冬季オリンピックももう終わりだが、個人的に1番見たかった男子アイスホッケーが、NHLのプロ選手が出ていないことを今更知った、、
これじゃあ見る価値が無い。(T_T)
プロのスター選手は高級ホテルにしか泊まらないから、韓国みたいなしょうもないところにはわざわざ行かないということか。
じゃあきっと4年後の北京にも来ないだろう。
クソが!

さて、国会で裁量労働制がどうとか、訳のわからん議論がされているようである。

既に主だった企業の役職者はほぼ全員が裁量労働制になっている。
自分のいる会社の場合、残業しようがしまいが、基本給に30時間ぐらいの残業代が上乗せされている。
それぐらいのアウトプットを出せよという圧力である。

私は残業は月20時間程度しかしてない。
それは決して有能だからではなく、その逆で開き直っているからである。
どうせアウトプットなんかゼロだし、役職なんか要らんしもっと言えばクビにして欲しいのだ。

私みたいな落ちこぼれは例外で、他の裁量労働の人は、だいたい皆月80〜100時間ぐらいは残業している。
つまり普通に出世したければ月50時間以上はタダ働きが必須ということになる。

国はこれを全企業の平社員にも採用しろと言ってるのだろうか?

それだったらいっそ、残業代ゼロ法案にでもしたらいいのに。
残業は無限にさせるが残業代は一切出さないブラック企業方式を全企業に採用したらいい。

日本人なんて、外国に比べて無能な人だらけなので80時間残業しても、実質10時間分の成果も出せてないだろう。
1日15時間働いたって、1日6時間ぐらいしか働かない欧米人よりアウトプットが少ないだろう。
そんな奴等に残業代なんかくれてやる筋合いは無い。
そんな奴等の筆頭が自分なんだが。(笑)

外国なんか残業という概念すらあんまり無いんじゃなかろうか。
定時内に仕事終われないアホに誰が金なんか出すか。

これに反論できる日本人はどれだけいるか?
もしそうなったって、仕事辞める勇気のある奴はほとんどいないだろう。
反論できる能力のある人は日本企業なんか捨てて海外の企業で働いた方がいい。

どこかの記事で見たが、東大京大生に限定した人気企業ランキングは外資系のコンサルティング企業が上位を独占し、日本企業は50番目ぐらいにトヨタがあっただけだったような。
賢明な若者は日本を見捨ててるのだろう。

うちの娘はそこまで有能じゃないし、英語嫌いらしいから日本の企業に入ってしまうんだろうなぁ。。