人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:京セラドーム

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GWももう半分以上過ぎました。
世の中は今日から平日ですが、私は3日間休暇を取ったので後5日間休みが続きます。

初日から実家に帰って、先日は関西に遊びに行って、いつも会う友人と野球観戦して安いホテルで一泊しました。
長期休暇はだいたいいつもこのパターンです。

前の会社にいた時はどんなに長い休暇中でも休暇明けの仕事のことを考えて常に憂鬱で、生きながら死んだような毎日だった。
今は仕事のストレスがほぼ無い(その代わりほぼ無給の底辺職)のでありがたいことに憂鬱感は無い。
これは良いことなのか?と自問自答すると、決して良いことでは無く、要は生きてる間にすることはもう終わって抜け殻のように余生を過ごしてるだけなのだ。
強いて言えば後やることと言えば来年に娘の結婚式に出るぐらいです。

この休暇中、娘夫婦が実家の母親を訪ねて来ました。
ちょうど私が関西に行った時と入れ違いでした。
耳の遠い母親と娘夫婦がちゃんと会って話が出来るのか心配でしたが、無事に会って昼ご飯を一緒に食べたそうな。
来年の結婚式に祖母に出席して欲しい、と娘は希望して母親は苦笑いしたそうだ。
高齢の母親には無理な話だ。そんなことわかるだろうに。。
来年までに生きてるかどうかも微妙だ。
「旦那はパットしない見た目だろう?」と聞いたら母親は苦笑してた。

関西の友人は相変わらず家庭で疎外され、食事も常に1人で取ってるらしい。
定年まで後8年。その後は多分離婚するとか言ってた。
とは言え、大学教授のこの友人はゼミ旅行とかゼミ合宿とかで結構楽しんでそうなのですが。
京セラドームのオリックス戦を見たが、貧打線のショボい試合のくせに入場料は馬鹿高い。しかも満員御礼だった。

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世の中みんな金持ちで私だけが金銭感覚がおかしいようだ。。
もうプロ野球の生観戦は終わりにしても良いかなと思った。コスパが悪い。
ちなみに阪神戦の主催試合は2月頃に売り出した時点で全試合がすぐ売り切れるらしい。

友人とは夏にも会うが、その時に万博に行くかどうかは検討中。

ディズニープラスに入ってるので、休暇中の移動中にもドラマを見まくった。
ガンニバルという日本のドラマ。強烈なバイオレンスものでテレビでは絶対無理だなという作品だった。
SHOGUNもそうだが、人がどんどん無惨に死んでいくドラマを見てるとスッとする自分はヤバい奴かも知れない。

サブスクドラマはきっと制作費も出演者へのギャラも、テレビドラマとは桁違いに多いんじゃないかな。
テレビとは決別してる俳優も出てきてるんだろうな。
地面師に出てるピエール瀧とか。

テレビもそろそろ終焉に向かってると感じる。
人畜無害なドラマ、グルメ、ペット、昔の歌番組、バラエティ。そんなのしかやってないですから。いずれもサブスクだったら誰も見ない。
見る価値があるとすればニュース、スポーツの生中継、NHKスペシャルぐらいかな。

老後はサブスク動画三昧、時々家庭菜園をしたり車で遠出ドライブをしたりしながら余生を送り、ひっそりと孤独死したいなぁと思う昨今です。


3月に行った神戸須磨シーワールドのシャチのショーです。

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暑い日々が過ぎると大雨だらけの涼しい日々です。
今日なんか若干寒い。。

オリンピックが終わってさあ甲子園だ!!と思ったら、コロナ感染爆発とともに台風がやって来て、開幕から6日経ってるのに試合があったのは2日だけ。。
途中で打ち切りになる嫌な予感がします。

どうせ一般客入れないんだから、京セラドームで1日5試合ぐらいすれば良いのに。
オリンピックと同じで内容は度外視でとにかく終わらせることに意義がある。
その間オリックスはほっともっとフィールドや、雨天は名古屋ドームでも使えば良いんじゃないかな。

さて、あまり友人には言えない今の仕事であるマンション管理人。
給料が安すぎて、こんな収入じゃ働いてるとは言い辛いほど。

そんな程度の仕事ですが、仕事内容はマンション内の掃除したり受付したり。なのですが、
実際のところ必須の仕事はゴミ回収日のゴミ出しだけ。
(ゴミ人間だけにゴミ出しがお似合い)
仕事時間の半分ぐらいは受付業務という名の休憩です。

受付時間中は、住民にバレないようにスマホ見たり本読んだりしてます。
たぶんほぼ全員の管理人がこれやってる。
賃金がクソ安いんだから罪悪感もありません。
私の場合、クビになるのも怖くないというのもありますが。

で、最近以下の2冊を仕事中に読破しました。(笑)
いずれも古典と言われる名作です。

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以前実家に帰った時に、古びて茶色くなったこの文庫本があって、内容を忘れてしまったので持ち帰った物です。
裏表紙を見ると、昭和57年、私が中学生の時に買ったらしい。

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昔の本らしく、印刷に誤植があるのもご愛嬌。
真ん中上あたりに"ま"が逆さになってます。

中学生の時に読んで唯一覚えてるのが、
セレブ婦人が嵐の中海にボートで漕ぎ出す
という自殺のラストシーンでしたが、そこに至るまでの話はすっかり忘れてた。

今回読んで見たら、中学生には難しい話だったかも知れない。
戦後の混乱期、良家の子女だった女性が戦争で全てを失い、生きるために米軍相手のパンパンになる。
(今はパンパンって差別用語だろうか)
その後時代は落ち着き、女性は地方都市で金持ち男の愛人となり、やがて正妻となり名士のセレブ妻となる。
ところが彼女の過去を知る男が現れ、連続殺人に、
という話。

ナイナイの岡村が、コロナで困窮した女性が風俗で短期間働き始めるぞと言ってたが(それは真実を言い当ててると思う)、それの戦後版と言った感じで、なかなか哀しい秀作でした。

もう一冊読んだのはこれです。

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100分de名著というEテレの番組で紹介されてたので、さぞ面白いのだろうと思って借りて読みました。
でも、翻訳本だからなのか、あんまり面白く無かった。

60年位前に書かれた、未来のSF小説です。
主人公の職業は昇火士(fireman)。
消防士とは逆で家や物(主に本)を燃やす仕事です。
未来の世は情報統制のため、本を持ったり読書は禁じられている。という設定。
華氏451度は紙が燃える温度らしい。
マイケル・ムーアの華氏911はこれをもじったのだろう。

小説内の世の中は本の禁止以外にも人間に物を考えさせない為に常にラジオであたり触りの無い物が流れ、人々は常にイヤホンでそれを聞いている。家のモニターには常に画像が流されている。
現代のイヤホン付けてスマホでyoutube見てる人々を預言したかの描写です。

こういう世の中で無意味な物しか見聞きしなくなった人間は、ほとんど記憶しなくなり、主人公も奥さんとどうやって知り合ったかを忘れるほど。
また、同時に戦争も激化してるが一般人には全くピンと来ない。

そんな世に疑問を持った主人公は、やがて本を隠し持っている元学者達と知り合ったりして、、
というような話でした。

1984みたいなディストピアで設定は面白いけど、話はいまいち盛り上がりに欠け、私にはちと合わなかったかな、、という感じでした。

阪神は今日で首位陥落。
明日は高校野球やって欲しいな。せっかく休日なんだから。

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