親が心配になり、LINEを送ってみたら2日間既読がつかず。。
固定電話にかけたら留守電になってた。
不安になって姉に連絡したら、何度か電話してやっと無事が確認できた。
単にスマホの電源切ったまま数日ほってたらしい。
留守電は本当に外出してたから。
全く人騒がせな。外出はスマホ持って行けよ。。
スマホは毎日使うように言っときました。
こっちでそのデータ利用量が確認できるので。

最近報道特集で安楽死を特集してたそうで、見てなかったんだけどTverで見逃し配信を見ました。
以前NHKで安楽死を扱ったドキュメント番組を見たが、それと同様スイスに行って安楽死する人を追ってました。
対応する医師も前と一緒。

今回の人は60代の女性。パーキンソン病を患い、耐え難い痛みがあるので安楽死を希望。
英語も仏語もペラペラで、欧州で日本語教師してて、フランス人の恋人もいたが、病気の発症とともに逃げていった。
彼女は不幸な生い立ちで、親がろくでなしだったために早く自立したくて10代のうちに海外に移住して頑張って来たそう。
最期も医師と英語でスラスラと会話して絶命してました。

こんな有能な人に不治の病が襲いかかるという世の不公平を痛感します。
私みたいな存在価値の無い奴が健康で(あちこち不調はあるが)、災害にも遭わずに生きてるのがホント申し訳ない気がしてくる。

こういう番組の記事がyahooとかに出ると、コメントの大部分は安楽死を容認する意見になる。

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連休もとうとう終わってしまいました。
3月まで1年程ニートだったとか、前ほど仕事にストレスが無いとかは関係無く、やっぱり休みが終わる時は絶望的に嫌なものです。
私は根っから働くことに向いてないのです。。

前の会社とは違って今の会社はカレンダー通りの休みしかなく、入社間もないのでしばらくは有休も無い。
9連休とか取れる日はもう来ないかも知れん。

緊急事態宣言中ということもあって、休み中はどこに行くわけでもなく。
行ったところは歯医者、献血ぐらい。後は日常の犬の散歩とスーパーの買い物。
家ではずっとテレビ、ネット。読書すらしなかった。

何にせよ働くことが大嫌いな私ですが、そういう人は世の中に結構居るらしく、最近FIREという生き方が流行りだしてるそうです。
何の略かは忘れましたが、比較的若いうちに大金を貯めて、後は働かずに資産運用しながら生きていくというライフスタイルだそうです。
そういう話は昔から聞いたことはあったが、そんなことが出来るのは資産運用がよっぽど上手く行ってる極々わずかな人だけの話だろうと思ってたが、最近いろんな番組で取り上げるようになっていた。

私のような50代はもうFIREではなく、ただの早期退職ですが、もしあと10年若くかつ独身だったらちょっとは考えたかも知れんなぁと思いながらテレビ見てました。

具体例は、生活費の25年分を貯めた時点で退職し、後は貯金を年率4%で運用しながら死ぬまで遊んで生活するということらしい。
月20万円で生活するとしたら6千万円貯める必要がある。
一般サラリーマンがゼロからのスタートで6千万円貯めるには30年ぐらいかかりそう。50歳位になるやないか!
そんなのFIRE とは言わん。
結局コンサルとかの高給取りか、親の遺産が見込まれる人しかなれないやんけ。。

晴れて退職できたとして、4%で運用するというのがまた怪しい。
バブルが弾ける前だったら余裕で出来たろうけども、今じゃあ外国の株やらインデックスやらFXやら、相当なリスクを背負わんと4%は難しいんじゃ無いかな。リーマンショックみたいなのが来ると全て失うし。と、素人の私は思うのでした。

テレビで森永卓郎氏が解説してたが(MXテレビで)やっぱり今4%で運用するのは至難の技らしい。それどころかもうすぐ大不況になるから全てを失う可能性が高いと。
確実に利息を確保するにはそれなりのVIP待遇の運用会社に任せるしかなくて、それには最低10億円必要とのこと。。
現実はこんなもんなのだろう。

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裕福じゃないのにFIREを目指す人達の気持ちは良くわかる。貧乏や楽しみの無い生活には耐えられるが仕事の辛さには耐えられない。1秒でも早く逃げ出したい。
といったところだろう。私も同じである。
人間のレベルが低い人達である。

でも、今のコロナ禍では世界中のどんな金持ちでも楽しみの無い生活を強いられてるも同然である。
今後何十年も皆つまらん人生ですよん。
金持ち達は耐えられるのでしょうか。
耐えられない人の間で安楽死熱が高まって、闇で薬が取引される日が来るのを願っています。(笑)
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幻のオリンピック4連休も終わりました。
ニートの私はここ4ヶ月ずっと連休ですけども。。
ここ1ヶ月ぐらいずっと雨が降ってるような感じです。
そろそろ本格的な夏になるんでしょうか。

コロナ禍の世の中は、きっと私が生きてる間はずっと続くんだろうなぁ。
もう感染者数だの何だののニュースはすっかり飽きて虫唾が走る。
コロナ関連のニュースは一切報道しないで欲しいものである。
感染者数に一喜一憂してもっともらしい批判を偉そうにしてるのを見るのはもうたくさん。
結局はブラジルやスウェーデンのやり方が一番正しかったのではないかと思えてきます。

そんな中、表題の事件がありました。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者に薬物を投与し殺害したとして、2人の医師が嘱託殺人容疑で逮捕された事件。

今がコロナ禍じゃなかったら、この事件はもっと話題になって議論されたんじゃないかと思うのだけど、今は誰もが自分のことで精一杯。おまけに遥かにインパクトのあるイケメン俳優の自殺があったりしたから、この安楽死事件を気に留める人はほとんどいなかったようで残念でした。

この女性患者は、1年程前に見たNHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」で安楽死を遂げた女性と状況が非常によく似ていた。
どちらの女性も海外経験豊富なエリートキャリアウーマンで美人だった。そして亡くなった年齢が50過ぎ(私とほぼ同じ年齢)。
NHKスペシャルの女性は正統な手続きでスイスの安楽死機関に申請し、高い費用と渡航費を費やして姉とともにスイスに趣き希望通りに死を遂げました。
今回事件の女性はきっと孤独で自分の希望に賛同してくれる人がいなかったのだろう。一人でSNSを通じて闇医者と連絡を取り、秘密裏に思いを遂げた。闇医者に払った費用は130万円と報道されていました。

容疑者である2人の闇医者。一人は医者の資格すら怪しいらしい。
また、ネットにDr.キリコに憧れてること、老人が無駄に生きてることや難病の人が楽に死ねないことを糾弾していたとか。
そういう意見は実は物凄く多くの人が賛同してると思うが、口に出したら叩かれるので皆黙っている。

今回の女性、目を動かしてパソコン操作する以外、自分では何も出来ない。身体的な痛みは相当あるらしく、回復の見込みは皆無。もちろん自殺も出来ない。かつては勝ち組人生を送ってた彼女が死を切望するのは当然の流れである。
SNSで知り合った闇医者が怪しい奴等であることを百も承知ながら藁をも掴む思いで取引した彼女の希死念慮は察するに余りあります。。

ヘルパーの人にはPC画面を見ないように言ってたそうだけど、きっと見えてしまうこともあったと思う。
事情は薄々感じながら知らないふりをしたと思う。大人の対応である。そんな証言絶対しないだろうけど。

闇医者二人は悪人なのか?
私はそうも思えない。善人とも思えないけど。。
スイスの安楽死は200万円程かかるらしいので、今回の130万円は良心的な報酬額である。しかも殺人犯のリスクを負って、事実逮捕されてしまった。
彼等は捕まらないと思って金儲けのためにやったのか?
基本はそうでも、ある程度捕まることを覚悟しながらやったのであれば、ある意味救世主である。
実際一人の女性は死ねたのだから(安楽だったのかどうかは知らないが)。
この二人実刑になるのかなぁ。

世の医者達は、診療報酬を稼ぐことばかり考えずに、この二人の勇気を見習って不治の難病に苦しむ自死希望患者には、何とかごまかして思いを遂げさせて欲しいものである。
ALS患者に人工呼吸器付けたり胃瘻を付けたりする医者は、自分が患者の立場になれば絶対拒否して死にたいはずだ。
老人介護施設で働く人達が、自分は絶対施設に入りたくないと思うのと同じように。

コロナ禍が今後長く続くと、安楽死希望者は世界的に莫大に増えるんじゃないかと思う。法律で許されなくても今回みたいに闇で横行しそう。
今までは生活のために地獄のように苦痛な仕事をしても、わずかな余暇にわずかな楽しみがあった。そのわずかな楽しみもコロナでほとんど失ってる今の世の中では、無能な人間にとって生きる意義はどこにあるのか。。
無闇に生きることを美化してると地獄を見ることになる。
死んで救われることだってあると思う。
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最近いい年こいて、あおり運転して暴力三昧のクソオヤジが捕まってましたが、
そいつと一緒にいた、これも頭悪そうなババアが私と同じ51歳だった。。
ホントに、私の同級生ってしょうもない奴ばっかだなぁ。。
類は友を呼ぶとはこのことか。

お盆休みも予想通りあっという間に終わりました。
相変わらず暑いし、もうヤケクソです。
休み中に歯の被せが取れてしまい、この週末は予定外の歯医者の高額出費になります。

妻が数ヶ月前にスマホを落としてヒビが入った。
それで見にくいとほざくもんだから、新しいスマホを買って設定してやりました。
しかし、その割れたスマホは今私が使ってるスマホより性能が良い。
というわけで、ちと見にくいが私はその割れたスマホを使うことにした。
そしたら、うちのwifiルーターと相性が悪いのか、しょっちゅうフリーズする。。

何だか、やること成すことうまくいかない。。

勝間和代という評論家みたいないけ好かないおばはんがいます。
この人も同じ歳です。この人、プロ雀士でもあります。
私はこのオバハン嫌いなんですけども、彼女がネットで若者向けにキャリアについて物申してる記事があって、それだけは深く同意しました。
彼女曰く、

社会人にもなって、努力したって変わらないですよ。
3歳児とか5歳児じゃないんですから
すごく時間や労力を費やして、不得意なことが人並レベルになったからって、果たしてそれが「成長」なんでしょうか?
「デキる営業マンは、必ずキャリアのはじめから“売れてる”」ってことです。
結局、うまくいくことって努力しなくてもできるんですよ。
お互いに疲れません? いつまでもできないことを教えたり教えられたりするの。

以上、抜粋でした。
私なんていくら努力したって、超弩級の無能が普通の無能になる程度で、会社にとっては何のメリットも無い。底辺が底辺の範囲で動めいてるだけで何の意味も無い。
勝間の言うことは正しい。

仕事の能力という点で、人間には大雑把に3タイプいると思う。
(1)どんな難しい仕事も、何の苦労も無くサラっとやってのけてしまう天才型。
(2)努力に努力を重ねて何とか上位を保ち、それを維持するために退職するまでひたすら努力し続ける無間地獄型。
(3)無能で何も出来ない。努力が実を結ぶこともない。努力する資格も無い。クズ型。

こんな感じでしょうか。
人口比で言うと(1):(2):(3)=1:19:80と言ったところでしょうか。
これが外国人だったら(3)の割合が60だったり50だったりするのかも知れません。
私はもちろん(3)の中でも底辺の方です。

(1)の人は生まれてから死ぬまで何もかも上手く行く。不慮の事故や病気が無い限りは。
(2)は逆に生きてる間中ずっと苦しむ。ただ家族は喜ぶ。家族の為に自分を犠牲にしたい、自分を殺したい人には向いている。哀れなのは(3)なのに自分を(2)だと思ってる人。

(3)の人は、安楽死が出来ないこの世の中でどうやって生きて行けば良いのだろうか。
キリギリスのように生きるしかないんじゃないかな。
どうせ上手く行かないんだから目の前の楽しいことを優先する。金が無くて立ち行かなくなったら仕方なく働くか、自然に任せての垂れ死ぬか。
それでも(2)の人より幸せな人生に思えるのは私が落ちこぼれ老人だからか。。

会社でも友人関係でも、周りはエリートの金持ちばかり。
もう働くのはたくさん。人も見たくない。
50代でリタイアしたって、早期退職ではない。ただの退職だと思っている。
妻は「こんな早く辞めることに後悔は無いのか?」
と言うが、遅過ぎたと思っている。

無能な男にとって、人間の寿命って長すぎるなぁと思う。
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前の記事のコメントにも少し書いたのですが、
先日の日曜日、表題の番組を見ました。
たぶんあんまり面白くないだろうと思って、さわりだけ見ようと思ってたが、見入ってしまい、最後まで見ました。

多くの人がブログに衝撃的だったと書いてるようです。

その理由の1つは、安楽死を選んだ女性の臨終の瞬間までテレビに流していたこと。
NHKもここまでやるようになったか、、

このドキュメンタリー番組は、多系統萎縮症という難病を患い、スイスで安楽死をした女性ミナさん(享年52歳。私とほとんど変わらんやんけ、、)と、同じ病気で瞬き以外の意思表示をできないながらも生きることを選んだ女性道代さんを追ったもの。

安楽死は日本では当然ながら認められてない。たぶん国が存続する限り認められることはない。
外国では回復の見込みの無い難病等に限り認めてる国もあり、外国人も受け入れているのは唯一スイスのみである。

ミナさんは48歳頃発症した。それまでは韓国語通訳等でバリバリのキャリアウーマンだった。当時の写真はとても美人。独身なのが不思議だった。
しかし、テレビに映る彼女は浮腫んでて見る影もない。言葉はゆっくりなら喋れる。パソコンも操作できる。という状況。
このまま時間が経てば全身が動かなくなり人工呼吸になり意思表示も出来なくなる。そうなる前に、スイスに渡航する体力があるうちに安楽死したいという希望だった。
過去3回ほど自殺未遂してるとのこと。
ちなみにスイスの安楽死は全世界から希望者が多く、うかうかしてると延々と順番待ちになってしまうそうだ。
ミナさんは英語力も資金もあるからこそ、これが出来たとも言える。
彼女は4人姉妹の3女。仲の良い姉妹だった。
姉二人は彼女の意思を尊重し、スイスまで付き添い最期を見届ける。
妹はテレビNGで、生きて欲しいとずっと訴えていた。最後のお別れは電話だった。

道代さんはシングルマザーで45歳頃発症し、既に全身動かず瞬きでしか意思表示出来ない。ミナさんがこうなる前に死にたいと言ってたまさにそんな状態。
このまま人工呼吸器をつけて生きるか、あるいは付けずに死ぬのを待つか。娘と母に問われ、道代さんは生きる意思を目で合図する。

姉二人と共にスイスに行くミナさん。
スイスで最後の晩餐をする姿はまだまだ生きれそうに見えるが、日本では出来ないから今スイスで死ぬしか仕方がない。
「人間、いつ死んだって今じゃないと思うんだよ。」と言って納得している。

最期の時、姉達に感謝をし、自分でとどめの点滴を注入。
「幸せでした」と言った数十秒後、眠るように永眠してた。まるで苦痛が全くないかのように。
姉はずっと「ごめんね」と泣いていた。

道代さんは短期間退院する。その時、車の中から桜を見て涙していた。

ミナさん姉の「ごめんね」の涙は、
本当は死ぬのを止めて、日本に連れて帰るべきかも知れないのに、死なせてしまってごめんね。
ということか。。
いや、最後まで一緒に居てくれた姉に妹は感謝してるだろう。
それにしても、残された者は辛い。
ミナさんの場合、遺体を日本にもって帰ることも出来ない(日本が認めて無いから)から、二人の帰国の途はほんと辛かっただろうなぁと思う。

道代さんの涙。真意はわからないが、もしかしたら本当はもう死にたかったが、娘と母を残して死ぬとは言えなかった自分の境遇を嘆いての涙だったのかなぁ。だとしたら切なすぎる。。

スイスでの安楽死は200万円位かかるそうです。
申込手続きは全て英語。
あんな安らかな死を見せられたら(本当に苦痛なく死ねるのかどうかは死んでないからわからないけれど)今後日本人の希望者が増えるんじゃないかなぁ。
スイスで死ぬ資金を貯めるために仕事頑張ったり、英語勉強したりして、、

私も今後末期癌とかになったら安楽死がいいなぁ。
でもヘタレだからスイスに登録する段階で挫折しそう。。
死ぬときは誰にも言わずひっそり一人で死ぬのが良いと痛感した。
じゃないと残された家族が辛すぎる。
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もう1週間程前になるでしょうか。
川崎で51歳無職男の通り魔が小学生女児と成人男性を刺殺して自らを刺して自殺した。

自殺でもとりあえず犯人が死んだことは良かった。
これが心神喪失状態とかで裁判が長引き、死刑判決が出ても執行まで何年もかかったら、被害者及び遺族は本当に救われない。
動機がわかろうがわかるまいが、殺人は取り消せないのでどうでも良い。人殺しは即刻死ぬべきである。

今回の犯人は私と同じ51歳。。
同じ時代を同じ年齢として過ごしてきたのかと思うと、なんだか薄気味が悪い。

私の同級生の世代は人口がものすごく多い。
そして小学生時代等を思い返すと、信じられないような馬鹿がとても多かった。
(私もたいがい馬鹿でしたが、、)
哀しいかな、今回のようなやつが出てくる確率は他の世代より高いだろうと思う。
そして今後老人になり、益々取り残されて自棄を起こすクソみたいな同級生は増えるだろう。
せめて老化により犯行を起こす体力も無くなり一人で死ねば良いと思う。

一人で死ねと言うな、と著名人だかが主張してたが、余計なお世話である。
予備軍を刺激して似た犯罪が増えるのを危惧しているとのことだけど、そんなことであんな凶悪犯罪のトリガーがかかる人はほとんどいないと思う。

無能な人間、何をしてもうまく行かない。努力しようにも努力の方向性もわからない。努力する資格もない。
生まれてきたこと自体が罪な奴。
そういうどうしようもない人間は一定数いる。
私もそれと紙一重である。いや、該当してるかも、、

この国の男でそういう風に生まれついてしまうと、生きる方法は無い。引き籠っていずれ餓死するか、その前に自殺するか。
自殺はとても難しい。それは私も実感している。
親が気付いて殺してくれれば良いのだが、そんなこともあるわけもなく。
(今回の犯人の親はそれに気付いて子供を捨てたのかも知れない)
ならば、死刑になるようなとんでもないことをやらかすか。

今回の犯人や、数年前に新幹線で殺人した奴や秋葉で車で暴走した奴はそういう思考だったのかも知れない。
だとしたら一人で死ねと言っても意味無い。
今回の犯人、追い詰められてやっと自分を刺すことが出来た。やっと死ねると満足の内に死んだかも知れない。。

安楽死出来たら1番良いのだろうが、人間の世の中はそれを認めることは決して無いだろう。

精神科医の連中は、ありもしない病名をでっち上げて儲けることばかり考えず、こういう病んだ思考の人をどうやって一人で死なせるかを考えてもらいたいものである。

犠牲者となってしまった男性は外務省勤務のミャンマーのエキスパートだったとか。
彼の死は日本にとって大きな損失と報じられた。
それを言ったら、皇后の雅子さんはかつて外務省のエースだった。
それを無理矢理皇室に嫁がせて退職させたのは日本の大きな損失だった。
皇室はその事をわかっているのか
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GW10連休に入り、着々と残りの休みは減って行きます。
今年中にニートになる私にとって、これだけまとまった有給休暇は人生最後になります。
退職後は何百連休か何千連休かになりますが、、
ちなみに休職してた時は約200連休でした。

だいぶ前になりますが、87歳の上級国民のジジイがプリウスで次々と人を撥ね、母子を殺したと言うニュースがありました。
殺人者であるにも関わらず、上級国民なので忖度されて逮捕もされなければ名前もさん付けで報道されるというこの国の闇は置いといて、うちの母親も80歳をとうに過ぎているので人事では無いなぁと感じます。

度々事故を起こすジジイ達と違って、母親は自分が運転が上手くないことは自覚している。知ってる道しか走りません。
軽自動車でスピードも最低限です。
しかし、そんなもの何の安心材料にもならないなぁ。
パニックになると、きっとアクセルをブレーキだと信じて踏み続けたりするのだろうし周りが何も見えなくなったりするのだろう。
そういう状態になる頻度は歳取ると加速度的に増えると思う。

私も、ウォッシャー液を窓に噴射しようとして、操作をど忘れしたことがあった。。
その時は自分の脳の退化ぶりに愕然としました。
そのうちウォッシャー液がブレーキになり、暴走して人殺すんだろうなぁと。
そうなる前に自分が死ななければと強く思った。

母親の場合、車の用途は近所のスーパー、私が帰省した時の駅への送り迎え。どちらも歩きではちょっと辛い距離である。
また30分ぐらいかけて大きな病院に行くことも定期的にあり、同じく30分位のところに母の姉、つまり私の伯母さんが住んでおり、その伯母さんにたまに会いに行くのが母の数少ない楽しみらしい。
伯母は足を悪くして障害者になっているので、一緒に車でスーパーに行って食料等を爆買いし、レストランで食事するのが恒例になってるそうだ。
そんなこともあって今すぐ運転辞めろとも言えない。。

ドライブレコーダーは付けなきゃなと思う。
万一事故を起こした時、年寄りだから舐められて悪くない事故も悪者にされそうだから。

認知症の老人もまだまだ運転してるらしい。
そういう人を運転禁止するように法整備すべきだとの議論があるようだが、そこが問題じゃない。
認知症になるまで生きてる事が根本的な大問題なのである。

老人ばかり優遇して長生きが良いことのようにほざくこの国。
こんな死亡事故は自業自得である。老人が若者を殺すのを国が全面的にバックアップしている。

本当に国を存続させたいのなら、長生きが犯罪だという事実を植え付けなければならない。
80も過ぎた老人なんて、選挙権も社会保障も年金も全て剥奪したら良い。
そうしたら後期高齢者は大金持ちだけ残り、他は家族によって殺されるだろう。
それを支援するために国は安楽死を認めたら良い。

私の母親だって、生きる中で数少ない楽しみはあるものの、根本的には楽に死ねるなら今すぐでも死にたいと言っている。周りの同年代も皆そう言ってるらしい。死ねないから仕方なく生きてるだけ。
私も50年生きてきて、人生なんてどう生きたって結局は虚しいだけだという結論に達しつつある。。
安楽死出来たらなぁ、、と妄想するのだが、きっとそんなことは綺麗事大好きなこの国では実現されない。

なら現実を受け止めて滅んで行くことを受け入れるしかないだろう。
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社内報をパラパラと見ていたら、
介護離職者が年10万人いると書かれていた。
なんだか、あまりにも馬鹿らしい。

仕事辞めたくて、介護を言い訳にして辞めるんなら喜ばしいことだが、ほとんどの人は親を入れる施設が見つからない、または施設に入れる費用が自分の収入を上回ってしまうからやむ終えず辞めるのだろう。

それは、老いた親は子供が世話しなければならない、というあまりにも馬鹿げた価値観のせいである。
自分の世話をさせるために子供を産む、という愚かな生き物は人間だけである。
こんな生き物は今すぐ絶滅してしまえばいいのに。

勝手に子供を生んどいて、自分が老いたら子供に世話させるなんて、子供は迷惑千万。親は悪魔である。
悲しいことに、日本では介護が必要な親を子供が放置して死なせた場合、子供が有罪になるらしい。

私はこんなアホな法律は無視する。
母親はもうすぐ80代半ば、今のところひとり暮ししてて車の運転もするが、耳がだいぶ遠くなったし、白内障の手術をすることになったし、いつ介護が必要になるか予断を許さない。
その日が来たら、親の貯金で施設に入れる。
母には世話になったし苦労もかけたので、できるだけのことはしたいが、それでも自分の金をそんなものに使う気はない。
もし長生きしてしまって親の貯金が尽きたら、その時は見捨てるつもりである。

親を見捨てる以上、子供にも見捨ててもらうのは当然である。
もう50を過ぎて、いつ若年性痴呆症になるか予断を許さない。
来年退職した後は、数年は気ままにゆっくり休みながら生活したいと思っている。
それにも飽きてきたら、子供に迷惑かけない方法で死ぬことを考えなければならない。

退職後は、食事は栄養の少ないものを1日1食か2食。最低限の食事にして出来るだけ早く体が弱って早死にする方向に持っていきたい。

そしていよいよ体が弱って来たり、痴呆になる予感がしてきても、決して病院には行かず、失踪したい。病院なんかに行ったら、子供に残すべき金が減っていくだけだし。

失踪して、子供が決して見つけられないようなところに行って、そこでひっそり孤独死したい。
身分証を持っていれば、死体が見つかったら子供に連絡が行くだろう。
死ぬのはとても苦しいだろうが、子供の生活を守るためなら、頑張って死ねるような気がする。

想定としては、70〜75歳ぐらいでこれを実行しなければと思っています。

老人ばかり優遇する、この腐った国ではこんなことでもしないと子供の人生を守れない。

本当は老人介護なんていう施設は全廃すればいい。
老人の医療費負担は50割位にしたらいいのに。
死にかけの老人に胃ろうをして儲ける医者は、皆死刑にすれば良いのに。

1番良いのは安楽死が実用化されることである。
そうすれば、老人に限らず、生きるのに向いてない人皆が救われる。
 

2
今年も一応ボーナスが支給された。
6月と全く同じ額だったが、完全戦力外の私がもらえるだけでもありがたい。
こんなクソ野郎でも20年以上ボーナスをもらえるなんて、日本の企業ってつくづくレベル低いなと思う。
ドイツ人に生まれなくて本当に良かった。(笑)

さて、暇な休日にネット徘徊しててこんなブログ記事があった。

同僚の父上が亡くなった。羨ましくて仕方がない。

ブログ主の女性には、大嫌いな父がいて痴呆で施設に入っているが、問題行動が多くほとほと困っている様子。
そんな時に職場同僚の父が亡くなったと聞いて、、
というものである。

高齢化社会の成れの果てだなと思う。
自分ももし、長生きしてしまったら20年後ぐらいに娘に全く同じブログを書かれそうである。。

子孫に自分の世話をさせるような愚かな生き物は人間だけ。
こんな生き物は人工知能に早く滅ぼされるべきである。

私は理想としては3年後に早期退職して、その後5年位自由を謳歌したらさっさと死にたい。
それまでには安楽死の技術が確立して欲しい。

ちなみに野村沙知代の死に方は理想的だと思う。
こういう人こそ真の勝ち組だと思う。

とにかく老人は子供に迷惑を掛けないことを最優先にしなければ。
老年の男は無職になった時点で生物学的な存在価値はゼロだから。
 

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先日、仕事で休みが取れたので週末とくっつけて家族のいる自宅に帰っていました。

娘も大学生になり暇ができたので、娘が行きたがっている北海道旅行にでもいつか行こうかなどと話してたら、妻が一言。
「二人で行ったらいいよ。私は犬の面倒見るし。最近何しても楽しめないし。。」

この発言には一因がある。
妻は先日仕事のパートタイムからフルタイムになる試験に落ちた。これで3回目。
それで何もかも嫌になってるようだ。

私は、試験の前から妻は落ちるだろうと薄々確信していた。
世の中にはいろんな勝手な事情で、どうにもならない不条理がある。
男ならそういう世の中の法則も理解して受け入れるものだが、女性ははっきりした理由が無いと納得しない傾向がある。妻もそのタイプ。

40代後半で、そんなこともわからない妻は幼稚に感じたが、、
そんなわけで夢も希望も潰え、人生に嫌気がさして生きる楽しみが何も見出だせないのだそうだ。

しかし、それを言ったら私は妻の何倍も生きることに絶望している。
自分の人生最大の楽しみは退職することだった。
「野球見に行ったり、旅行に行ったりして楽しそうでいいねぇ。」
と妻に言われたが、退職の楽しみに比べたら、そんなもんクソみたいなものである。

しかし、退職後の生活も実は全然楽しくないのだろうということがわかってきた。
老化により体のあちこちが不調になっていくことはもう既に始まっているし、
痴呆の症状がいつ現れるかわからない。。
働く人生は絶望しかないが、退職後も絶望しかない。
妻の何倍も私の方が病んでいる。

将来娘が自立することを見届けたら、自分には孤独な絶望生活が待っている。
安楽死が合法化される世の中に早くなって欲しいものである。
 

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