昨日からプロ野球のクライマックスシリーズ2ndステージが始まりました。
この日が来るのを恐れてました。

ポストシーズンにめっぽう弱い阪神ファンとしては、広島に下剋上される気満々でしたが、一戦目はシーズン中もよくあるような無難な勝ち方をしてほっとした。

相変わらず投手陣は安定してるが、心配だった打線はやっぱ打てなかった。
昨日は新人の森下のおかげでなんとか勝った。
森下と近本以外はいないのと一緒だった。
カープ先発陣には床田、森下が控えており、阪神が彼等を打てる気は全くしないのでその前に王手をかけたい。
よって今日はなんとか大瀬良を打って勝って欲しいものです。

一方のパ・リーグはオリックスがエース山本が乱調だったのに打線が頑張って逆転勝ち。王者の風格が漂う。
阪神にこんな勝ち方は出来ない。

ラグビーのワールドカップ。
日本が敗退した後の準々決勝見てたらどれも凄い試合だった。
正直日本は百年経ってもこのレベルには行けないのでは、と思う。
体格差が強さに直結する。だから外国人も数年いたら他国の代表になれるというルールが出来たのだろうと思う。
もしサッカーみたいに厳格だったら、永遠に強い少数の国が固定されてしまうのだろう。

さて、表題は母親のことではなく私のことです。
私は若年性認知症まっしぐらな気がしてきた。。
実家に帰ってた時、車で近所をよく走るのだが、今回は走り慣れた道のはずなのに曲がるべきところを行き過ぎたり、手前で曲がったりしてしまった。
自分でちょっとショックを受けてしまった。

私は数年以内には今の仕事も辞め、実家に隠居しようと思っている。その時は人生最後のマイカーとしてその時に気に入ってるであろう車種の新車でも買おうと空想しるのだが、こんなおぼつかない運転だと、新車買うとか言ってられないかも知れない。。

ちなみに母親は車のスマートキーを失くしてしまい、今はスペアを使ってるが、一本だと心配なので新しく作ることにしたら1.6万円程かかってしまった。

極めつけが実家から帰宅の途中、帽子を電車の中に忘れてしまったこと。
それに気づいたのは電車を降りた後、空港行きのバスに乗ってる時でした。
もちろん諦めました。

別に無くなったところでそれほど残念じゃない帽子ですが、それより忘れるという自分の行為が許せない。
そんな耄碌するんだったら早く死ねよ!世の中の迷惑だ
と、自分を罵倒したくなりました。

先日谷村新司氏が亡くなりましたが、元気だった頃の谷村氏の写真がテレビで紹介され、その中に私が失くしたのと同じ白いヤンキースの帽子を被ってるものがありました。
だからどうということも無いが。。

谷村新司、アリスのど真ん中世代は私よりも少し上だと思われます。
私はリアルタイムで聴いた曲は「チャンピオン」「22歳」ぐらいかなぁ。
ヤンタン金曜日でばんばひろふみとよく下ネタを話してたのを小学生の頃聴いたような覚えがあります。
当時谷村氏の家には「ビニ本の間」があったとか。
懐かしい。あの頃はまだ人生捨ててなかった。
合掌。

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