東京に転勤して半年。
大阪にいた時の仕事も大嫌いだったが、
こちらでの仕事はそれに輪をかけて苦痛で、
この転勤を受けたのは失敗だったと毎日思ってます。

期のくぎりで、こないだ上司と面談があり、
予想はしてたが仕事ぶりについてボロクソに言われた。

「係長級の職位にいるのに、平社員の仕事しかしてない。」

それは自分が一番よくわかっている。
毎日だましだまし仕事してるふりをしているのだから。
勝手に係長級に上げといて、降格するシステムがない会社。
本当は一般職という頭を使わない仕事に転換して欲しい。

また、毎週書かされる業務週報も
「ただの作業報告になってて読む価値が何もない。」

それも自覚してて、毎週これ書くのが嫌で嫌で
書いてメール出した1分後に逃げるように帰宅してたのです。
要するに無能な私にこんなもんは書けないのだ。

他にも「出社時間が遅いのが気に入らない。もっと早く来い」

頭の悪い人間が、日本で男として生まれてしまうと
こんな拷問のような人生になる
ってことは子どもの頃から覚悟はしていたけど。
そろそろ限界かな。

上司は管理職としての真っ当なコメントをしているだけ。
悪いのは会社がこんな自分を採用したこと、もっと言えば自分が
就職活動したことが間違いだったのだろう。
と今更ながら思う。

東京に来てしまった以上、娘が大学生になるまではなんとか
住み続けたいのだが、こんな状況では難しい。

一番望むのは会社が潰れて否応無く辞めること。
幸い会社の財務状況は悪化の一途を辿っていて、虫の息である。
期待している。

それがなければ、、、万策尽きたって感じだ。