各地で豪雪が降ってますが、東京は降りませんね。
寒さは半端ないですが。
齢とって体の水分が減ったせいか、寒くて乾燥してる今の時期は体中が痒くて困ります。
こういうのも年々酷くなるんやろうなぁ。
老化は辛い。早く春になって欲しいものです。

単純作業の緩い薄給仕事してると、自分は何も変わらないのにあっという間に時は過ぎて、まわりはどんどん変わって行く。
甥が30歳にして結婚したという連絡があった。既に同棲中で結婚式は未定とのこと。
妻の姪は私立中学に合格したとのこと。
また、妻の弟は50歳過ぎて転職を果たしている。
若者は前に進み、年寄は後退する。

そして娘も3月に籍を入れるらしい。
披露宴等は希望の式場(ホテルらしい)がずっと塞がってるらしく来年になるとか。
都内に家を買いたいとかほざいてた。
それは高すぎて無理だろう。。
数年後には都心も過疎化が進んで都心のタワマンも空き家だらけになりそうだが。

埼玉の道路陥没が日本の終わりの始まりに思えます。
今後日本のあちこちでこういう事故が起きても、もう修復する資材も人材も足りないんじゃないかな。
被害者の74歳のトラック運転手。
この齢まで働いてるのは、好きで働いてるんだろうけど、仕事で死ぬのはお気の毒。
最初は反応があったと言うから、硫化水素にやられて亡くなったのか、下水に流されて窒息死したのか、辛かっただろう。。
今は行方不明だけど、下水の中で体は溶けてしまってるんじゃないだろうか。。せめて骨位は見つかって欲しいものである。

亡くなったと言えば、小島瑠璃子というタレントの夫が亡くなった。自殺らしい。
このタレントのことは名前ぐらいしか知らないが、夫は年下でまだ20代。
サウナ等を経営してたらしい。よくある青年実業家とタレントの結婚。
旦那は背伸びしてたのかなぁ。
美人有名人と結婚して子供も生まれて表向きは幸せだったが、事業は火の車。
それを奥さんに相談も出来ずに一人で悩んで自殺したのか。
あるいは全然関係ない別の闇があったのか。
12年前の自分を思い出した。
仕事から逃げ出したいのに辞めることを家族が認めてくれない。
解決方法は死しか無かった。
私はヘタレだから死ぬことにも失敗して今もおめおめと生きてるけど、ちゃんと死ねたこの青年は立派だと思った。

今はその仕事から逃げることに成功し、一応平穏に生きている。
でも、真っ当な人生を捨てたダメ人間という負い目は常にあり、そのせいか毎日のように悪夢を見る。
大体は、入学試験前日なのに何の勉強もしてないとか、論文締め切り前日なのに何も書いてないし書く知識もないとか、どこかに行こうとして道に迷って間に合わないとか、そんなのばっかり。
目が覚めてほっとするというより、何でこんなに苦しまないとあかんのかと腹が立ってくる。

来月は友人を訪ねて2泊3日の関西旅行を予定してます。
それが数少ない楽しみ。

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