とうとう連休も終わってしまった。。。
明日からまた一人の味気ない生活が続く。

会社で1100円で買えた映画のチケットが最近1300円に値上げされた。。
また、自宅から行ける範囲の映画館は見たい映画を上映しないことが多い。
その点東京が羨ましい、、

そんなこともあり、今後は映画を見に行く頻度は極端に少なくなりそうです。
というわけで、最近ネット動画を物色することが多くなった。

連休中は結構暇だったので、テレビドラマとネットの映画を見た。
共通するのは怖い女が主演であること。

テレビドラマは「僕のヤバイ妻」
連休初日に帰宅途中の飛行機待ってる間に動画を見てて、ハマった。(^.^;
コンセプトはハリウッド映画の「ゴーンガール」のもろぱくりだけど、
2時間の映画を3ヶ月の日本ドラマに膨らませるので、膨らませぶりに期待したい。
木村佳乃がどこまで怖い女を演じれるかが、鍵である。

ネットで見た映画は洋画の「リアルハント」。日本では上映しなかったらしい。
事実を元にしたと冒頭で出てくる。
産後鬱、育児ノイローゼで狂喜に走る母親の話。
4人いる子供のうち、3人をぶっ殺し、隣人の爺さんもついでに殺す。
唯一生き残った少年。長期不在だったトラック運転手の父親と再会し喜ぶが、
「ママは病気なんだから、治ったらまた一緒に暮らそう。」
と、くそノー天気なことを言う。おまけにそのママはまた妊娠している。
戦慄が走る少年、、というラストでした。
日本で言うところのハイサイおじさんや、トイレの花子さんの話と
同類の物と言えるでしょう。
夫の無理解や裏切り、育児鬱が原因ですがいまでも産後鬱で自殺する女性
って結構多いと聞く。

私は基本的に狂喜、殺人の話が好きなのかもしれない、、
いや、とうに自覚はしてたんだけど、(^.^;
そういう自分の趣向にも若干戦慄が走る。

 
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