世間ではGWが始まったと言ってるが、今週は火曜が祝日なだけ。
大型連休にしたかったら有休を4日間取る必要がある。
私は来週3日間有休を取って9連休にしました。
よって私のGWは1週間後です。

さて、職場の関わりある人が逝ってしまって(たぶん自死)から1ヶ月あまりが経ったが、もう最初から彼はいなかったかのように普通に職場は動いている。皆普通に談笑し、自殺に追い込んだ部長も普通にのうのうと仕事をして部下を叱責したりしている。
よっぽど有能だったり見た目が良かったりする人以外は、人の死なんてその程度の軽いもんだと痛感するのでした。

ディズニープラスというサブスク動画配信サイトがあり、JCBカードを持ってたら2ヶ月無料で入れるというので入ってみました。
無料期間中に解約するのですが、6月中旬までの間、私は動画の奴隷と化します。
大学生の頃、生産性のある活動を一切せず、ひたすら寝転んでテレビばっか見てたことがあった。口も足腰も退化するんじゃないかと思ったほど
その頃を彷彿するほどの堕落した動画視聴の日々かも知れません。。

ディズニープラスの目玉は何と言ってもSHOGUNだろう。
真田広之等が出演してハリウッドが製作した10話構成ドラマです。エミー賞だったかを受賞しました。



私が小学生の頃もSHOGUNをテレビで見た。島田陽子が出てたことは覚えているが、日本史に全く興味が無かったので内容は覚えてない。
それのリメイクと言える。
感想は評判通り面白かった。
BGMと映像の迫力がさすがハリウッド。NHK大河ドラマは足元にも及ばない感じでした。
血や肉片が飛び散ったり、切腹介錯シーンも多い。
まるで石川五右衛門の斬鉄剣のように首がスパッと切れて転がっていくのだが、現実には刀はそんな切れ味良くないだろうとツッコミたくなるのは御愛嬌。
あっという間に10話を見た。
これ見てると人が簡単に死んでいく。自刃だったり斬り殺されたり。現在の犯罪加害者をやたら保護する風潮を見てると、この時代の方が正しいんじゃないかと思えてきます。
シーズン2、3製作予定だとか。それを有料で見させるための今回のキャンペーンかも知れない。

次に話題になってる日本のドラマ「ガンニバル」を見始めてます。



食人の習慣があるという集落を舞台にした漫画の実写化だそうな。
これも、血しぶきのリアルさやBGM等、日本もやれば出来るんだなと思えるクオリティだった。
金をかければ作れるんだな。。テレビのドラマは少ない制作費やうるさいコンプラなどのせいでしょぼいものしか出来ないのか。今後も衰退の一途だろうなと思いました。

海外ドラマの中で特に気に入ってた「ホームランド」という作品がある。中東のテロとの戦いのような話で以前Gyaoという無料サイトで見てましたが、途中で配信が無くなり、そのうちGyao自体が消滅してしまった。



それがディズニープラスに存在した。
Gyaoでシーズン6までは見てたが、完結はシーズン8らしい。
というわけで、ここであと2シーズン分はゆっくり見ます。

各作品は自宅でダウンロードしとくと、ネットが無いところでも見えるので、仕事中にも見る予定。

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