人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:ニート

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実家に10日間以上もうだうだと現実逃避してましたが、正式な退職日がやってきたので渋々自宅に戻っています。
この後退職後のいろんな手続きをすることになります。
いよいよ名実ともに掃き溜めのような底辺人間へGoです。

無職1日目は、前日久しぶりに深夜バスで帰宅したために体調を崩し寝込んだだけで終わりました。
2日目は会社の健康保険を任意継続するために2ヶ月分の保険料(これが莫大な金額。。)を払込に行きました。
関係無いが、ついでにパスポートの申請と献血もした。
暑かったので、献血は飲み物とアイス欲しさに。。
今までの保険証を会社に送り返しました。
夜はマイナンバーカードをネットで申請しました。

先日、人生最後のボーナスが振り込まれた。
何故かいつもより多いなぁと思ったら、保険料が引かれて無かった。
これからは莫大な保険料を自分で払えということか、、恐ろしや。。
ちなみに評価は当然ながら下がってました。

離職票等がまだ届かないので、今のところここまでしか動けない。

10日以上だらけて暮らした実家はほんとにのどかな田舎です。

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こんな廃屋(うちでは無い)が点々とあったり、

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こんな田んぼしか見えない田舎道だったり、

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単線の踏切からこんなのが撮れたりする。。

先日他人のブログを勝手にリンクして大失敗しましたが、懲りずにまた。。
今度は褒めるからいいだろうと思って。。
この記事
こういう考えの女性と結婚したら、私の人生はもうちょっとマシだったのだろうか。。

こういうのもダメかなぁ?
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底辺ニート生活に入り、もうすぐ1ヶ月になります。
これは何年も前からこうなることはわかってましたが、妻との同居生活はやっぱ、うまく行きません。
単身赴任した人は、その後同居生活に戻った時に絶対生活が破綻すると思います。
そうじゃない人っているんだろうか、、
いたら教えて欲しいわ。

「コロナ離婚」という言葉がすっかり定着していますが、読んで一番身につまされた記事は、

50代の中小イベント企画会社に勤める男性。
コロナ渦でイベントは全て無くなり会社は破産確実になり自宅待機に。
自宅で家事をするものの、全て奥さんに駄目出しされ「無職ジジイ!」と罵られる。
買い物を言いつけられたが、売ってない物があり似たものを代わりに買って帰ったら、
「買い物もろくに出来ないのか! 使えねえ無職ジジイだなぁ!」と罵倒され、あまりの剣幕に子供も怯えている。
子供と相談して離婚することにした。

というものでした。
我が家もこうなるのも時間の問題かも知れない。
たぶん私より妻の方が嫌気が差していると思う。
そのうち「出ていって欲しい」と妻から言われるのを待っている状態です。
緊急事態宣言中なので当分東京からは出られないですが。。

もう一つ、コロナ関係で身につまされたニュースは
50代の東京で単身赴任してた男性が肺炎の症状が出てPCR検査後、自宅待機中に孤独死した。死後に陽性が判明した。
というもの。
私の退職があと数カ月遅かったら同じ目に遭ってたかも。。
死んだ男性の奥さん。表向きは悲しんでるけど、本音はきっと嬉しいだろうな。。
保険金、遺族年金が出るし。
このニュースを見た世の奥さん達は皆羨ましがっただろうな。
私の妻なんか悔しくて泣いてるかも知れない。。

私の母は80代半ばにしていたって元気に独り暮らししている。
その元気の1番の理由は1人だからだろう。
配偶者が死んでもう26年になる。
50も過ぎたら、誰にも文句言われず1人気ままに生きたいものです。

暇なのでYoutubeをよく見るようになった。
外国のやたらうまいアカペラグループがあった。
Pentatonixと言うグループで若者には有名らしく娘も知ってた。
gleeのようなノリである。


このグループ、髭男の歌を完璧な日本語でカバーしてて感心した。


底辺ニート野郎になると、こんな中身ゼロなブログになってしまうが、いいのだろうか。。
考え込んでしまう。
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ニートになったので、平日昼間から犬の散歩やスーパーへ買い物に行ってます。
去年までだったらそんな奴見つかり次第射殺されてましたが、幸いなことに今は世も末で休んでるおっさんが無数にいるので目立たずに済んでいます。

東京を中心に感染は止まりませんが、そんな時さらに悲惨なストーリーの映画が思い浮かびます。




メランコリア(=鬱病)と言う名の惑星が地球に衝突し人類が滅亡すると言う救いの無い話。
主人公キルティン・ダンストが重度の鬱病で、衝突が避けられないとわかると冷静にまともになっていく。という若干ブラックな内容。評判は最悪だった。監督は制作当時鬱病を患っていたとも言われています。


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ウイルスにより人類の五感が奪われていくというストーリー。
ユアン・マクレガーとエヴァ・グリーンのカップルを中心にウイルスにより臭覚、味覚、聴覚を順に失い。
最後ヨリが戻った二人が抱擁する瞬間に視覚が無くなってエンディング。というこれも救いが無い話でした。

現実の近未来はこんな映画よりはましだろうか。それとも、、

何の根拠も無いけど、今後を悲観的に予想してみる。

このウイルスの収束には3年位かかると思う。
その間は今と同様な自粛生活が続く。
ほとんどの人に感染し死者は年50万人、経済苦による自殺、殺人の死者は年150万人。それが3年続く。
東京オリンピックは無くなる。プロスポーツも高校野球も再来年までは開催されない。
よって、プロスポーツ選手は一旦全員解雇。職業が消滅する。
甲子園に行けないので野球強豪校には誰も行かなくなり経営破綻して行く。
大不況によりあらゆる企業が採用をしなくなり、就職出来なければ学校に進学する意味も無く、誰も受験しなくなり私立進学校や教育産業が消える。

その後なんとか収束したとして。
世界の先進国は悪の中枢中国製品の輸入はしなくなる。
そうすると物価が上昇してますます貧乏になる。
中国はロシア、北朝鮮とアフリカ等の貧しい国々を引き入れて対抗する。それ以外の先進国群と世界が2分され長い冷戦状態に入る。

今までは天才な人は皆母国を捨ててアメリカに移住してた。理由はもちろん報酬が高いから。
コロナ渦でアメリカは疫病にめっきり弱いことが判明し、今後は天才達は母国に留まるだろう。
そうしてアメリカ経済は恐慌時代になり、波及して世界中が長い長い経済低迷に陥る。

こんな無意味な世の中、生きてるだけ無駄だ。と、自殺者がますます増える。
そして安楽死の薬が闇からどんどん出回って行く。

と、想像し得る限りの暗い未来を書いて見ました。

娘の就活。一応Web面接が毎日のようにあり、上半身だけリクルートスーツを着て部屋で受けてるようです。
でも、こんなご時世、企業は採用のポーズをしてるだけで採用するとはとても思えない。娘には言えないけど。
可能性の無い就活を健気に続けるのを見てると涙が出てくる。
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もう9月。8月後半は毎日のように雨が降ってうっとおしかった。

上司には12月で会社を辞めると言ったが、その後引き継ぎの連絡は全くない。退職時期延期の依頼もない。
忙しくて私が辞めることなどすっかり忘れてるのだろう。
その程度の存在だと言うことだ。

辞める時期は12月が駄目なら来年の3月まで延ばすことも考えはじめている。
何故なら、3月で辞めてその後有休を50日間程目一杯取り続けたら夏のボーナスがもらえるから。
まぁ、それは12月の退職を引き止められた時に限るのですが。
冷静に考えたら、会社が私を引き留める理由など無いから12月に追い出されるだろう。面談で言ったよね?と言われて。
その程度の無価値な仕事しかしてないんだから。

とにかく、私は数ヶ月後にはニートになる。
辞めた後有休消化約2ヶ月、失業手当の待機期間3ヶ月。
その間をどう過ごすか。
旅行にいくつか行ったところで、そんな何週間もかからない。
自宅に引きこもってると妻が般若のようになるので無理だ。
引きこもり生活憧れるんだが、、

先日、知り合いがマッサージ店の研修を受けていると聞いた。
巷によくあるチェーン店。
リラクゼーションスペースとも言い、マッサージする人をセラピストと言うらしい。

セラピストの勤務形態は風俗嬢と全く同じ個人事業主である。
完全歩合制。お客が付かなければいくら店にいても報酬ゼロである。保険等も何もない。
その代わり好きな時だけ働き、辞めるのも自由。
また仕事の技術は何の資格にもならない。
つまりこういうマッサージの施術自体、根本的に意味が無いのだろう。強いて言えば一瞬だけの癒しというか。
だからリラクゼーションスペースとか胡散臭い名前がついてるのか。
まぁそれを言ったら人間の行動のほぼ全てに意味は無いけども。

そういう結構ブラックな業界ですが、セラピストになる研修が全国各地で無料で行われている。研修時間は全部で70時間程。
ブラックだから次々と人が辞めていき、セラピストが足りないのかな、と推測する。

私は自分がマッサージされるのが好きなので(それ目当てでタイに旅行に行く程)、施術にも興味がある。
接客嫌いだから仕事する気はないが、興味本意で無料のこの研修を受けて、接客の練習するあたりでバックレようかなと思ったりする。

ニートの最初の期間はこういうことで時間を潰そうかな。
退職後は二度と働くことは無いと思うが、もしあったとしても週3日程度のバイトぐらいしかする気がない。
危険物乙4や管理業務主任者の資格でも取って、あわよくばビル警備員とかマンション管理人とかのバイトにありつけたら良いなぁとか思うこともあります。

こういう退職直後の過ごし方を妄想してる今日この頃です。
何をしたところで、無職である限りは妻の般若の形相は変わらないのですが、、
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12月になり、今年もあとわずか。
先週は会社の役職者が集まる最悪の忘年会もようやく終わりました。
もうこの忘年会には出なくて済む。来年の今頃はここにはいないから。

来年度中には退職してニートになろうと決めている。
本当は娘の自立を見届けてからにするつもりだったが、そこまで耐えられないので2年前倒しにした。
ずっと反対してた(当たり前だが)妻も、諦めてくれてフルタイムの仕事に変えた。
辞められなければまた死のうとすると思われている。
実際そうだけど、、

来年度いつ辞めるかは具体的にはまだ決めてない。
3月頃にある面談で上司に辞意を表明し、その時すぐに辞めろと言われればその場で辞めてやるし、そうで無ければその時にまた考える。
いくら遅くても12月までここにいることは無い。

今娘は二十歳だが、もし40歳で子供が出来てたら二十歳の時が定年である。
そう考えれば今辞めたって他人に文句言われる筋合いは無い。
だいたいもう50代なんだから、早期退職とは言えない。普通の退職だ。
退職金がかなり少ないのは御愛敬。
一般の人より10年早くリタイヤする代わりに10年早く死ぬから良いだろう。
と家族には言っている。呆れられてるが、、

辞めた後どうするかは、辞める日が具体的に決まった後に考えることにする。
単純作業で人と関わらないバイト程度のことは探したいが、
そう上手く行くはずは無いだろう。
無職の間は家事を全てやることを強制されるだろうが、それは謹んで引き受けようと思う。体調さえ良ければ、むしろ楽しみですらある。
頭を使わない単純作業を黙々とすれば良いし、料理はクックパッドがあるし。

年賀状出すのは次の新年を最後にする。
平成最後でキリも良いし。
ニートが賀状を出す資格は無いと思うし、真っ当に働いてる人達とは交流しない方が良い。
無職の自分を知った上でそれでも誘ってくれる人だけと関わろうと思う。
自分からは決してアクションしない。
皆、辛い仕事に耐えながら定年まで勤めあげるのだから。。

とにかく、広島で嫌いな仕事を強いられる日々は確実に減っていく。
それだけが今の生きる支えである。

ただただネガティブな記事でした。
名前をクズ山クズ夫に改名しようかな。。
サンタがいるのなら、私から喜怒哀楽の感情と性欲を取り去って欲しいです。
 

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鬱病休職から職場復帰して3年半が過ぎた。

大学生になった娘が順調に行くと、就職先が内定するのはおそらく3年半後。

娘の自立の目処が立ったら働く人生は終わりにしようと決意してる私は、丁度折り返し地点に来たことになる。

まだあと3年半もあると考えると絶望的な気分になる。。
この3年半は早かったかというと、そうでもない。長く辛かった。
休みだけは一瞬で終わるけども。
今後の3年半も果てしなく長いんだろうなあ。

ジャネーの法則というのがある。
年月の長さは年長者ほど早く感じる。
年齢の逆数に比例するらしい。という法則である。
つまり10歳の子の1時間は50歳のおやじには12分にしか感じない。

ということは人生80年と仮定するとアラフィフの私は単純計算で生涯の時間の83%程はもう終わってることになる。
寿命が70歳だとしたら89%。
残り10%あまりしか残されてない人生で、大嫌いな仕事を3年半もしなければならないとは、、

若い頃、一番充実した時間を過ごすべき時に、私はいかに無為に生きてきたのか、、(T_T)
こんな人生捨ててしまいたい、と思うこともしばしばである。
 

ブログネタ
サラリーマン日記 に参加中!
この夏は10連休という長い休みでしたが、
いつもながらあっという間に終わってしまった。

休みが終わってつくづく思うのは
自分は本当に働くことに向いてない
ということ。

休み中のあのゆったりした気分は何物にも変えがたい。
仕事なんかしてたら、人間駄目になるな。
金のためとは言え、あまりにも落差がありすぎる。。。

今後しばらくは休み中のことを引きずりながら
休暇中のことを思い出して書こうと思います。

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