阪神がやたら調子良く、今のところ借金は7まで減っている。
4月は借金16とかの記憶があるのでそれから見たら天国である。
ただ、交流戦は試合数が少ないので相手も軽視してるのと、勝ちの原因はただただ投手陣の頑張りである。
打線は相変わらず果てしなく打てないし、そのうち投手陣も勤続疲労で打たれだすと再び連敗街道爆進の予感。
今5位と1ゲーム差だが、一瞬でも最下位脱出するなら今のタイミングしかないと思われます。
さて、あんまり書くことが無いので仕事関連のことでも書いてみます。
マンション管理人の代務員というのは、正規の管理人が休んだり辞めたりしたら、不在の間だけ代理で管理人をする仕事。
ただ、初めて行くマンションにいきなり行って管理人するのは無理なので、数日前に下見に行って1時間ぐらいかけて手順を教えてもらいます。
その時、どこの管理人もよく喋る。
普段孤独な仕事なので、人が来ると喋りたいのだろうか。
記憶に残った管理人の人生(真偽は定かでないが本人自称)を書いてみる。
埼玉の田舎にある10階建てのそこそこ大規模なマンション。
そこの管理人はなんと80代だった。さすがに先月で退職したそうだが。
その人。50代ぐらいまではふらふらと遊んで生きてきたらしい。バンド活動とかしてたようで、休憩時間にギターを弾いてた。(頼みもしないのに。)
50代の頃、何を思ったか管理人の仕事に就き、その後約30年真面目に勤め上げたらしい。
中国人の奥さんがいて(ジャパゆきさん?)住み込みで働いてたが、退くことになって同じマンション内の空き部屋を買って引っ越すらしい。
今はそのマンションの隣にさらにでかいマンションが建設中だが、昔は高層の建物は周囲ではここだけだったそうで、今まで8人ぐらい飛び降り自殺があったとのこと。
住民の自殺もあれば、外部から死にに来た人もいた。(古いからセキュリティが無い)
死のうとする人は顔見たらだいたいわかるから説得するのだが、その時は一旦帰るものの、半数ぐらいは居ない時に再びやってきて死んじゃうんだとか。
現場に立ち会って、この死体は住民かどうかを警察に確認されるらしい。最初の頃はしばらくは飯が食えなかったが、いつからか慣れた。。と宣っていた。
五反田のとある小規模マンションの管理人は今年70歳になるのを機に隠居生活に入るらしく、今退職前の有休消化中。
その人は早大を出てとある一般社団法人で定年まで勤務したという所謂エリートでした。
そんで、相当資産を持ってる金持ちみたいで、この仕事してたのは完全に暇つぶしだったらしい。
母親がまだ生きててなんと101歳だとか。
当然ながら一人では何も出来ず自宅で介護してるそうです。下の世話したりご飯食べさせたり。
施設に入れられないの?って聞く勇気はありませんでした。
下見の時はその人の中学時代の初恋(相手は女子高生)の話から、大学時代フィリピン女性に求婚されたとか、サラリーマン時代にシカゴに出張行ってストリップを見に行った話とか、下世話な話を沢山聞いた。
そのくせ奥さんとは職場で知り合ったとかで、普通過ぎておもんなかった。。
彼が退職するのは70歳を区切りにということだが、もうひとつの理由は、この春マンション管理組合理事長が変わって、新理事長がろくでもないモンスター糞じじい(77歳)になったそうで、あんな奴の顔も見たくないから辞めるんだと。。こっちが本当の理由だろうな。。
まぁ、居住者と折り合いが悪くなって辞める管理人は多いです。
長くなったので、他の人達の話はまた気が向いたら書くことにします。
タイトル書いて思ったけど、島倉千代子ってもう亡くなって9年になるんですね。
4月は借金16とかの記憶があるのでそれから見たら天国である。
ただ、交流戦は試合数が少ないので相手も軽視してるのと、勝ちの原因はただただ投手陣の頑張りである。
打線は相変わらず果てしなく打てないし、そのうち投手陣も勤続疲労で打たれだすと再び連敗街道爆進の予感。
今5位と1ゲーム差だが、一瞬でも最下位脱出するなら今のタイミングしかないと思われます。
さて、あんまり書くことが無いので仕事関連のことでも書いてみます。
マンション管理人の代務員というのは、正規の管理人が休んだり辞めたりしたら、不在の間だけ代理で管理人をする仕事。
ただ、初めて行くマンションにいきなり行って管理人するのは無理なので、数日前に下見に行って1時間ぐらいかけて手順を教えてもらいます。
その時、どこの管理人もよく喋る。
普段孤独な仕事なので、人が来ると喋りたいのだろうか。
記憶に残った管理人の人生(真偽は定かでないが本人自称)を書いてみる。
埼玉の田舎にある10階建てのそこそこ大規模なマンション。
そこの管理人はなんと80代だった。さすがに先月で退職したそうだが。
その人。50代ぐらいまではふらふらと遊んで生きてきたらしい。バンド活動とかしてたようで、休憩時間にギターを弾いてた。(頼みもしないのに。)
50代の頃、何を思ったか管理人の仕事に就き、その後約30年真面目に勤め上げたらしい。
中国人の奥さんがいて(ジャパゆきさん?)住み込みで働いてたが、退くことになって同じマンション内の空き部屋を買って引っ越すらしい。
今はそのマンションの隣にさらにでかいマンションが建設中だが、昔は高層の建物は周囲ではここだけだったそうで、今まで8人ぐらい飛び降り自殺があったとのこと。
住民の自殺もあれば、外部から死にに来た人もいた。(古いからセキュリティが無い)
死のうとする人は顔見たらだいたいわかるから説得するのだが、その時は一旦帰るものの、半数ぐらいは居ない時に再びやってきて死んじゃうんだとか。
現場に立ち会って、この死体は住民かどうかを警察に確認されるらしい。最初の頃はしばらくは飯が食えなかったが、いつからか慣れた。。と宣っていた。
五反田のとある小規模マンションの管理人は今年70歳になるのを機に隠居生活に入るらしく、今退職前の有休消化中。
その人は早大を出てとある一般社団法人で定年まで勤務したという所謂エリートでした。
そんで、相当資産を持ってる金持ちみたいで、この仕事してたのは完全に暇つぶしだったらしい。
母親がまだ生きててなんと101歳だとか。
当然ながら一人では何も出来ず自宅で介護してるそうです。下の世話したりご飯食べさせたり。
施設に入れられないの?って聞く勇気はありませんでした。
下見の時はその人の中学時代の初恋(相手は女子高生)の話から、大学時代フィリピン女性に求婚されたとか、サラリーマン時代にシカゴに出張行ってストリップを見に行った話とか、下世話な話を沢山聞いた。
そのくせ奥さんとは職場で知り合ったとかで、普通過ぎておもんなかった。。
彼が退職するのは70歳を区切りにということだが、もうひとつの理由は、この春マンション管理組合理事長が変わって、新理事長がろくでもないモンスター糞じじい(77歳)になったそうで、あんな奴の顔も見たくないから辞めるんだと。。こっちが本当の理由だろうな。。
まぁ、居住者と折り合いが悪くなって辞める管理人は多いです。
長くなったので、他の人達の話はまた気が向いたら書くことにします。
タイトル書いて思ったけど、島倉千代子ってもう亡くなって9年になるんですね。