人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:シルバーウィーク

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来週はずっと休みをとって、今日から10連休にして実家に帰ってます。
それにしてもどこに行っても暑すぎる。

実は昨日、仕事中に極度の頭痛に襲われ、午後2時頃までは普通に働いてたんだけど、それ以降は耐えられなくて管理人室内で受付窓から死角になってるところに移動して椅子を並べて寝てました。
退勤時間になっても回復せず、その1時間後ぐらいになんとか起き上がって退出しましたが。
帰りの電車の中で寝てたらようやく回復したと言ったところです。
仕事中にこうなったのは2度目だなぁ。
私は片頭痛持ちなのだろう。
今後こうなる頻度が増えたら、完全リタイアする時だろう。

ドジャース大谷は今のところ47-47で、メジャーでのホームラン数アジア最高に並んだとのこと。
それまでの記録は韓国人の秋信守。
彼は確か2009年あたりのWBC決勝戦で岩隈からホームラン打ったんじゃないかな。
あの頃は韓国と日本、野球の実力は互角だったんだな。
野球人口や育成システム、設備等は昔から日本が韓国を凌駕してたはず。
それでもトップレベルを集めた代表チームの実力は互角。
これって日本が相当情けないんじゃないのか、、
最近プロの代表は日本が圧倒的に強そうだが、高校生の代表は先日日本は韓国に(台湾にも)負けてた。
日本は3000以上の高校に硬式野球部があるが、韓国は本当に少ない。それでも負けるんだ。。
そういえばパリ五輪でも出場選手の数は桁違いに日本の方が多かったが取ったメダルの数は同じぐらい。。
結局韓国にはスポーツの分野では敵わないのではなかろうか。兵役で鍛えられるから?
サッカーだって今は日本の方がずっと強いような言われ方してるが、実際対戦してみたら韓国が勝つんちゃうか。。
そんなことを思いました。
ま、大谷は世界基準からしても別格ですが。

最近のニュース見て思ったこと。
兵庫県知事と紀州のドン・ファン元妻は人間性が酷似してるなぁと。
どっちも人殺してるし。
二人で対談したらものすごく気が合うんじゃなかろうか。
とにかく自分の基準が全て正しい。

結局二人とも勝つんだろうなぁ。
プーチンと習近平を見てるようだ。
斎藤は不信任で失職するかもしれんが、それでも選挙費用16億円程を無駄に出費させることに成功する。
ドン・ファン元妻は殺人は100%明らかながら状況証拠のみで実際の犯行を見た人はいないから(死人に口なし)無罪になるんじゃないかな。
ドン・ファンの野崎氏については、この人成り上がる過程できっと何人か殺したりしてそうだから、自分がこういう殺され方するのはきっと覚悟してただろう。
同情する気はしない。
殺人犯の須藤早貴という女。犯行時22歳ぐらいだそうだから、物心ついた時から金の亡者で男は金蔓でしかなかったのだろう。
どういう家庭環境だったのか興味があるほど。

近い将来、小泉進次郎が今回の斎藤と同じような不信任で首相を失職するような気がしないでもない。

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2
シルバーウィークです。
火曜水曜と有給休暇を取って6連休にし、今実家に帰っています。
もう半分が終わりましたが、、

連休初日は大阪で友人と会い、京セラドームでプロ野球を見て、夜はアパホテルで宿泊しました。
妻には大阪には寄らず直に実家に帰ってることになってます。
緊急事態なのになに友人と会って遊んでるんだと神経質に怒るのが目に見えてるから。

野球観戦とアパホテルのことは、気が向いたらまた書くかも。

さて、最近のニュースで、サントリー社長が45歳定年制を口走り、例によって負け組層からバッシングされてると言うのがありました。



45歳で実質戦力外になるというのはずっと前から多くの識者が言ってるし、私のような無能な労働者ですら会社生活の中でそれは実感してるし、何を今更と言う気がします。

まるでかつて老後2千万必要発言で騒がれた時みたい。
実際は2千万円ぽっちでは足りないと思うが、そんなこともわからない人達。

45歳で会社辞めるべき人達と言うのは、ホワイトカラーのうちの一部の有名大企業の設計開発者、外資系コンサル、外科医、士業の事務所にいる弁護士等と言ったところのエリート層の話だと思う。
そういう極めて高等な技術や頭脳が必要な仕事は45歳位が限界なので(そこはスポーツ選手と同様。50近くまで現役だった中日山本昌という例外もあるが。)、その後は自分にあったユルい働き方や、自分に自信がある人は起業でもすれば良い。
じゃないと会社に迷惑がかかる。
サントリー社長はそういうことを言ってるんだと思う。
今バッシングしてる非エリートの人達のことなんか新浪社長の眼中には無い。

厄介なのは大企業の総合職に居るけど、大して能力が無い人達。大企業総合職の9割位はそれに当てはまると思われるが、彼等の多くは自分は有能なエリートだと思っている。
新浪が特に辞めて欲しいのはこういう層だろうと思う。
本人も仕事ついていくのは地獄の苦しみだろうし、パワハラや自殺の問題が出るのはだいたいこの中じゃないかと思う。

私の場合、バブル崩壊前に間違って大企業に入社してしまったが、最初から自分は社内で際立って無能であることはわかっていた。長く働くのは無理だということも。
家族ができたために生活のために騙し騙ししがみついていたが、その限界も超えて自殺未遂したのは45歳直前の時でした。
そう考えるとこの説は正しいのかも。。
まぁ私の場合は本来最初から身の丈に合った零細企業で働くべきで、家族を持つ資格など無かったのだろう。

休職から復帰した時は総合職とは名ばかりの閑職に、そして今年からは本格的な底辺職に就いたのは過去の記事通りです。

私は働くために生きてるわけじゃないし、そもそも生まれたくて生まれたわけでも、人間に生まれたかったわけでも無い。
そう割り切って仕事が致命的に出来ない自分に折り合いを付けて生きてきました。
だから現在の薄給底辺職も受け入れています。
家族友人は誰一人受け入れてくれませんが。。

私みたいに自分に折り合いをつける人って以外と少ないのかも。
だから他人の意見にいちいち噛み付いたり、自分はできる側の人間だと思いこんでたり。
日本はもう30年程大不況が続いている。その間他国は経済成長し、今や日本は物価や給料は最底辺の後進国に成り下がってしまった。
昔景気が良かったのは時代的に運が良かっただけ。
いつまでも自分たちの能力を勘違いしてるからこんなIQが低い国になっちまったんと違うか?
と、連休中に実家でそういうことを思ったのでありました。

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