8月になってしまいました。
コロナ新規感染者数が日々最高値を更新する中、
オリンピックも半分ぐらい終わったのかな。

私は最初の方は結構テレビで観戦してました。
体操男子団体で銀を取り、卓球の伊藤水谷組が金を取り、アーチェリーで最後ど真ん中に決めて銅を取ったあたりまでが最高潮でした。
しかし卓球の金を見てからは冷めて来て、あまり見なくなりました。。
あまりにも簡単に金を取りすぎる。。
昔は日本がメダル取るなんて滅多に無かったのに。
冬のオリンピックで、荒川静香の金1つだけっていうこともあったのに。

その後有力選手が次々と敗退していったのは、緊張感が無くなったから(無観客のせいもあって)かも。と思いました。
瀬戸大也と大坂なおみは他の根本的な理由でしょうけど。(笑)

さて、4月から始めた底辺職。試用期間も終わり、有給も付きました。
しかし、わかってて就職したはずですが、この年齢でこの仕事に就くということは、どうしても奇異に映るようで周りの同業者から変な目で見られます。

代務員という仕事柄、他の同業者と引き継ぎすることが多いのですが、来る人はほぼ100%老人です。
彼等から見た私って、
「この若さでこんな仕事してるのは、きっと頭がおかしいか精神障害抱えた人なんだろう。」
と思われてるんだろうなぁ。会った瞬間引かれます。。

以前に部長からフロントにならないかと誘われましたが、その後何の音沙汰もありません。
つまり、私の潜在能力を買って誘ったわけでは決して無く、この歳で管理人してるのは浮いてて違和感があるから一応打診してみた。といったところだろう。
要はどうでも良いのである。
きっと誘ったことすら忘れてるんだろう。
だったら採用するなよ。

という訳で、この仕事は元々一人でする仕事ですが、今は精神的にも完全に孤立しています。
そんなことは妻には言いません。
言ったら、「だから言ったじゃないの!」って発狂するだろう。
男たるもの、定年までは馬車馬のように働くべきだ!
という考えだから。

去年早期退職した後、友人達からの連絡が途絶えてしまったので、世の中のほぼ全ては妻と同じ考え方なのだろう。
私みたいな奴は存在してはいけないのかな。

人生は長過ぎるなぁ、、と思うのでした。

最近の気分に合った歌です。



高校野球は無観客で開催。
ほとんどの県で代表が決まってますが、中止にならないことを祈ります。
感染者が何百万人になろうが決行して欲しいものです。

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