年が明けて1日が経ちました。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
昭和100年ですね。

今年中には57歳になります。
宅八郎が死んだ歳です。
この歳になると1年の抱負も目標も一切ありません。
頑張ることなんか全拒否。
今年も頭使わない単純作業の仕事して、子供の小遣い程度の薄給を得る生活で1年が終わることでしょう。

今年は娘が結婚する可能性がありますが、まだ向こうの親に会ってないそうだから先行きは不明です。
駄目なら駄目でも別に構わない。
唯一望むことと言えば、老年になってきた愛犬が今年もなんとか元気で過ごして欲しい。
それだけが望み。

昨年最後の記事書いてから今日までに、ちょっとしたニュースがありました。
韓国の旅客機が胴体着陸後大爆発、179人亡くなったとか。
ドジャース大谷夫人が妊娠したとか。こっちはおめでたいニュースです。

韓国の事故。バードストライクが原因とか言われてるが、おそらくそんなわけでは無いだろう。
整備不良、手抜き整備、あるいは操縦ミス、判断ミス、その全てが原因と推測する。
LCCで人件費削減、高くない給料による未熟な整備、操縦技術、なんかが背景にありそう。
そして空港の外壁がコンクリートという非常識さ。
こういう事故見るたびに朝鮮人、中国人って人間性に致命的な欠陥があるように思う。
生産性が異常に低い日本人も同様。
結局黄色人種って劣等民族なんだと再認識させられる。
どの国も経済的に崩壊間近だし。
所詮欧米人から「サルは森に帰れ」と言われる存在なのである。
大谷選手のような例外中の例外な偉人を見ていい気になってても、現実はそんなもんです。

例によって年末年始は自宅を逃れ実家にずっといます。
で、わかりきったことだけど、暇です。
帰省した翌日に前の会社の友人と瀬戸大橋等にドライブしましたが、それ以外は基本実家でテレビ、録画、読書三昧です。食べ過ぎで体調崩した大バカ野郎です。
友人、車買い替えてハイブリッドのフィットに乗ってました。やっぱ新しい技術の物を使うのは良いなぁ。
私も死ぬ前に新車買いたい。

録り溜めた録画は山程あるので、暇は幾らでも潰せるのだが、
「団地のふたり」「坂の上の雲」を見た。
NHKは受信料取るだけあってそれなりのドラマ作るなぁ。
「坂の上の雲」は2009年の再放送だが、今見ても十分面白い。もっくんが熱演してる。脚本家が途中で自殺したそうだが。

本は母親が借りてたノーベル賞受賞作家ハン・ガンの小説を読んだ。
正直わけわからんかったが、韓国の男尊女卑社会を心底憎んでるのは伝わって来た。
まぁ、村上春樹より評価高いのは頷ける。

というわけで、本年が皆さんにとって安らかな良い年になることを願ってます。一般参賀の真似です。

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