人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。ニート生活を経て2021年4月より底辺職をしながら細々と生きる初老クソ親父の無駄口です...

タグ:シネマイクスピアリ

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仕事が辛くて、今まで生きてきた中で一番辛い状況な気がする。
そんな状態で、休日はほぼひきこもりになってましたが、
ちょっとは出歩こうと思って、娘のTDLに付き合って
イクスピアリにある映画館で「猿の惑星 創世記」を見ました。

CGの猿の動きがリアルで、キングコングのようでした。
内容は動物愛護団体が作ったかのような猿擁護、人間批判でした。

猿が人間を征服するという従来の筋も変えられてました。
猿は人間の虐待から逃れるために、人間と決別するという話になってます。
人類はウイルスによって勝手に絶滅する(猿には抗体があるから発病しない)
という筋でした。

そのウイルスも、新薬を開発する過程でできてしまったので人間の完全な
自業自得。人間を徹底的に毛嫌いしてるような内容です。

猿が人間を倒すたびに痛快な気分になります。
ウイルスで人類絶滅するのも、実際に起こればいいのに、
とさえ思ってしまうのは自分が自棄気味に生きてるからだろうか。

ハリーポッターで主人公をいじめる役だった俳優が、ここでは猿をいじめる役をしてた。

まぁまぁの映画でした。

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東京に来て初めて映画を見ました。
東宝の映画館で1,000円で見れるチケットを会社で買ったにもかかわらず、
当日チケット持って行くのを忘れてしまい、
正規の値段1,800円で見るはめになりました(号泣)
我が身を恥じるばかりです。

結局ディズニーランド横のシネマイクスピアリというところで見ました。
(その間娘は一人でTDLで遊んでいた)

予告編から、バレエの優雅さを基本として精神を病む怖さを描いたものと
想像してました。
実際はほとんどホラー映画のような精神破綻の怖さを全面に出したものでした。
子どもには見せられない要素も少しありR15指定になってます。

映画見てる人も主人公(ナタリー・ポートマン)の幻覚と現実の区別が付かなく
なってきます。この見せ方は映画ならではです。

主人公の真面目過ぎる性格、貧弱な体型は日本人女性は共感できるところかも。

ハッピーエンドとも、最悪とも言えるラストでした。

監督は「レスラー」と同じ人だそうで、なるほどラストシーンがとても
よく似ています。

ナタリー・ポートマンの熱演に、アカデミー主演女優賞はうなづけます。
ちょっと(いやかなり)痛々しかったけど。

次は娘のリクエストでパイレーツオブカリビアンを見る予定。
巷の評判はボロくそだけど、チケット買ってしまったから見るしかない。。。

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