人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:入院

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早くも2月になりました。
寒くて困りますな。
こんな仕事してたら手があかぎれになりそう。。
真冬、真夏は管理人とか清掃人って、若い人は決してやってはいけない仕事だと痛感する。
若い人はもっと他にやることがある。
こんな仕事は私のような先の無い底辺がやる仕事やなぁ、と。

最近新しく入ってきた代務員がいて、その人の研修で指導してくれと言われた。
そんな給料はもらってない!と突っぱねて今揉めてるところです。

さて、今の時期スポーツで見るものがありませんが(八村や渡辺がいるNBAも、全米が熱狂するNFLも今は有料サイトでしか見れない)、来月はWBCがあり、その後センバツ高校野球がある。

WBCと言えば、10年前、鬱地獄のどん底にいた時にWBCをテレビで見てたことを思い出して胃が痛くなります。
あの頃、日常生活が送れなくてほとんど寝ていたが、その隙間にテレビを見ていた。

あの頃の日本代表には能見、鳥谷、糸井、坂本、阿部、長野なんかが出てたなぁ。一番活躍したのは中日の井端だっただろうか。
予選ラウンドで台湾に負けそうになって、
人生最後に見た試合がこれかい、、
って思ってテレビ消した記憶があります。
その試合、土壇場で井端の活躍で追いついて、結局延長で勝ちました。その後オランダにも勝って準決勝進出したものの、プエルトリコに完敗した。
あの頃も今も日本は貧打だったなぁ。
その頃まではなんとかギリギリ会社に行けてたけど、そのすぐ後崩壊して首を吊ろうとして、長い入院生活に入ったのでした。

あれからもう10年。
その間楽しいことも無くは無かったが、総じて無意味に過ごしてきたなぁと言うのが正直なところです。。

今年のWBC。日本は最強メンバーとか言われ、栗山監督も優勝しか目指していないとか言ってるけど。本音のところは準決勝まで行けたら御の字じゃないかな。

サッカーワールドカップと違って、WBCはメジャーリーグが海外に埋もれてる人材を発掘するために開催してるもの。
だから既にメジャーリーガーになってる選手は出る意味は無い。
大会を盛り上げるために各国メジャーリーガーも適度に選出されてはいるが、真剣にやるのは日本だけでしょう。それでもUSA、ドミニカ、プエルトリコにはきっと歯が立たない。

そういう意味では近い将来メジャー行きを目指すオリ山本、ロッテ佐々木、ヤクルト村上あたりは準決勝で北米国を相手に良いところを見せたいでしょう。

果たして準決勝まで勝ち進めるのか。
1次リーグは豪に負けさえしなければ多分大丈夫だろう。
豪戦は若い中日高橋、オリ宮城あたりで乗り切って欲しいな。
問題は準々決勝。相手はキューバかオランダか台湾。
ここでダルビッシュあたりに投げてもらいたいものだが、パドレスがどこまで許可してるかが問題だなぁ。
大谷は恐らくDHで打つことしかエンゼルスが許可しないだろう。
日本打線は全く期待出来ないが大谷、鈴木、ヌートバーのメジャー組と村上の長打に頼るしか無いかな。
密かに期待してるのは巨人の岡本。
彼は顔はアホそうだが野球センスはかなりあると思う。去年生観戦して思った。

阪神から中野、湯浅が選出されてるが2人とも出場機会は無さそう。
むしろ湯浅は投げさせないで欲しい。せっかく去年良い調子だったんだから、ここで調子落としたら困る。選ばないで欲しかった、と阪神ファンは皆思ってるだろう。

辞退してる選手もいて、世間が思ってるほど重要な大会では無いが、それでもあっさり負けるとその後のペナントレースの盛り上がりに影響してしまう。
なんとか準決勝まで行ってお茶を濁したいところでしょうが、さてどうなることやら。

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3年前、人生がほぼ終わった感のある年だったが、
去年とおとどしは、信じられないほど平穏に過ぎて行った。

今後もこの調子で行く、なんてことは絶対無い。
今年こそは苦難の年になるだろうと覚悟している。

その兆しが出てきた。

一人暮らしの母が、階段から転落して骨折した。

そういう時に限って自分は携帯の電源を切ったままにしてて、
(最近家族との通話はラインでやってて、携帯は未だガラケー)
このことに気付いた時、母は既に入院していた。。

意識ははっきりしてて、脳にも異状はないとのことなので、
金曜の退社後に病院に行った。

どんな落ち方したのか知らないが、顔が痣だらけでゾンビみたいになってた。
肘の骨が砕けたらしい、、、
また、入院間もなくはショック状態からか、頭痛と吐き気が酷く
食欲も無い状態が数日続いたようである。

幸い、その後吐き気は治まり、肘にボルトを入れる手術も終わり
今は退院し、来週から通院によるリハビリが始まる。

このまま回復していけば一安心だが、もう年なのでこれをきっかけに
老け込んで行き、理解不能な行動を起こしたりしないか、
若干心配である。

これを手始めに、今年は辛いことが続きそうな予感がする。
自分の仕事は常に崩壊の予兆はあるが、
娘が一応受験生であり、希望の学部に行けるかはかなり厳しい状況である。
妻も仕事で嫌な思いをしているらしいし、乳癌再発も心配である。

せめて娘の進学と妻が再発しないという希望だけは叶えて欲しい。
それさえ叶えば後はどうでもいい。
自分の生き死になどほんとどうでもいい。
 
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