ついに10月になってしまった。会社で言う下期だ。
今の底辺職では下期が始まったなどということを認識する必要は全く無いけど。
ほとんど給料タダみたいな淡々とした仕事にもいい加減嫌気が差して来て、辞めることを考え始めつつある。
でも辞めると住むところが無いんだよなぁ。。
さて、先日の休日、出来心でプラネタリウムに一人で行きました。
それも天体ショーを見るんじゃなくて、クイーンの曲と映像を見に。
有楽町にあるプラネタリアTOKYOというところで。
そんな物をどうやって知ったかというと、
他人様のブログを見て知りました。
50代女性の九州在住の人のブログでしたが、その人はピンク・フロイドが大好きみたいでその曲のドーム形映像(全天周映像というらしい)を福岡に見に行って感動したという記事があった。
東京では10月までやってて羨ましいとも。
そんなのがあるんやと思って検索すると確かに有楽町でやってる。ピンク・フロイドは売出し即完売だったとかでアンコール上映らしい。
さらにそれと並んでクイーンの上映もされていた。
これも2019年に上映されたもののアンコールらしい。
ピンク・フロイドは正直あんまり聴いてなかったし興味も無かったが、クイーンは好きだった。
というわけで怖いもの見たさでチケットを買ってしまいました。
何故怖いもの見たさかというと、チケット代が2600円もするのです。
上映時間は80分で。
(ちなみにピンク・フロイドは45分で同じ値段。よっぽどマニアが多いのだろう。)
金をドブに捨てたという結論になる覚悟をしつつ、これも経験ということで。。
行ってみると客層は予想通り私と同年代ぐらいのジジババが多い。老人ホームの会合みたい。
ほぼ満席だった。
本編はいろんな曲を流しながらライブ映像やPV映像や、空を中心とした風景や幾何学模様等のイメージ映像が流れるという、予想通りのものでした。
天文学者でもあるブライアン・メイが制作に関わってるそうだ。
デビットボウイとの共作アンダー・プレッシャーが流れた時は懐かしくてちょっと嬉しかった。
もうふたりとも鬼籍だが。
幾何学模様が催眠術みたいで、途中数十秒寝たかも知れない。
というわけで値段だけの価値があるかというと、見る人の思い入れにもよるのでしょう。
私には高かった。。
でも、YesとかGenesisとかで同じ企画があったらこの値段でも見るだろうなぁ。
それこそピンク・フロイドファンと同様、ファンだったので。
マニアック過ぎて需要は無いと思うけど。。

上演前の天井はハロウィン仕様の風景でした。
ちなみに本来のプラネタリウムも当然やってて、東京の孤島を舞台にした、あの広末涼子ナレーションの天体ショーなんかもあります。
コニカミノルタが運営するプラネタリウムで関東には4箇所程ある。
有楽町の同じ階には映画館も近くにあって、そっちはやたら人が多かった。
どうも「君たちはどう生きるか」を見に来た人達らしい。
この映画、絶賛する人と酷評する人と二分されてるそうですね。
昨夜テレ東で「劇場版きのう何食べた」をやってたそうで、後で気づいた。
見たかったなぁ。。
今の底辺職では下期が始まったなどということを認識する必要は全く無いけど。
ほとんど給料タダみたいな淡々とした仕事にもいい加減嫌気が差して来て、辞めることを考え始めつつある。
でも辞めると住むところが無いんだよなぁ。。

さて、先日の休日、出来心でプラネタリウムに一人で行きました。
それも天体ショーを見るんじゃなくて、クイーンの曲と映像を見に。
有楽町にあるプラネタリアTOKYOというところで。
そんな物をどうやって知ったかというと、
他人様のブログを見て知りました。
50代女性の九州在住の人のブログでしたが、その人はピンク・フロイドが大好きみたいでその曲のドーム形映像(全天周映像というらしい)を福岡に見に行って感動したという記事があった。
東京では10月までやってて羨ましいとも。
そんなのがあるんやと思って検索すると確かに有楽町でやってる。ピンク・フロイドは売出し即完売だったとかでアンコール上映らしい。
さらにそれと並んでクイーンの上映もされていた。
これも2019年に上映されたもののアンコールらしい。

ピンク・フロイドは正直あんまり聴いてなかったし興味も無かったが、クイーンは好きだった。
というわけで怖いもの見たさでチケットを買ってしまいました。
何故怖いもの見たさかというと、チケット代が2600円もするのです。

(ちなみにピンク・フロイドは45分で同じ値段。よっぽどマニアが多いのだろう。)
金をドブに捨てたという結論になる覚悟をしつつ、これも経験ということで。。

行ってみると客層は予想通り私と同年代ぐらいのジジババが多い。老人ホームの会合みたい。

本編はいろんな曲を流しながらライブ映像やPV映像や、空を中心とした風景や幾何学模様等のイメージ映像が流れるという、予想通りのものでした。
天文学者でもあるブライアン・メイが制作に関わってるそうだ。
デビットボウイとの共作アンダー・プレッシャーが流れた時は懐かしくてちょっと嬉しかった。
もうふたりとも鬼籍だが。
幾何学模様が催眠術みたいで、途中数十秒寝たかも知れない。

というわけで値段だけの価値があるかというと、見る人の思い入れにもよるのでしょう。
私には高かった。。
でも、YesとかGenesisとかで同じ企画があったらこの値段でも見るだろうなぁ。
それこそピンク・フロイドファンと同様、ファンだったので。
マニアック過ぎて需要は無いと思うけど。。


上演前の天井はハロウィン仕様の風景でした。
ちなみに本来のプラネタリウムも当然やってて、東京の孤島を舞台にした、あの広末涼子ナレーションの天体ショーなんかもあります。
コニカミノルタが運営するプラネタリウムで関東には4箇所程ある。
有楽町の同じ階には映画館も近くにあって、そっちはやたら人が多かった。
どうも「君たちはどう生きるか」を見に来た人達らしい。
この映画、絶賛する人と酷評する人と二分されてるそうですね。
昨夜テレ東で「劇場版きのう何食べた」をやってたそうで、後で気づいた。
見たかったなぁ。。



