人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

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チャージ休暇も今日で終わってしまった。
休みの9日や10日間なんて、ホント一瞬で終ってしまう。。
ということは退職後はあっという間に臨終の日を迎えるのだろうか。
だとしたら今すぐにでも退職して現世とおさらばしたいものである。

さて、退職後はどう過ごそうか、現実逃避的に妄想してみた。
現実的には失業手当てをもらうために求職活動するフリをしなければならず、
自由な時間はあまり無いのかも知れないが、あったとしたら一人旅でもするかなぁ、
と思ったりしています。

取りあえず思いつく旅行の案
・実家の車に乗って小豆島にフェリーで渡る一泊(or日帰り)旅行。
・実家の車に乗って関西〜中国地方を一週間程度適当に放浪する車中泊の旅。
・東京発の石垣島格安旅行。
・東京発のアジア周辺(マレーシア、ベトナム、バリ島辺り)の格安旅行。
・東京発の格安関西高校野球観戦ネットカフェ泊旅行。
・東京発のヨーロッパ(ドイツ辺り)旅行。

最後のドイツは夢で終わって多分実現はしない。
最初の小豆島は老母との最後の旅行にしようかとか思うが、
母親が行きたいかどうかは不明である。
車中泊放浪の旅は無職ならではなので、車に布団を積んで道の駅かサービスエリアで寝ながらスーパー銭湯に寄ったりして、などと妄想するがそう簡単に行くかどうか。
海が綺麗らしい石垣島や近場のアジアは東京発なら平日は結構安いかもしれない。
東京に住むニートとしてはこれを利用しない手は無い。
ただ、外国旅行は一人参加は高いかも知れない。
高校野球観戦は夏の3回戦二日間を見るのが1番コスパが高い。
ネカフェ一人分なら多分空いてるだろうし。

など、まだ辞めてもいないのに空想しました。
実際辞めてしまうと、家族に軽蔑されて家を追い出されたりして、旅行どころじゃない可能性も高いのですが、、

せめて犬だけは私を軽蔑しないでもらいたい。

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寝ているところです。

退職する日は本当に来るんだろうか、、
 

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2つ前のブログに書いた件で、
社内を徘徊してる人がいたんだけど、
それを書いた翌日にその人解雇されてた、、、、

ああ無常

別にうろうろされても邪魔に感じることもなく、
自分にとっては
ああいう人でも会社にいれるんだ、とかえって精神安定材料だったのに。

解雇された後どうしてるんだろう。
自殺とかしないだろうな。。。

大阪にいた時自殺した例を2つ見てるからなぁ。。。

日本企業の深い闇って感じ。
ドイツよりも労働日数が3ヶ月も多いのに、
アウトプットはドイツと同じぐらいか少ないか。
本当に終わってる国だ。

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洋画 に参加中!
kathin21-399x571近所のボロ映画館でこの映画を見ました。
実際の大量虐殺事件を扱った、ただひたすら悲しい映画だということは、見る前から知ってました。
評判もやたらよかったので、期待して見に行きました。

ストーリーはつまらないし、少々退屈に感じるところもありましたが、
これは面白いかどうかではなく、事実を映像で伝えるための映画なのだろうと思った。
そういうところは「ホテルルワンダ」とも似ている。

監督の父親がこの大量虐殺の被害者であり、祖国ポーランドではソ連軍の仕業であることを誰もが知っていながら口にすることが長い間タブーになっていたそうです。

その恨みが全てこの映画に込められてるのがラストの処刑シーンとエンディングです。

数年前、「いのちの食べ方」という映画がありました。
豚や牛が食用として加工工場で殺されて処理されるシーンを延々と移した作品でした。

この映画のラストはそれと同じように、ソ連軍がポーランド将校を銃殺していく様子が
長々と続きます。死体も非常にリアルです。
流れ作業そのもので、穴に死体がどんどん折り重なっていく。
(実際、1万人以上殺されたそうで)

衝撃映像の余韻を与えるためか、エンドロールには音楽が全くありませんでした。

この映画はポーランド人にとってはソ連への憎しみを表明する映画でしょう。
関係のない私にとっては人間の残虐性を理解する映画だったと思います。

人間の本能はこんなもの。それでも長生きしたいのか?日本の老人どもよ。
と、ひとりごとをつぶやきたくなりました。

事件から70年たってるけど、処刑したソ連軍の人、まだ何人かは生きてるのではなかろうか。

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2010年南アフリカワールドカップ に参加中!
あと2日でワールドカップが開幕。
普段サッカーなど全く見ないくせに、ワールドカップになると
何故か見ないといけないような気分になる。

1982年にジーコが現役だった頃から見た記憶がうっすらあり、
1986年のマラドーナ大活躍の頃からは鮮明に思えている。
今回のワールドカップは自分が社会人として見れる最後の大会だろう。
4年後は無職か、死んでるか、どっちかだろう。

優勝候補にスペインとかオランダとかイングランドとかが上げられているようだ。
でも過去の実績から見ると決勝戦に進むのは
ドイツ、ブラジル、アルゼンチン、フランス、イタリア
のどれかに限られている。今回もきっとそうだろう。

フランス、イタリアは前回決勝戦したので今回は一休みしてもらいたい。
ブラジルは4年後開催国で優勝必至だから今回は譲ってもらいたい。
アルゼンチンは強そうだけど監督のマラドーナの人格に問題ありそう。
ということで優勝はドイツだろうか。
でも中心選手が怪我で出れないとか。

ダークホースにセルビアあたりを期待する。

日本は残念だけど、3戦全敗、得点ゼロが規定路線です。
それ以外の結果になったら大健闘だと思う。

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