正月気分も抜け、本格的に寒くなってきました。

長年視聴してて生活の一部になっていた無料動画サイトのGyao!が3月末で終了するとのこと。。
残念過ぎます。生きる楽しみが1つ無くなった。
まぁ、私みたいに無料の作品しか見ない奴が多くて採算が取れなくなったのだろう。
今後はAbema等で見たい作品探すしか無いかな。

さて、先週末映画を見に行きました。
会社の抽選に応募して、TOHOシネマズのクーポン3枚が当たったのでした。
見た映画は3Dの「アバターThe Way of Water」です。
この映画日本では結構酷評されてるけど、ストーリーを重視するとそうなる。
これは3Dアトラクションとして見るべきかと思う。

映画館で見るのは去年3月以来。池袋サンシャインのTOHOに行ったが、比較的新しいみたいで奇麗だった。そして人が物凄く多かった。
マスクしてるだけで、人出はコロナ前と全く変わらない感じです。
この映画もほぼ満席。私以外は皆カップルでしたが、、

一応の話の筋は、
環境破壊で地球に住めなくなった人間は他の惑星への移住を画策する。目を付けたのはパンドラという惑星。
そこにはナヴィという青くてデカい先住種族がいる。
人間はナヴィを殲滅してパンドラを乗っ取ろうと考える。
その方法は人間の兵士を体だけナヴィに変化させ(このへん深く考えてはいけない。これをアバターと言うらしい)、ナヴィの生活に入り込んで内部崩壊させるというもの。
しかしその兵士はナヴィ側に寝返って人間に打ち勝つ。
というのが前作の話。

で、今作。
元兵士アバターはすっかりナヴィと化し、家庭を持って幸せに暮らしている。
そこへまた人間が襲いかかる。
前作で死んだ軍隊の精鋭達がアバターとなってパンドラを襲う。(ここも深く考えない)
で、目的はパンドラを征服することだったはずなのに、何故か元兵士一家を殺すことに変わっている。
元兵士ナヴィ一家は森を捨て、海で生活する部族のナヴィに合流するが、それも人間に見つかってしまい、海を舞台に戦闘を繰り広げる。
という話です。

映像はNHKのプラネットアースの海版妄想バージョンを見ているような感じでした。
いろんな戦闘機や爆発シーンなんかも見物です。
人間が次々と死んでいきます。
クジラが進化したような生き物がいて、ナヴィと意思疎通ができるのだが、それを人間が殺すシーンがあり、殺す人間の中にアジア系の兵士がいました。
たぶん日本の捕鯨を連想させたいのだろう。
ジェームズ・キャメロンは日本が嫌いなんだろうなぁと思いました。

この作品、あと3つ製作されてるらしい。
アトラクションと割り切ったら見ても良い気がするが、正規料金払う価値があるかは微妙です。
でも、久しぶりの大音響、3D映像は堪能できました。

ちなみに今一番評判が良い映画のひとつに
「RRR」というインド映画があります。
見てみたい気がする。

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