人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:休職

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「100日後に死ぬワニ」という毎日更新される4コマ漫画があります。
今86日目あたりまで来てるみたいですが、この漫画が始まった頃は変わったタイトルだなぐらいに思われてちょっと話題になってましたが。
今となっては100日後はワニだけでなく人類が死ぬ日なのかもと思ったりします。
ついに広島でも感染者が出ました。

退職の日まで1ヶ月を切りました。
このご時世だときっと送別会なんかやらないだろうからホント助かります。

こないだ、また若い設計者の子が休職してた。
いつもニコニコしてて仕事出来そうに見える子でしたが、笑顔の下に相当な苦悩があったのでしょう。
規則上限の2年半ゆっくり休職して新天地へ転職して行って欲しいものです。
復帰したとしても私は会うことは無いけど。

コロナ渦で、イベントが続々中止。スポーツイベントも中止か無観客となっている。
無観客は大相撲、プロ野球オープン戦、選抜高校野球。
選抜高校野球は中止もあり得るとのこと。
ということはセンバツとほぼ同時に開幕するプロ野球公式戦も最初は無観客か中止ということか。

高校野球が無観客なんて、もし私が小学生だったらこの世の終わりのごとく悲しむと思う。
あの頃は高校野球見るのが唯一無二の楽しみだったから。
他の高校スポーツは全て中止なのに野球だけ特別扱いするなと言う怒りの声も多いが、マーケットが別格なので致し方無いと思う。
世の中公平など無い。

しかし観客のいない甲子園はなかなか想像が難しい。
21世紀枠の学校は毎回ボコボコにやられるが、地元の大応援団が救いになっていた。
今回は無人の球場でサンドバッグになるわけで、こんなんじゃ出なきゃ良かった、と後悔することでしょう。
ま、それも開催されればの話ですが。

プロ野球公式戦に至っては、無観客にする意味はあるのだろうか。
プロ選手は入場料収入が給料の一部だろうから、それを稼げないなら仕事する意味がない。放映権収入だけでは大赤字だろう。
ということは高校野球閉幕までは中止かなと予想します。
減った試合の分だけ年俸は一律カットか。

私が子供だった40年位前は、川崎球場のロッテ戦なんか常に無観客に近かった。
あの頃のロッテ主力は有藤、山崎、弘田、得津。投手に村田兆治、仁科、水谷。抑えに倉持あたりがいたかなぁ。
落合が入団する前の時代。
もう昔過ぎて現実じゃない気もする。。
ちなみに倉持の娘はAKBのメンバーだったような。

自粛、中止騒ぎにもいい加減飽きてきた。
政府がいくら隠しても、もう日本中に感染が蔓延してることは明らか。
ウイルスに感染して死ぬのも経済的に破綻して首吊るのもたいして違わない。
と言うわけで再来週位から無理矢理経済活動は戻っていくんじゃないかと思う。
これこそ政府が目論んでたことかも知れない。
奴等がやってること、意外と的を射てるのかも。

私の方は来週1週間休みを取りました。
年度末の有休消化。来年度は4/3まで会社行った後再び来年度の有休消化。そのまま戻らず退職です。
休暇中は映画のパラサイトでも見ようかと思ってます。
先日1917を見に行ったら、客は私を入れて2人だった。
映画面白かったらまた感想を書きたいです。
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2
会社の同じフロアに今年も新人設計者が5人配属されてきた。
集合研修を経て、毎年6月中頃に配属される。

最近知ったこと。
隣の設計課に配属された新人が、会社に来なくなったらしい。。
まだ私が顔も見る間もなくいなくなったようだ。

今時は合わないと思ったら我満せずにとっとと辞めるのが正解、という風潮らしくそれは正しいと思う。
そういう理由で来なくなったのはなら好ましいのだが、メンタルを病んで来れなくなったのなら同情する。
休んでる理由を聞く勇気は無いが、どうもそうらしい雰囲気。
5年前の私と同じじゃないか。。

そこの設計課長、私よりたぶん2つ年下だが、やけに声がでかく、議論も勢いで押しきるタイプ。これ見よがしにでかい声で外人と英語で電話している。という極めて嫌なやつである。仕事は出来るんか知らんけど。
このクセだらけの課長に圧倒されて、新人君が会社来れなくなったのだろうか。。
推測に過ぎないが。
奴は今日も全く気にする様子もなくでかい声で仕事してたが。

超高齢化社会の今、理由に関係なく若者は優遇されて、中年以降は迫害されるべきである。
あの設計課長に言いたい。
「お前は若者の人生を滅茶苦茶にした。死んで詫びろ!クソが!」

実際言う勇気は無いが、来年退職する日が決まったら胸ぐら掴んで本当に言ってやろうかな、と思ったりする。
こういう奴が集中豪雨の犠牲になればいいのに。

新人の彼には、第2新卒としてもっと良い会社で再スタートをきってもらいたい。
この会社には悪魔しかいないから。みんな死ねや。

関係ないが、高知商業が久々に甲子園に出るらしい。懐かしい。
40年位前の森、明神、中西がいた頃は強かった。
清原のライバル中山という投手もいたなぁ。
奇しくも後に二人とも犯罪者になったが、、
久しぶりだからきっと弱いんだろうけど。
 

2
物事には向き不向きがある。
働くことにも向いてる人もいれば、全く向いてない人もいる。
日本では、働くことに向いてない男は生きていけない。
それは生きることに向いてないとも言う。。
それが私。

向いてない仕事をもう26年やってる。
そろそろ解放して欲しい。

仕事を辞める絶好のタイミングは娘が就職先が決まって自立の目処が立った時である。
子供を養うのは親の義務だが、自立したらもう養わなくていい。
ましてや嫁を養う筋合いは無い。
贅沢したかったら自分が働けば良いだけである。

というわけで、娘の就職が決まるのは順調に行ってあと3年弱。

最近気づいたこと。
会社のあらゆる休暇。
有給休暇、ヘルスケア休暇、傷病欠勤、傷病休職。
全部目一杯使ったら約3年休める。
それでそのまま退職したら1番効率が良い。

もちろん有給休暇以外は医者の診断書がいるが、鬱病になりすまして診断書もらうのはわりと簡単だと思う。
なんせ、こっちは自殺未遂歴があるし(笑)、奴等も金が欲しいだけだから、仮病とわかってても診断書ぐらい書くだろう。
数分文章を書いて何千円も稼げるんだから楽な商売だ。
実際鬱病休職してる人のほとんどはこうしてると思う。

というわけで、悪魔に魂を売って会社に行くの辞めてしまいたい衝動に駆られている今日この頃です。
実際行動に移す度胸があるかどうかは別問題ですが、、(笑)

こういう奥の手もあると思いながら、会社ではますます投げ槍に過ごすことにする。
 

1
鬱病で休職し、職場復帰した日から4年が経過しました。
4年と言えば、オリンピックもワールドカップもWBCも、一通りのイベントは開催される。
それらを一応真人間として見られたのは感慨深い。(笑)

日数にして約1400日。
歳取ると時の経過があっという間だと言われるが、この4年は果てしなく長かった。
嫌いな仕事をして過ごす時間のなんと長いことか、、

以前よりだいぶ緩い仕事にかえてもらってもこのザマである。
緩い仕事に変えてくれた理由は私が死のうとしたから。(^_^;)
クビにならないだけでも奇跡だ。クビになりたいんだけど、、(-.-)

そして今、ここ4年の中で一番心身とも調子が悪い。

歳を取って、この1年程は体のあちこちが不調になってきた。
一番ひどいのは歯で、奥歯が歯周病でやられてろくに噛めない。1本抜いたが、もう1本抜いて部分入れ歯になる可能性が高い。
また不眠症は相変わらず。
老眼が酷くなり字を読むのに眼鏡を取ったりかけたりばかり。
太ったし、頭痛もする。
更年期障害かなと思う。

こんな状況でサラリーマンとして働く人生にすっかり嫌気が差してしまった。
ずっと寝て過ごしたい。
誰とも喋りたくない。
毎朝会社に行くのが嫌で悶々とする。
目覚ましの音が死刑宣告。
4年前の悪夢が再びよぎる、、

ちょっと前までは趣味だった野球観戦、海外ドラマや映画鑑賞、旅行など、少しずつ興味が薄れて行っている。
また何を食べても旨くない。歯が悪いせいだろうけど、味覚もおかしい。
精神的なもの?
嫌な兆候である。

娘が自立の目処がつくまで順調に行けばあと3年。それまでは何とか仕事にしがみつこうと考えていたが。
3年はあまりにも長すぎる。
他の人が普通に出来ることでも、私には敷居が高すぎる。
若手の設計者からは疎まれていると思う。
彼らが出世する前には消えなければ。

仕事が辞められたところで、この健康状態では余生を楽しむことはできないだろう。

どんなに我慢しても見返りは無い。
人生そのものが否定された。
人間50年とはよく言ったものである。

3年後、自分は生きてるのか死んでるのか。
生きてたらどういう状態なのか。
想像するのも恐ろしい。

もう家族にこれ以上迷惑をかけられないので、こんな状態であることは黙っておく。
 

1
11月になり、寒くなりました。
もう冬の様相です。
こないだまで暑かったのに、
数年前から日本には秋はなくなったと感じます。

この11月で、前の会社から今の会社に転籍して
丸4年経ったことになります。
そのうち7ヶ月は休職してるのですが。
今も閑職でありながら。四苦八苦している。

4年前に早期退職か転籍かで悩んだ挙げ句、転籍を選ぶ
という人生最大の判断ミスをしてしまった。
あの時捨てた割り増し退職金は1千万以上。

新しい仕事が2年以上続けば、それも取り返せる。
などとあの時は考えてた。。

しかし、転籍後早々に挫折、うつ病、入院、休職
という無様なことになってしまい、、
莫大な治療費がかかってしまった。
家族にかけた負担も計り知れない。

その分のマイナスも入れると、4年たった今
早期退職割増金分ぐらいをようやく稼げたかなと
思ったりする。

4年かけて、あの時と全く同じ財政状況になったということ。
割増退職金をもらって、4年無職でいるのと同じ、、
そう考えると、この4年のいろいろな辛い体験は何だったんだ、、
と思わなくもない。

逆にこの4年いろいろ遊びの経験もしたし、
家族にも受け入れられた。犬も飼えた。
無職だったら友達関係は断ち切っただろうし、
家族にも捨てられただろう。

そう考えて、悪いことばかりでも無かった。
と思うことにしたい。

判断ミスであったことは厳然たる事実だが。
過去のことは考えも仕方ない。
と思うことにしたい。
 

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夏休みもすっかり終わり、つまらない日常が続く。

最近、仕事があんまり無い。
やろうと思えば無いこともないし、積極的に探せば仕事は
いくらでもあるのだけど、そうする気が毛頭ない。
そんなこと出来る人間だったら、ここまで落ちぶれていない。(^.^;

元々休職上がりで閑職にありついたのは、自分でもかねてから
強く希望していたことであった。
9月になれば、ISO関係やら何やらで、徐々に固定的な仕事は
あるのだが、ここ2ヶ月ぐらいは、ろくに仕事してない気がする。

会議をやったり、いろんなことを部内で取り纏めたりとかしているが、
どれもたいした仕事ではない。
仕事らしい仕事なんて、一日に一つ位しかしてない。
この年代の社員は、普通私の10倍以上の仕事を一日でやっている。

仕事は生活費を稼ぐために嫌々やるものだと子供の頃から確信していたが、
ここまでひどいと、生きてることに若干罪悪感すらある、、
上場企業で、しかも役職が付いた状態でこんな奴を雇っている会社に
同情してしまう。

情けないことは今に始まったことではない。
むしろ生まれた時から情けない人生が続いているとも言える。
生まれてしまった以上、近い将来の退職が許される時が来るまで、
もう少しだましだまし働かなければと思う。。
 
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