最近Tverで「素顔のままで」というドラマを見てます。
33年程前、私が社会人になった頃にやってた所謂トレンディドラマで、安田成美と中森明菜のダブル主演のもの。
以前「愛という名のもとに」を見た時もそうだったが、当たり前だが出演者が皆若い
安田成美の恋人役の鶴見辰吾なんか今は皺皺のジジイだが、当時は肌ツルツルのイケメンである。
一番衝撃だったのは、安田成美の父親役の故児玉清。
めちゃくちゃダンディで見るからに成功者のエリートサラリーマン役だった。
調べたら当時の児玉清は58歳ぐらい。今の私とほぼ同じやないか。
私は対局にいるみすぼらしい底辺な男なのに、、
中森明菜に片想いされる東幹久は今何をしてるんだろう。。

そんなこと言ってるうちに、やっと涼しくなって来た感があります。
涼しくなる前日、まだ真夏の暑さだった日に大阪万博に日帰りで行って来ました。
よりによって期間中来場者数が最多の日に。平日なのに。
実は万博は2回目で1回目は8月に友人と夕方のチケットで入りました。そのためパビリオンは何も見てませんが、今回はそれ以上に何も見れませんでした。



最寄りの夢洲駅の様子。駅から入場まで1時間程かかった。

妻の会社が社員に無料でチケットを配ってて、今回それで行きました。
今駆け込みで行ってる人や、チケット使えなくなった人のほとんどはそういう企業が買い取らされて社員に配布したものでしょう。



入口付近にいる巨大ミャクミャク像。



話題の大屋根リング。
なるほど、建設費用相当かかってるなぁと思った。



水上ショーをやってる池。
この辺でユスリカが出現する。
後方に見えるのはあべのハルカスか。
別の場所では明石海峡大橋が見えた気がする。

パビリオンは抽選で当たった三菱未来館には行きました。
TDLのスターツアーズをしょぼくしたような感じでした。
後、モザンビーク館、ベトナム館(展示があるだけ)とコモンズという複数の国の共同の展示館に2つ程入りました。
後は全て大行列で並ぶ気も起こらず。
主なパビリオンの入口だけ撮りました。











空飛ぶ車の展示です。ほとんどヘリコプターやんけ。



コモンズジャマイカエリアにあった等身大ボルトです。同じくボブ・マーリーもありました。

暑くて疲れたので予定より1時間程早く切り上げ、新大阪で晩飯食ったりして時間を潰した後帰宅しました。
新大阪も平日なのに凄い人出でした。
日本は人手不足とか言ってるが、ほんまなんかな。暇な人がいくらでもいるんじゃないか。
給料安いから誰も応募しないだけなんだろうけど。

万博はこれだけ連日の大混雑でも、売上はギリギリ黒字レベルとか言われてる。
それって経費が高すぎるんだろう。きっと真っ当な経費以外の闇の経費が莫大にあるんだろうと予想される。
それと、企業に無理矢理買い取らせたチケットが多すぎる。
タダで入手した社員は当初は行かないつもりが、話題になってるので閉幕間近にとりあえず急いで行くというのが多いのだろう。
きっと関東圏から行く人が今は多いと思う。
GW頃に行ってたら空いててもっと楽しめたんだろうなぁ。
時期を見誤ってしまった。

という疲れ切った日帰り旅行でした。
翌日の仕事はかなり睡眠に充てました。