人生谷あり底あり

うつ病休職歴あり、自殺未遂歴あり。 2020年6月に早期退職しました。これにより名実ともに負け組になった初老親父の無駄口です...

カテゴリ: 映画

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まだ実家にいます。
日曜夜の深夜バスで渋々自宅に帰ることにしてます。
一応私は6/15までは会社員ということになってて、先日ボーナスが無事出ました。
コロナと査定が最悪なのとで、出ないだろうと思ってたので一安心。
おかげで妻も若干機嫌が良くなっていると思いたい。。

そう言えば、選抜高校野球の代理大会が1試合限定で開催されるそうですね。何もしないよりは良かった。
これでその1試合に負ける16校はある程度気が済むでしょう。でも、それに大勝する強豪校はやはり消化不良だろうな。。
せめて組み合わせは抽選にせず、実力が似たところ同士の対戦に人為的にして欲しいものです。
大阪桐蔭や仙台育英が21世紀枠の学校にボロ勝ちしたってなんの意味も無い、、

さて、今更ながらタイトルの映画を見ました。
イオンモール岡山でやってまして、ここは平日は5時間まで駐車無料、月曜日は1100円で見れる、コロナの影響でガラガラ、というわけで暇な私が行かないわけが無い。
コロナ潔癖症の妻には言えませんが。。
ちなみに節約のために後日深夜バスで帰ることも黙ってます。

内容は確かに面白かった。見る価値はあった。
前半はコメディ、後半はホラーという感じでした。
欧米を差し置いてアカデミー作品賞を獲るに値するかはちと疑問ですが、少なくとも候補になるだけのことはある。

半地下に住む貧しい家族が韓国社会の1つの象徴みたいですね。後、いくら誤魔化しても匂いで貧しさはバレるみたいな。
半地下の家は、トイレだけは地上の高いところにあるのが印象的でした。
ということは、一般的に地階にトイレがあるところって、下水道はさらに地中奥深くにあるということなんだろうなぁ。
また、韓国にありがちなのか町中の通りが坂が多くて陰気です。これは「チェイサー」とか見ても思った。

話の大筋は半地下に住む全員無職の極貧4人家族が大金持ちの家に侵入していくという話。
息子は金持ち令嬢の英語家庭教師&恋愛相手、娘は金持ち息子の絵画家庭教師&セラピスト、父は金持ち旦那の運転手、母は家政婦。
ここで突っ込みたいのは、前任者を陥れた上にその役割を器用にこなす4人家族ってそもそもちゃんとした仕事が出来るだろうし半地下よりずっと良い家に住めるだろうと言うこと。
インドみたくカーストでもあるのかな?まぁ映画にそんな突っ込みを入れてもしょうがないが。

後半は大金持ちの屋敷には、北の攻撃に備えて要塞のような地下室があり、竣工時の人しかその事実を知らないという、ホンマかいなという話も絡めてドタバタホラーになってました。
韓国映画はバイオレンス描写が得意ですね。
殺人、血が吹き出るシーンはハリウッド並にリアルです。日本映画は何十年経ってもこれには及ばない。
また、この国は日常的に若い女性が殺されることが多いのか、そういうシーンも多いですね。

主な出演者、父親役にソン・ガンホがいました。
古くは「JSA」の北朝鮮兵士役、「殺人の追憶」で刑事役(これは監督も今作と同じ)等が印象的。たぶん韓国ではトップ俳優でしょう。

韓国作品と言えば、「愛の不時着」という邦題は馬鹿みたいですがNetflixで女性を中心に大人気だそうですね。これも南北の話だとか。
Netflix契約してる人が羨ましい。全裸監督も見たいし。。

娘がamazon primeに学生半年無料特典で入りました。
ここにも見たい作品はそこそこあり、娘にIDを使わせて欲しいと頼んだが、就活失敗で今人生で1番機嫌の悪い娘に断られました。
私はせいぜい無料のGyaoで地道に掘り出し物を探すしか無いようです。
今は「デファイアンス」という戦争映画を見てます。

中身の無い話を長々と書いてしもうた。。(いつもや)
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3
退職する日が半月ほど延びそうです。
その顛末はまたいつか書こうと思いますが。
娘の就活も失敗続きで毎日泣いてるらしいし、生きるってホント大変だなぁ。
人間に生まれてしまったのは前世で何からやかした罰なんだろうなぁ。

さて、Joker のウンチクの続きですが、、

主人公アーサーの母親ペニーは、かつて大富豪ウェイン家の家政婦をしていた。
ペニーの秘密は、ウェイン家の主人トーマスと不倫をして生んだのがアーサーだということ。
で、実はそれは精神障害を持ったペニーの妄想で(家政婦してたのは本当)、本当はアーサーはペニーが養子としてもらってきた子であった。つまりアーサー親子は血の繋がりは無い。
またアーサーはずっと虐待を受けて育ち、そのせいで脳に障害を負って今のように生きにくくなっているのであった。
虐待したのは実の両親なのかペニーとその旦那なのかはよくわからなかった。たぶん後者。

一連のその事実を知ったアーサーは完全にキレる。
ペニーを窒息死させる。前の仕事で自分を裏切った元同僚をハサミでめった刺しして殺す。
またアーサーは同じアパートの母子家庭親子の母親と淡い恋愛をしていたが、実はそれはアーサーの妄想でただの顔見知りに過ぎないことがわかる。これでさらに世の中に背を向ける。

仕上げはテレビのコメディーショーへの出演。
司会者マレー(ロバート・デ・ニーロ)はアーサーの過去の失敗したステージに興味を持ち、笑い者にするために呼んだのである。
マレーに憧れてたアーサーだが、彼の意図を知り、ピエロ姿で出演。「Joker と呼んでくれ」と言い、生放送でエリート3人殺しを告白し、マレーを射殺する。

その頃街は今の香港のようにピエロ集団が暴徒と化して無法地帯になっていた。
護送されるジョーカーのパトカーは襲撃され、ジョーカーは助け出され大声援の中パトカーの上でダンスする。

この街から逃げ出そうとしていた大富豪ウェイン一家。
しかしジョーカーに感化されたピエロ覆面男に見つかり、夫婦は射殺される。
眼の前で両親を殺された息子ブルース・ウェインは後のバットマンになる。

エピローグ。
精神病棟で医者と話すジョーカー。
「面白い話を思いついた」と言って笑う。
この笑いは彼の唯一の笑いだと監督はコメントしている。
次の場面。ジョーカーは血の足跡をつけながら病院の廊下を颯爽と去って行く。

こんな内容でした。
感想を見てると、最後の病院のシーンだけが現実でそれまでの話はジョーカーの作り話じゃないかという見解もあった。
そこは深く考えても意味は無い。
アーサーがジョーカーになっていくリアルな過程にこの映画の意味があると思う。

有能な人にとってはこの話は何も響かないと思う。
金持ちが理不尽に殺されたりしてむしろ駄作だと感じるだろう。
私にとってはJoker になったアーサーは、負け組の反撃を見るようで痛快でした。
銃社会は良いなぁ。

現実の世界はどうなのか。
不幸な生い立ちから犯罪者になった人は、結局最後は破滅すると思う。
本当の悪人は生まれた時から徹底的に悪人だと思う。
そういう奴が世の中を動かしている。現実は常に最後は悪が勝つ。
悪という概念も人間が勝手に作り出した価値観なのでよくわからないけども。。
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4
先日の土曜日に映画を見に行って来ました。
映画館に行くのは去年末にボヘミアンラプソディを見て以来、約1年ぶり。
昔は年間18本位見に行ってたのに。。
数少ない趣味の映画鑑賞が年1回って、なんてこった。。ほぼ老衰死してるのと変わらない。。

見た映画はかねてから見たかった「Joker」です。
私が見た映画の中の最高傑作の一つは「ダークナイト」だと思ってます。
その系列で、前評判も高くいろいろ物議をかもしてることもあり、期待して見に行きました。
ジョーカー役はダークナイトでは故ヒース・レジャーでしたが今回の主役ジョーカーはホアキン・フェニックスでした。どちらも負けず劣らずの怪演でした。

見終わってまず思うこと。
こんな映画を作って公開できるアメリカは凄いなぁ、こんな国にはかなわないなぁということ。
ストーリーだけでなくBGM も秀逸である。
ヘタレの日本ではいろんな批判を恐れて決して作れないだろう。
また、人生成功してる人、品行方正に生きてる人はこの映画見ても嫌悪感しか感じないだろう。
逆に私みたいな人生失敗ばかりの底辺の人、犯罪者予備軍の人、沢尻エリカなんかはこの映画を高く評価するだろう。
実際ネットの感想を見ると、自称勝ち組の上から目線の人達からは
「この映画を素晴らしいと言ってるような人は京アニ放火犯と同類」とかの書き込みが多い。

主人公アーサーがジョーカーになるまでの暗い暗いストーリーです。

簡単なあらすじ。
突然笑いが止まらなくなる、という精神障害を持ち、所謂コミュ障のアーサー。
老いた母親を介護しながらの貧しい生活。
コメディアンを夢見てピエロの仕事をしている。

舞台は荒廃してるゴッサムシティ(ほぼNY)。
仕事中に不良少年に邪魔されたり暴行を受けたり、気味悪がられたりの最悪の日々。
ある日地下鉄内で笑い出してしまい、居合わせたエリートサラリーマン3人組に因縁をつけられ暴行を受け、弾みで3人を殺してしまう。
逃亡に成功するがピエロのメイクを目撃されニュースになる。そしていつしかピエロは富裕層を成敗する正義のヒーローとして貧乏人のシンボルとなる。

アーサーのその後の人生も失敗の連続。
ピエロもクビになり、コメディーのショーに出るも出だしから笑いが止まらなくなり失敗。
また母親の秘密、自分の出生の秘密を知ってしまい、彼の暴走が本格化する。

ホアキン・フェニックスの狂気の演技が素晴らしい。彼は狂人の役が得意なのだろう。
精神障害、発達障害っぽい言動をよく表現している。

貧しい生い立ちから凶悪犯罪者になる人はだいたいこういう過程だろうなぁと想像出来る。
日本だと決して表現が許されないだろう。
アメリカでも実際これに感化された犯行が出てるとか。

ロバート・デ・ニーロは若い頃狂人役をよく熱演してたが、今回は成功したコメディアン役でジョーカーに殺される。

長くなってきたので次回に続きます。
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3
仕事が始まって一週間が終わり、実はまた一週間の休みです。
50歳の特典で今年度中にチャージ休暇を4日取れる(もちろん必須ではない)ので、今週取ったのでした。

とは言っても旅行などの予定も無く、自宅に帰って留守番するだけの休暇の消化です。
フルタイムの契約社員になったばかりの妻は休みなど取れるはずもなく、旅行などとても行けない。
もちろんそうなったのは私が無職になるからであるが。

と言うわけで、かつての休職中のように、自分以外は皆働いてる中で息を潜めて暮らす一週間。
家事、犬の世話、ネット動画であっという間に終わります。

韓国の映画「チェイサー」と、連続ドラマ「シグナル」を見ました。
チェイサーはサスペンスとして評価が高く、いつか見たいと思っていた。

見た感想は、思ったほど面白くは無かったし、最初の1時間半位は展開が遅くて見ててだれた。
しかし、その後の急展開、残虐映像、絶望のみの結末は見る価値があった。
間違っても日本ではこんな映画は作れない。
ハリウッド映画なら、ヒロインは数々の危機を乗り越えて最後必ず助かる(唯一の例外はダークナイト)のだが、この映画ではヒロインはいったん逃げ出すのに成功するが最期はハンマーで惨殺された上、首と腕を切り取られ水槽に入れて犯人の観賞用になっていた。

ストーリーは実話を元にしている。
資産家や娼婦を狙って20人以上を殺した死刑囚(未だ執行されてない)をモチーフにしたものである。
血飛沫や死体がやけにリアルである。
映像の大部分は薄暗くて汚ならしい。
女性は決して見れない作品です。

あんな政治が腐りきった国なら、こんな猟奇的変態シリアルキラーはたくさんいそうだし、こういう分野は韓国映画は得意なのだろうと思った。

ちなみにレオナルド・ディカプリオがハリウッドでのリメイク権を持っているらしいが、ストーリーが絶望しかないので欧米では受けないと思う。

連続ドラマシグナルはGyaoで配信が始り、まだ1話しか見ていないが、なかなか面白い。
韓国ドラマはアホみたいな恋愛モノか歴史モノだけかと思ったが、これは犯罪サスペンスモノらしい。
当ブログでコメントを下さった方に教えて頂きました。日本のリメイク版も去年テレビで放映されたそうです。主演は坂口健太郎だったとか。
2話以降も見て益々はまったら感想を書きたいです。

韓国の映画、ドラマが面白いのは認めるが、ニュースを見てるとこの国の政治にはうんざりである。
性根が腐っている。
鎖国するか、戦争をして北朝鮮と一緒に消滅してしまえばいいのに、と強く思う。

もう休みも終わり。
 

4
先日、会社生活に嫌気がさし、休みを取ってしまった。
妻には内緒で。
それで、表題の映画を見に行きました。

雨の平日だったが、それでも客はそこそこいた。
来年の退職後の平日に自分は映画を見に行けるだろうかと考えると、とても行けないなぁ。家族と離れてたら行けるけど。。

今年映画館で見たのはこれを入れてたった2回。
昔は年間18回位見たこともあったのに、もうすっかり趣味を楽しむ元気も無くなってきたということだ。。

さて、この映画は前評判もとても良く、楽しみに見に行った。
クイーンを初めて聴いたのは比較的遅く、中学生の頃にRadio GaGaが流行った頃だった。あれはもう晩年だったと思う。
それから遡ってクイーンの曲を聴いて、ボヘミアン・ラプソディーを聴いた時は結構衝撃だった。

映画イントロの20th Century Foxの音楽がクイーン風になってたのがワクワクした。

映画のストーリーはあんまり重要ではない。とにかく大音量で往年の名曲が聴けるだけでこの映画の価値はあった。
フレディ・マーキュリーを演じる俳優、さんまの物真似みたいに出歯を入れていたようだが、フレディが出歯だという印象は今まで無かった。
出歯は欧米では醜いとされてるのか、だから日本人も蔑まされてるのか、、と納得した。

ロジャー・テイラー、ブライアン・メイ役の俳優が本物に良く似ていた。

最後のライブエイドのシーン。
本物の動画がこれですが、

忠実に完コピしてました。
ピアノの上に並んだペプシコーラまで。

70、80年代のイギリスのロックは良かったなぁ。
クイーン、ポリス、デヴィッド・ボウイ
プログレと言われたジャンルのキング・クリムゾン、イエス等々。
そんな風に黄昏た40代以上が客の大半だろうと思う。

黄昏流星群のドラマは見なかったけど。

来年も良い映画が見れたらいいなと思う。
無職になる前に。
 

3
連休で東京に帰省中、正直暇な時間が多い。(笑)
娘はバイト三昧。
妻は平日はパートの仕事に行く。

ネットやビデオを見てたら時間はいくらでも潰れるのだが、それも勿体無いので先日は映画を見に行きました。
水曜は誰でも1100円の池袋の映画館で、表題の映画を見ました。
映画を見るのは半年以上ぶり。
かつては年15本ぐらい見てたのに、寄る年波には勝てず。。

アカデミー作品、監督賞を取った映画。
監督のギレルモ・デル・トロは以前「パンズ・ラビリンス」というダークファンタジーの秀作を作った人なので、若干期待して見に行った。
ネットの評判はもうひとつのようだったが。

見た感想は、アカデミー賞はちと過大評価じゃないかと思った。が、あのパンズ・ラビリンスに似た重い世界観はよく出ていた。

この人の映画はストーリーは二の次で世界観や映像重視なのだろう。
半魚人と女性の恋という突飛な話。
それに冷戦時代、人種差別、障害者差別、バイオレンス、エロス等が織り込まれていた。

半魚人が外国映画らしからぬ着ぐるみのような出来ばえで、それに恋する女性に感情移入出来なかった。
主人公の障害のある女性(子供の頃声帯を切られて捨てられた)は美人ではないが、スタイルが良く裸が綺麗だった。

銃声が映画館に響き、やっぱり映画館で見るのはいいなぁと思った。
次に映画見れるのはいつの日になることか。。

GWもそろそろ終わりだ。(T_T)
 

3
今さらながらですが、あけましておめでとうございます。
今年も年末までブログが書ける人生でいられるのか、不安は尽きませんが
よろしくお願いします。

さて、昨年12/27から1/2深夜までニューヨークへ娘と旅行してました。
そのことは後日何回かに分けて書こうと思ってます。(思うだけで書かないかも。。)
ANAの羽田JFK便で往復。往きは12時間、帰りは14時間でした。
機内で見た映画について今回は書きます。

往きは体調が悪かったので、1本だけ。帰りは3本の映画を見ました。
「ダンケルク」
「キングスマン:ゴールデンサークル」
「セブンシスターズ」
「ローガンラッキー」
また、帰国後にテレビで見た「君の名は」も合わせてどれも見ごたえがあった。

特にキングスマンは劇場公開前のもので、得した気分になった。
一作目は数年前に映画館で見たが、二作目の今作はパワーアップしてるようである。
アクションシーンがよく出来ており、ジェイソン・ボーンシリーズのようである。

ダンケルクはクリストファー・ノーラン監督で、ダンケルクの戦いを淡々と
映像化している。BGMも平坦でドキュメンタリー風であったが見ごたえはあった。
ワンダイレクションの誰かが俳優で出ていると娘が言っていた。

セブンシスターズは、ディズトピア映画で、一人っ子政策が徹底された近未来設定。
二人目以降の子供は時代が良くなるまで冷凍保存される(と思わせて実は焼却処分している)。
という話で、七つ子として生まれた女がそれぞれ曜日の名前を付けて合わせて一人の人間
としてだましだまし生きていくが、そのうち破綻して、、、
という興味深い話だった。

ローガンラッキーはスティーブン・ソダバーグ監督作で、万人受けしないが
地味に面白かった。オーシャンズシリーズと似た雰囲気である。

自宅のテレビで見た「君の名は」
アニメ映画を見るのは何十年も前のルパン三世以来かもしれない。(笑)
所詮アニメなので、絶賛する気は全くないが、新宿の風景画など綺麗だった。
ストーリーは流星ワゴンとかディープインパクトとかいろんな寄せ集め感があった。
ハリウッド化の権利をどこかが取得したらしいが、外国を舞台にこの話を設定できるのかはちと疑問である。

他に、スパイダーマンホームカミング、トランスフォーマー、猿の惑星も見ようとしたが、途中でつまらなくて辞めてしまった。(笑)

今年は新年からそこそこ面白い映画を多数見れた。
映画館も何回か行けたらと思う。去年は3回ぐらいしか行かなかったから。
 

3
この週末はひとりで暇に過ごしました。
歯医者、献血、ネットカフェ、買い物
後は部屋で掃除洗濯読書して終わりました。
部屋をずっと暖房してるので、電気代が恐ろしい。。

ネットカフェの映画配信サイトで「ララランド」を見て、家ではカズオ・イシグロの「日の名残り」を読んだ。
それについて書いてみます。

ネットカフェで見たララランド。
吹き替えなのが残念だったが、さすがに歌は字幕付きだったので良かった。
ミュージカル風の映画なので、ストーリーはありがちなものだった。
人気ドラマGleeに毛が生えたようなもの。

オープニングの高速道路上での壮大な合唱が圧巻だった。
全編通してここが最大の見せ場だった気がする。(^_^;)
アカデミー賞候補だった(ムーンライトに取られたが)だけに、それなりに面白かった。

女優、ジャズバー経営の夢を持つ男女が知り合って恋をする。
最後、二人とも夢を叶えるが恋は成就せず、お互い寂しげに目配せをして終わる。
向こうの俳優達は皆歌が上手いなぁ。
日本ならそんなことできるのは天海祐希ぐらいだろう。
ちなみに題名のラはLos Angelsのことだと見てわかった。
映画のサントラが聞きたいが、近所の図書館には無かった。(T_T)

カズオ・イシグロの小説は読んだことが無かった。
ノーベル賞取るまで名前すら知らなかった。
ドラマ化した「私を離さないで」がそこそこ面白かったので、この人の一番有名な作品らしい「日の名残り」を借りて読んでみた。
これも映画化され、アンソニー・ホプキンスが主演だったらしい。
英国ではブッカー賞という賞も取ったらしい。

読んでみて、これは英国人にしか良さがわからんのではないかと思った。
世界大戦後の設定で、イギリスの大邸宅に勤める執事が自分の過去を振り返るモノローグのみの小説だった。

全体の8割ぐらいはうんざりするような退屈な、執事の自画自賛の自慢話で占められる。

最後の最後で、自分が盲目的に崇拝して仕えていた主人が実は大きな過ちを犯していたこと、また使用人仲間の女性に恋慕われていたことに気づくが時すでに遅し。
自分の人生は間違っていたが、それでも前を向いて生きていくしかない、という終わり方だった。
風とともに去りぬみたいな終わり方である。

イシグロはこういう終始静かな話が好きなんだろうか。
この人の小説はもう読まないかも知れない。

後2週間。
今年の仕事もさっさと終わって欲しいものである。
 

3
もう夏休みもとうに終わってしまったが、、
休み中に見た映画です。
近所の古い映画館で二本立てでやっていた。

表題作は数年前、ウィキリークスだかでアメリカの監視を暴露し国外に亡命したエドワード・スノーデンの自伝的な話です。
今はロシアに住んでるのかな。

このスノーデン、1983年生まれなのでまだ30代半ば。若い、、
外見は厚切りジェイソンによく似ている。

映画の話が本当なら、スノーデンは物凄い天才なんだと思う。
恋人もスノーデンを追ってロシアに行ったらしい。
天才は見た目が悪くてもモテる。
当たり前か、、

こういう能力の人がアメリカにはゴロゴロいるのであれば、日本企業なんか国際競争力皆無である。
日本には未来が無いから娘には外資系に就職して海外で暮らして欲しいなとか漠然と思っていたが 、レベルが高過ぎてきっと無理だ。

映画の中で、電源がオフになってるスマホやパソコンのカメラレンズから盗撮が出来ると言っていた。
それはあり得ないだろうと思って帰ってからググって見たところ、
電源が入っているうちにハッキングしてシャットダウン時のプログラムをこっそり書き換えて、電源が落ちてるように見えるが実は落ちてない状態にするとかなんとか説明があった。
世の中には頭の良い人がいるものだ。。

きっとアメリカは世界中の色んな場所を完全に不法に監視しているのだと言うことははっきりわかる。
北朝鮮の首領様の部屋が監視出来ているのかどうかはわからんが。
世界の中心気取りというか。
そんなアメリカに、日本はあらゆることで足元にも及ばないことだけはわかる。
でも、アメリカ人が羨ましいとも思えない。(笑)

ちなみに二本立てのもうひとつは
「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」
という映画だったが、クソつまらなくて半分近く寝てしまった。。
 

3
GWで東京に帰っており、映画の日に表題の映画を見に行きました。
アカデミー賞を獲った映画です。
ブラピが製作に関わってます。
ネットの評判はかなり悪いです。。

実際日本では受けなかったようで、近所の大きい映画館では深夜しか上映しておらず、
少し離れた映画館で昼間見ました。
映画の日だったこともあり、ほぼ満員でした。

内容は黒人、麻薬、ゲイというのが主なテーマで
いずれも日本人には馴染みがないために見て後悔したという人が多いのだろうと思いました。
アカデミー賞発表の直前にトランプが人種差別発言をしたために、
それに反発するためにこの映画が作品賞になったとも言われています。
普通に見ればララランドの方が上だとも。

主人公の黒人少年。
いじめられっ子で母親は薬漬けの売春婦。
それを見かねた麻薬密売人の男がその少年の世話を何かとする。

場面変わって主人公は高校生位に成長する。
世話を焼いてくれた密売人男は死んでもういない。
少年時代からの唯一の親友と同性愛になる。
学校では相変わらずいじめられ、いじめの中でその親友にも裏切られ
暴力事件を起こし逮捕される。

場面変わって主人公は大人になり、やり手の麻薬密売人になっている。
体格も筋肉質で、少年時代に世話になった密売人そっくりになっている。
晩年を施設みたいなところで過ごしている母親に謝られ和解する。
同性愛の元親友から連絡があり久しぶりに会いたいと言われ、会いに行く。

元親友は昔と違って痩せ気味になっている。
両者の体つきは逆転した感じ。
彼は料理人になっていた。服役して料理を習ったとか。
結婚し子供がいて離婚している。
昔裏切ったことを謝罪する。そして主人公の変わりように驚く。
主人公はあの一回以後、性体験が無いといい、最後再び交わって終わる。

こんな感じの話でした。
正直ゲイのくだりは要らない気がしたが、アメリカでは必要な要素なのだろう。
終始暗い雰囲気なのは、ブラピの好みなのかなと思う。
昔、チョコレートというひたすら暗い映画があったがそれと似た雰囲気でした。

大人になった二人の風貌を意識的にミスマッチ的にしてたのであれば、
そこだけは秀逸だなと思った。
また、密売人になった主人公は、きっと近い将来殺されるんだろうな。
などと考えさせられる。

それ以外はあまり真新しくない話だったが、暗いのは嫌いじゃ無いので
見て後悔は無い。
でも、きっとララランドの方が面白いだろうなと思いました。
 

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