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仕事が辛くて、今まで生きてきた中で一番辛い状況な気がする。
そんな状態で、休日はほぼひきこもりになってましたが、
ちょっとは出歩こうと思って、娘のTDLに付き合って
イクスピアリにある映画館で「猿の惑星 創世記」を見ました。

CGの猿の動きがリアルで、キングコングのようでした。
内容は動物愛護団体が作ったかのような猿擁護、人間批判でした。

猿が人間を征服するという従来の筋も変えられてました。
猿は人間の虐待から逃れるために、人間と決別するという話になってます。
人類はウイルスによって勝手に絶滅する(猿には抗体があるから発病しない)
という筋でした。

そのウイルスも、新薬を開発する過程でできてしまったので人間の完全な
自業自得。人間を徹底的に毛嫌いしてるような内容です。

猿が人間を倒すたびに痛快な気分になります。
ウイルスで人類絶滅するのも、実際に起こればいいのに、
とさえ思ってしまうのは自分が自棄気味に生きてるからだろうか。

ハリーポッターで主人公をいじめる役だった俳優が、ここでは猿をいじめる役をしてた。

まぁまぁの映画でした。