トランプは当確だそうで。
日本にとっては凶と出るか絶望と出るか
ま、世界から見ればちっぽけな日本が破滅したところで大した影響は無いですけども。
もうだいぶ日が経ちましたが、大谷のドジャースがワールドチャンピオンになりました。
今年の彼の活躍、結果は私にとって長い野球観戦歴中最大のカタルシスだったかも知れません。
過去に歓喜した年を思い出して見ると
野茂がメジャー移籍後数年間快投を見せた時
イチローがメジャー最多安打を更新した時
松井がワールドシリーズMVPになった時
大谷が1回目のMVPになった時
なんかが思い浮かびます。
メジャー以外では阪神の二度の日本一、WBCの優勝、娘の母校の甲子園出場なんかもあります。
残念ながら大谷の亜脱臼は重症だったようで、来季の投手復帰も微妙な情勢ですね。。
オフはとことん療養して欲しいです。
間違っても帰国して日本のテレビ番組なんかに出ないように。。
さて、ドジャース優勝後の週末に、テレビで大谷が高校生の時に書いた「人生設計ノート」が紹介されてました。
野球部で、今から死ぬまでの人生設計を1時間で作れ、という監督からの指令だったそうです。
メジャー入団、先発ローテーション、WBC代表、MVP、結婚、ワールドシリーズ制覇と、書かれていたことを次々と実現してます。
まだ達成してないのはサイ・ヤング賞、長男誕生ぐらい。
また今後の設計は以下通り。(ネットにあったのをコピペしました)
31歳:長女誕生
32歳:ワールドシリーズ2度目の制覇
33歳:次男誕生
34歳:ワールドシリーズ3度目の制覇
35歳:WBC日本代表
36歳:奪三振数記録達成
37歳:長男、野球を始める
38歳:結果が出ず引退を考え始める
39歳:引退を決意
40歳:引退試合ノーヒットノーラン
41歳:日本に帰って来る
42〜57歳:プロ野球界から引退
57歳:プロ野球界から引退
58歳:岩手に帰って来る
59歳:リトルリーグの監督になる
60歳:ハワイ旅行
61歳:リトルリーグで日本一になる
62〜64歳:3年間岩手野球向上のため野球を考える
65歳:メジャー年金3,000万円
66〜69歳:世界旅行
70歳:毎日スポーツを続けて元気で明るい生活を送る
子供3人できるそうです。
38、39歳の項目なんか、負の部分もちゃんと設計してるところが素晴らしい。
42〜57歳がうやむやになってるのはきっと書く時間が無かったのだろう。
たぶんメジャー監督になる、とかどこかの球団のオーナーになる、新球団を起こす、または新リーグを作る、なんていう夢を持ってそうな気がします。
あるいは日本の球団で57歳までプレーするとか(キングカズみたいに)。
その頃私は生きてないので見られず残念。
還暦頃に少年野球指導者になるところが、彼の人柄ですかね。
ちなみに当時の他の花巻東野球部員は、将来設計なんか考えてないから書くの苦労したそうで、多くの部員は
プロ野球選手になり、35歳ぐらいで引退し、60歳ぐらいで交通事故で死ぬ
と書いたそうです。
私が高校生の頃、こういうのを書けと言われても、
既に落ちこぼれてたので、恐ろしくて何も書けなかっただろう。
日本にとっては凶と出るか絶望と出るか
ま、世界から見ればちっぽけな日本が破滅したところで大した影響は無いですけども。
もうだいぶ日が経ちましたが、大谷のドジャースがワールドチャンピオンになりました。
今年の彼の活躍、結果は私にとって長い野球観戦歴中最大のカタルシスだったかも知れません。
過去に歓喜した年を思い出して見ると
野茂がメジャー移籍後数年間快投を見せた時
イチローがメジャー最多安打を更新した時
松井がワールドシリーズMVPになった時
大谷が1回目のMVPになった時
なんかが思い浮かびます。
メジャー以外では阪神の二度の日本一、WBCの優勝、娘の母校の甲子園出場なんかもあります。
残念ながら大谷の亜脱臼は重症だったようで、来季の投手復帰も微妙な情勢ですね。。
オフはとことん療養して欲しいです。
間違っても帰国して日本のテレビ番組なんかに出ないように。。
さて、ドジャース優勝後の週末に、テレビで大谷が高校生の時に書いた「人生設計ノート」が紹介されてました。
野球部で、今から死ぬまでの人生設計を1時間で作れ、という監督からの指令だったそうです。
メジャー入団、先発ローテーション、WBC代表、MVP、結婚、ワールドシリーズ制覇と、書かれていたことを次々と実現してます。
まだ達成してないのはサイ・ヤング賞、長男誕生ぐらい。
また今後の設計は以下通り。(ネットにあったのをコピペしました)
31歳:長女誕生
32歳:ワールドシリーズ2度目の制覇
33歳:次男誕生
34歳:ワールドシリーズ3度目の制覇
35歳:WBC日本代表
36歳:奪三振数記録達成
37歳:長男、野球を始める
38歳:結果が出ず引退を考え始める
39歳:引退を決意
40歳:引退試合ノーヒットノーラン
41歳:日本に帰って来る
42〜57歳:プロ野球界から引退
57歳:プロ野球界から引退
58歳:岩手に帰って来る
59歳:リトルリーグの監督になる
60歳:ハワイ旅行
61歳:リトルリーグで日本一になる
62〜64歳:3年間岩手野球向上のため野球を考える
65歳:メジャー年金3,000万円
66〜69歳:世界旅行
70歳:毎日スポーツを続けて元気で明るい生活を送る
子供3人できるそうです。
38、39歳の項目なんか、負の部分もちゃんと設計してるところが素晴らしい。
42〜57歳がうやむやになってるのはきっと書く時間が無かったのだろう。
たぶんメジャー監督になる、とかどこかの球団のオーナーになる、新球団を起こす、または新リーグを作る、なんていう夢を持ってそうな気がします。
あるいは日本の球団で57歳までプレーするとか(キングカズみたいに)。
その頃私は生きてないので見られず残念。
還暦頃に少年野球指導者になるところが、彼の人柄ですかね。
ちなみに当時の他の花巻東野球部員は、将来設計なんか考えてないから書くの苦労したそうで、多くの部員は
プロ野球選手になり、35歳ぐらいで引退し、60歳ぐらいで交通事故で死ぬ
と書いたそうです。
私が高校生の頃、こういうのを書けと言われても、
既に落ちこぼれてたので、恐ろしくて何も書けなかっただろう。
コメント
コメント一覧 (4)
大谷選手の人生設計ノートでは30歳までは計画通りに実現してますねぇ・・・。これって凄い事ですよね。個人的予想としてはワールドシリーズの制覇をもう2〜3回、サイ・ヤング賞を1回受賞、ノーヒットノーランを1回程度は実現するのではないでしょうか?
来年も再来年のNHKBS放送のLIVE中継から目を離せないような感じがします。但し、左肩の亜脱臼は心配ですね。ドジャース幹部は来季のキャンプインまでには完全復旧するとは言ってますが、果たしてどうなることやら・・・。
今日ネットで気になるニュースを見ました。ワールドチャンピンになった事で、日本ではドジャース人気がうなぎ上りとなり、巨人の菅野投手やロッテの佐々木投手がドジャース入りを熱望してるとか・・・。今後の数か月間はMLBのFA状況について話題に尽きることはないでしょうね。
こんにちは。
大谷報道も無くなって、世の女性達は清々してるようです。(笑)
佐々木朗希がメジャー行き決定で、たぶんドジャースに行くんでしょうね。
大谷と違って体力無さそうだから戦力にはならない気がしますが。
あるいは体力温存のために日本では故障したふりをしてたら大したもんですが。(^_^;)
今永の成功で、小笠原の評価も注目したいです。
MLBは完全なストーブリーグに入りましたね。最も注目を集めているのがヤンキース・ソト選手のFA先と契約金額です。ヤンキースは引き留めに必死でしょうが、本人はMLBにおける自分の評価を聞いてみたいのでしょう。金満ドジャース以外のチームが触手を伸ばしているようです。そのおかげと言うのも何ですが、ドジャースのヘルナンデス選手が安堵しているとか・・・。NPBからは、ロッテ・佐々木投手が取り敢えずマイナー契約覚悟でFA敢行です。大谷選手と同じパターンですね。巨人・菅野投手のFA先も気になります。
遺された楽しみは個人成績の受賞発表ですが、一番残念なのがカブス・今永投手が新人賞候補になれなかったことです。これはどう考えてもおかしいと思います。アジア人差別ではないのかと穿った見方をしています。MVPについてはナ・リーグが大谷選手で、ア・リーグがジャッジで決まりでしょう。なお、ナ・リーグのシルバースラッガー賞にワールドチャンピオンになったドジャースから3人が選出されたのは順当なところでしょうね。
しかしよく分からないのが、MLBの25歳基準というヤツ。NPBなら18歳の新人選手でも1軍で活躍できるのに不思議に思います。
おはようございます。
佐々木朗希のマイナー契約は25歳未満の外国人はそうなるというMLBのルールみたいですね。
ただマイナー契約でも実力次第でMLBの試合には出れると思います。大谷も出てたし。
25歳までは日本より安い給料だろうし、何より育ててくれたロッテを裏切る形になるので、彼の日本のファンは激減してると思います。
メジャーで活躍しさえすればそんなのすぐ変わるのでしょうけど。(^_^;)