こないだの日曜にディズニーランドのアトラクションである、
ミッキーの家とミートミッキー
が11時間待ちを記録したらしい。
その日はミッキーマウスの誕生日とされる日で、生誕90年だったとか。

ミッキーの家と言えば、兵庫の田舎で会社の金を数億円横領してたババアが、その金で建てた通称ミッキーハウスと言われたミッキーだらけの家の方が先に浮かんでしまう。
あのババアも横領金を使ってミートミッキーに行ったことでしょう。

着ぐるみと写真撮りたいだけならエントランス近くでもよくミッキーやプーさんが現れて写真撮った記憶もある。
もっとも日曜ならそういうところも3時間ぐらいは並ぶはめになりそう。
おまけにパレードの時間になったらいなくなるし。
一応ミッキーが同時に2体見えたら駄目だから。夢の国だから。。

夢の国と言えば、あそこで着ぐるみ来てパフォーマンスしてる契約社員さんとかが、重労働で体を壊したとかで裁判起こしてたなぁ。
まず従業員の病気を治すという夢を叶えてやれよと言いたい。

私が娘と舞浜に行ったのは4年以上前のディズニーシーが最後で、もう体力が無いので決して行かないだろう。
娘が小さい頃は関西から飛行機に乗ってよくTDLに行った。そして毎回のようにミートミッキーに行った。
着ぐるみとたった2分程抱き合って写真撮るという馬鹿みたいなアトラクションだが、子供が望むので行くしかなく、毎回2時間以上は並んでた気がする。
それにしても11時間も並ぶとは、子供も並んでたんだろうか?
あそこに入れるのは子連れの人だけにして、大人だけで入ろうとする馬鹿な連中はデフォルトで11時間待ちにしてしまえばいいのに。

数分の楽しみのためだけに、11時間も待てるような民族は日本人だけじゃなかろうか。。
と思ったが、そうでもない。
去年のカウントダウンのニューヨーク。私と娘はあそこで11時間ほど立ちっぱなしでいた。
あそこには世界中の人が同じようにいました。
アメリカ人は馬鹿らしくていなかったかもしれないが、、

あの11時間は鍛練だったなぁ。
マイナス13℃位の極寒の中だったし、トイレも行けないし、そんなに待って何の見返りがあったのかと言うと、NYのカウントダウンを生で見たという既成事実だけ。
マライア・キャリーとかも見れたし、goodsをもらったりもしたが、あの時はただひたすら、早く終わってホテルに帰ることだけが心の支えでした。(笑)
寒すぎて脚が壊死するかと思ったし。
きっと、他の外国人たちも同じ思いだっただろう。

人間って、意外とどうでも良いことのために待てるもんなのかも知れない。

どうでも良いと言えば、マニアック高校野球の記事、誰も読むわけ無いのでパスワードを無くしました。
マニアック高校野球記事
暇なときにちょっとずつ書き足して行くつもりです。
近い将来痴呆になる前にマニアックな記憶を残すために。