相変わらずの鬱状態で、毎日会社に行く前は希死念慮を追い払うのに大変である。
さて、先週早実清宮の日ハム行きが決まった。また先日高校野球秋季東京大会で早実敗退が決まり、来年選抜の出場が断たれた。
今年の野球はこれで終わりである。
日本シリーズはソフトバンクの圧勝で終わるし、ワールドシリーズもドジャースはバーランダーに抑えられ6戦で敗退するだろう。
結局日本人選手は役に立たなかった。。
先週たまたま見たドラフト特番「お母さんありがとう」という番組を見るともなく少し見た。
この最悪なタイトルは、要はドラフト候補の選手が今まで育ててくれた母親に感謝してると言いたいらしいが、センスが無さすぎる。。
それはともかく、貧しかったり不幸な境遇ながらドラフト候補まで成長した子の再現ドラマを紹介して感動を誘おうという制作側の魂胆で、清宮のような終始一貫裕福な子は当然紹介されない。(笑)
再現ドラマで紹介された子で、悪い意味で印象に残ってしまった子が二人いた。
どちらも父親の暴走が過ぎて家庭が崩壊したというもの。
同じように思った人は多いらしくネットでも話題になっていた。
一人は望月涼太という内野手の子。
滋賀出身で甲子園経験あり、九州共立大にいる。
小学生の時、父親が彼の野球熱に過剰に反応し、会社経営者だったのに練習に付き合うために仕事をほっぽり出すようになり、挙げ句部下に資金を使い込まれ倒産。その後も息子に付き合うために働かず。
家庭は崩壊。
そんな紹介だった。
さらに悲しいことにこの望月君はどこにも指名されず、失意の中家族とインタビューを受けていた。
彼には絶望しかない。
放送してるTBSは指名されなかったことが事前に解っていながら何故放映したのか謎であるし、そんな状況でもテレビ出演した家族も意味不明であった。
恥かくより出演料の方が大事と言うことか、、
もう一人は田中瑛斗という、九州の高校生投手。
ここも親父がアメリカのステージママのようだった。
息子の野球の応援のために、時間の自由がきく仕事に転職し収入は半減し、妻に愛想を尽かされて出ていかれていた。
それでも両親揃って生出演していた。
本当に金の力ってあきれるほど凄い、、(笑)
幸い田中君は日ハムに3位指名され、ハッピーエンドだった。
これを機に夫婦の仲を戻して欲しそうな田中君だったが、母親は全くその気無さそうだった。(笑)
この2ケースを見てると、男と言う生き物の人間性の低さを思い知らされる。
母親はなんだかんだ言っても息子の幸せを一番に考えるが、父親は自分の夢を息子に託し、過度な歪んだ依存、一攫千金への異常な執着。。
うんざりである。
望月君は社会人に進んだ後も、きっと指名はされないだろう。
あんな家族だとばらされてしまうと、、
気の毒である。
田中瑛斗は清宮と同期のチームメイトになるが、将来戦力になるかどうか見物である。
たぶんならないだろう。
今年の野球シーズンは、選抜に早実が出場して始まりは良かったが、その後は何も面白くなかった。。
9月末頃からは鬱でほとんど見れなかったけども。。
来年は清宮や阪神の新人投手あたりが活躍してちょっとは面白くして欲しいものである。
さて、先週早実清宮の日ハム行きが決まった。また先日高校野球秋季東京大会で早実敗退が決まり、来年選抜の出場が断たれた。
今年の野球はこれで終わりである。
日本シリーズはソフトバンクの圧勝で終わるし、ワールドシリーズもドジャースはバーランダーに抑えられ6戦で敗退するだろう。
結局日本人選手は役に立たなかった。。
先週たまたま見たドラフト特番「お母さんありがとう」という番組を見るともなく少し見た。
この最悪なタイトルは、要はドラフト候補の選手が今まで育ててくれた母親に感謝してると言いたいらしいが、センスが無さすぎる。。
それはともかく、貧しかったり不幸な境遇ながらドラフト候補まで成長した子の再現ドラマを紹介して感動を誘おうという制作側の魂胆で、清宮のような終始一貫裕福な子は当然紹介されない。(笑)
再現ドラマで紹介された子で、悪い意味で印象に残ってしまった子が二人いた。
どちらも父親の暴走が過ぎて家庭が崩壊したというもの。
同じように思った人は多いらしくネットでも話題になっていた。
一人は望月涼太という内野手の子。
滋賀出身で甲子園経験あり、九州共立大にいる。
小学生の時、父親が彼の野球熱に過剰に反応し、会社経営者だったのに練習に付き合うために仕事をほっぽり出すようになり、挙げ句部下に資金を使い込まれ倒産。その後も息子に付き合うために働かず。
家庭は崩壊。
そんな紹介だった。
さらに悲しいことにこの望月君はどこにも指名されず、失意の中家族とインタビューを受けていた。
彼には絶望しかない。
放送してるTBSは指名されなかったことが事前に解っていながら何故放映したのか謎であるし、そんな状況でもテレビ出演した家族も意味不明であった。
恥かくより出演料の方が大事と言うことか、、
もう一人は田中瑛斗という、九州の高校生投手。
ここも親父がアメリカのステージママのようだった。
息子の野球の応援のために、時間の自由がきく仕事に転職し収入は半減し、妻に愛想を尽かされて出ていかれていた。
それでも両親揃って生出演していた。
本当に金の力ってあきれるほど凄い、、(笑)
幸い田中君は日ハムに3位指名され、ハッピーエンドだった。
これを機に夫婦の仲を戻して欲しそうな田中君だったが、母親は全くその気無さそうだった。(笑)
この2ケースを見てると、男と言う生き物の人間性の低さを思い知らされる。
母親はなんだかんだ言っても息子の幸せを一番に考えるが、父親は自分の夢を息子に託し、過度な歪んだ依存、一攫千金への異常な執着。。
うんざりである。
望月君は社会人に進んだ後も、きっと指名はされないだろう。
あんな家族だとばらされてしまうと、、
気の毒である。
田中瑛斗は清宮と同期のチームメイトになるが、将来戦力になるかどうか見物である。
たぶんならないだろう。
今年の野球シーズンは、選抜に早実が出場して始まりは良かったが、その後は何も面白くなかった。。
9月末頃からは鬱でほとんど見れなかったけども。。
来年は清宮や阪神の新人投手あたりが活躍してちょっとは面白くして欲しいものである。